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編集部が厳選!

英語を活かせる仕事全18職種

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“英語力を活かして働く”と一言にいっても、その仕事内容は多種多様。実はあなたが気づいていないだけで、「こんな業界」や「あんな仕事」にも活躍のチャンスはあふれているものです。
ここでは、dodaに実際に掲載された求人情報をもとに、英語力を活かせる仕事の具体的な内容から、求められるTOEIC®テスト(以下TOEIC)の点数、語学レベルなどを探っていきます。

営業系

国内営業

英語力の目安:TOEIC 600~650点から
TOEIC 600~650点以上で中級者とみなされる一方で、日常的に英語を用いる場合、700~800点以上の語学レベルが求められることも。

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海外営業

英語力の目安:TOEIC 750点から
通常は最低でも日常会話レベル以上。事業分野に特有の英会話・英文書に通じていることも重要。また、プラスαで中国語が有利になることもある。

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企画・事務系

マーケティング・市場調査

英語力の目安:TOEIC 500点から
基本的にはTOEIC 500点以上の初級者、もしくは600~700点台の中級者が求められる。中にはTOEIC 800点以上を要する求人もあり。

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購買・調達

英語力の目安:TOEIC 470点から
初級の目安はTOEIC 470点以上、中級で550~600点以上など。取引先との交渉や契約業務などが含まれる場合は800点以上が必要なケースもある。

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経理財務(資金調達・為替管理・税務)

英語力の目安:TOEIC 400点から スコアが低めでも英語スキルがあること自体が優遇されるケースもあれば、上級者を求める場合はTOEIC 800点以上が必要なことも。

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人事・労務

英語力の目安:TOEIC 470点から
中級者の目安はTOEIC 470点以上から750点以上と、非常に幅広い傾向にあり。上級者とみなされるには、通常800点以上が目安。

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広告・広報・プロモーション

英語力の目安:基準なし
対話力が何よりも求められる仕事なだけに、TOEICの点数にあまり比重を置いていない傾向。実際のコミュニケーション能力を見て判断される。

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貿易事務

英語力の目安:TOEIC 800点から
全般的に高めの水準に設定されているのが特徴。中にはTOEIC 800点以上を中級レベルとしているものもある。

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クリエイティブ系

ディレクター・デザイナー・ライター

英語力の目安:基準なし
英語力を求める求人の数自体があまり多くない業界ということもあり、TOEICの点数基準を明記している求人はあまりない。

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技術系

IT・通信エンジニア

英語力の目安:TOEIC 600~700点から
顧客との折衝が発生する職種ではTOEIC 600~700点以上が求められる。一方で、最低限の英語力でOKな場合はTOEIC 500点台で評価される場合も。

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モノづくりエンジニア

英語力の目安:基準なし
初級者は英語に関する興味や意欲を問う程度にとどめ、TOEICの点数などは提示していないことも。一方で、ビジネスレベルでの英会話力を必須とするものも一部あり。

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プラント・建築・土木エンジニア

英語力の目安:TOEIC 650点から
日常的に英語を使う業務の場合、中級者はTOEIC 650以上がひとつの目安。上級者についてはTOEICの点数よりも、実際の英会話能力を見て判断する傾向にある。

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治験・MR・臨床開発

英語力の目安:基準なし
この分野の求人は、TOEICの目安を提示しない場合がほとんど。点数の良し悪しよりも、英語を使って働きたいという意欲をアピールすることが大切。

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専門職系

法務・特許・知的財産

英語力の目安:TOEIC 600点から
中級はTOEIC 600点以上、上級は800点以上がひとつの目安。また、中には「特許翻訳の経験者」など特定の英語スキルが指定されている求人もあり。

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金融・投資

英語力の目安:TOEIC 600点から
TOEICの点数目安を提示しない求人が少なくないが、一部にはTOEIC 600点以上や750点以上といった条件指定もある。

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コンサルタント

英語力の目安:TOEIC 600点から
中級レベルの定義は求人による(中には730・800点以上としているケースも)。マネジャー候補として採用される場合や、海外のプロジェクトに参画する場合は高い英語力が必要不可欠。

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販売・サービス系

バイヤー・MD

英語力の目安:TOEIC 750点から
海外買い付けにひとりで出かけられるレベルの英語力が求められる場合、TOEIC 750点以上がひとつの目安。実践的な交渉を含めた英語でのコミュニケーション能力全般が問われる。

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旅行・観光関連職

英語力の目安:TOEIC 800点から
日本人も利用する既存サービスに付加価値としての英語力が求められる場合には、初級レベルでも英語が話せることで優遇されることも。一方で、外国人向けセールス担当といったケースでは、TOEIC 800点以上がひとつの目安。

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英語力を活かして転職するには専門性や経験も大切

英語力を活かして転職するには、これまで培った専門性や経験も大切になります。英語力があれば海外の最先端の情報をいち早く得られるといったメリットがありますが、あくまで仕事をするうえでのスキルのひとつと捉えましょう。転職活動においては、英語力にくわえて、何らかの専門性や経験を求められることも多くあります。

営業で成果を残していたり、IT分野における専門的なスキルを持っていたりするなど、英語力にプラスして専門性や経験を持っていると、企業からのニーズもより高まります。転職活動で面接を受ける際は、英語力だけでなく、専門性やこれまでの経験なども積極的にアピールするようにしましょう。

特にスピーキング能力が求められることもある

企業または職種によっては、スピーキング能力が求められることもあります。たとえば外資系企業で働いていると、職場環境によっては上司や同僚と英語で会話をしたり、英語でプレゼンテーションをしたりするようなケースも考えられます。

スピーキングを含めた総合的な英語力が必要とされる企業で働きたい場合、TOEICの勉強以外にオンライン英会話を受講するなど、スピーキング能力を鍛えておくことが大切です。

ビジネス英語におけるスピーキング上達法についてはこちらをチェック
海外勤務に必要なのは英語の「スピーキング力」。3つの効果的な上達法

英語を活かせる仕事がしたいと思ったらグローバルキャリアアドバイザーに相談

英語を活かした転職がしたいと考えているなら、グローバルキャリアアドバイザーに相談してみませんか? 一人ひとりのキャリアに合った求人を紹介するのはもちろん、転職に関する悩みや疑問にもお答えします。ぜひ下のボタンからお気軽にご相談ください。

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