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面接で自分自身の経験・スキルを企業に伝えることが最も大切なことは言うまでもありません。伝える相手が役職者、人事担当者、現場責任者、現場のエンジニアなどといろいろなケースがありますし、同業種であればまだしも、異業種へ転職する際にはあなたが属する業種・会社をよく知らないこともあるでしょう。今回は、面接の基礎の基礎とも言える、モノづくりエンジニア転職での経験・スキルの伝え方を紹介します。
経験・スキルを伝えるにあたって、まず、あなたがどのような会社に勤めているのかを伝えることになります。業界内の立ち位置として、完成品を扱っているのか、それともサプライヤーとして部品などを製造しているのかなどにより、業態が変わってきます。自動車業界で例えると、完成車品メーカー、エンジンメーカー、エンジンの部品メーカーなどに分類ができるでしょう。
続いて、業務内容を伝えていくことになりますが、"何の"製品の、"どの"部品で"何"を担当していたのかを簡潔に伝えましょう。再び自動車業界で例えると、「自動車のエンジン全体の生産技術を担当する、20名が所属する生産技術課長」というような表現となるでしょう。ポイントとなるのが、"何"を担当していたのかという点をいかに企業に伝えることができるかです。企業や扱う製品によっては生産管理のみ行うところもあれば、生産管理と品質管理の両方を行うこともあり、"生産管理"という言葉で終わらせるのではなく、きちんとどのような業務を担っていたのかまで伝えるようにしましょう。ひとえに"生産管理"と称しても、あなたの解釈と企業の解釈は必ずしも一致するとは限らず、あなたと企業が共通認識を持ち、企業がイメージを抱けるように経験・スキルを伝えることが、モノづくりエンジニア転職の成功の鍵となります。
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