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転職・求人DODA(デューダ)トップ > 転職情報・成功ガイド > 「一緒に働きたい」と思われるための3カ条 > 「一緒に働きたい」と思われるための3カ条 三田ジョンストン智子 氏

「一緒に働きたい」と思われるための3カ条

転職活動では、「一緒に働きたい」と思われることが成功への第一歩。
ここではビジネスの最前線で活躍し、社内外の仲間や顧客など、多方面から「一緒に働きたい」と思われている人の仕事術を紹介します。単なるマニュアルやノウハウではありません。どの場面で、どう活かすかはあなた次第。

【今回の提唱者】 有限会社ダンス・チアーエンタテインメント 三田 ジョンストン 智子(代表取締役)

みた・じょんすとん・ともこ。大学時代に自らクラブを立ち上げ、チアリーディングを始める。創部2年目にして全日本選手権に初出場、初優勝。その後、本場のチアを経験するためオクラホマ州立大学、スティーブン・F・オースティン州立大学(SFA)に留学。SFAでは全米学生選手権優勝に貢献。1998年、アジア人として初めて、NFLダラスカウボーイズチアリーダーズの一員となる。2001年、帰国して有限会社ダンス・チアーエンタテインメントを設立。現在、アルビレックス新潟と新潟アルビレックスBB専属プロフェッショナルチアリーダーズのチーフディレクターを務める。

三田氏が語る「3カ条」
1 チームに溶け込むことを考える2 自分が幸せになる3 勝利の女神になる

1 チームに溶け込むことを考える

「自分のダンスを見てほしい」ではなく、チームの一員として何ができるか。

1997年、私は「アメリカズ・スイートハート(アメリカの恋人たち)」と呼ばれるダラスカウボーイズ・チアリーダーズ(以下、DCC)のオーディションを受けました。そのとき、審査員であるディレクターから「どうしてDCCに入りたいのか」と質問されたんですね。当時は「チアリーディング最高峰のレベルであり、一番有名。ここで日本人として挑戦したい」と答えました。ダンススキルには自信がありましたが、結果は不合格でした。

そのとき、自分に何が足りなかったのか気づきました。それまでは自分のダンスを見てほしいとばかり思っていましたが、ディレクターの立場になって考えてみると、大切なことは「アジア人が一人もいないチームに溶け込み、みんなと一緒にやっていけるかどうか」です。それから1年間はダンスだけでなく、NFLやDCCの歴史など教養の部分も勉強し、メイク、髪型、髪の振り上げ方などまで細かく研究しました。そして翌年、再チャレンジ。ディレクターから同じ質問をされたときは、「DCCの一員になれるかどうか挑戦したい」と伝えました。たどたどしい英語だったと思いますが「どうしてもDCCになりたい」という気持ちが受け入れられて合格することができました。

転職でも、魅力的な会社に入るために「自分らしさ」をアピールするだけでなく、「なぜこの会社の一員として働きたいのか」「この会社で自分は何ができるのか」ということを伝えていけば真意は絶対に伝わります。「一緒に働きたい」と思われるはずです。

2 自分が幸せになる

妥協せずに好きなことに向かって突き進めば、共感して支えてくれる人と出会える。

DCCでの練習は夕方6時からスタートして、遅いときには12時までありました。6時間練習。それが毎日。土日は試合やイベントがありますし、曲は100曲近く覚えないといけなかった。規律も軍隊のように厳しかった。何度も辞めたいと思いましたが、本番はすごく楽しかったんです。ずっと目標であったDCCの一員として6万5000人収容するテキサススタジアムで踊れて本当に幸せでした。

実は大学時代、私が留学することに両親は反対していました。でも色々な選択肢がある中で、「今しかできないこと」「自分がやりたいこと」を全うしたほうが絶対に幸せな人生になると思ったんですよね。そうしたら、担任の先生が四者面談をして一緒に両親を説得してくれました。今でも本当に感謝しています。また、2001年帰国後、DCCのようなプロのチームを日本で作りたいと思い、その土台となるチームを探していたら、オクラホマ州立大学の大先輩がアルビレックス新潟を紹介して下さったのです。オクラホマでは人種の壁があり、ものすごく悲しくて悔しい思いをしましたが、自分の選んだ道だったので、あきらめずにがんばっていたことが結果としてこのようなご縁を導いてくれたのだと思います。

私は自分の好きなことを仕事にした方がいいと思うんですよね。その方が幸せだし、好きなことでないと全精力を費やしてがんばれないじゃないですか。妥協せずに好きなことに向かって突き進んでいくことで、「一緒に働きたい」と共感して支えていただける人と出会えるのだと思います。

3 勝利の女神になる

みんなの気持ちを汲み取って、チームのベクトルを同じ方向に向ける。

NFLのチアリーダーは、試合が始まる直前にパフォーマンスをします。そこで観客を盛り上げながら、選手が入場するときは花道を作って選手の士気を高めていく。試合が始まったら、フィールドの一番近いところで応援して、選手と観客が一体感を出せるように盛り上げます。例えば、試合で味方の選手がぶつかって倒れて動けないときは、片足の膝を地面につけるニーダウンという形で心配しているジェスチャーと眼差しを送ります。チームが負けているときは、流れを変えるようなアップテンポの曲で選手と観客を盛り上げます。試合で流れる曲は事前に20曲ぐらい決まっていますが、試合の流れによって急遽ポンっと変更されるので臨機応変に対応できるよう、頭はフル回転。「次はこの曲だったはずなのに…」ということが常にありましたね(笑)。日本だとまだまだチアリーダーは応援団というイメージが強いですが、アメリカでは試合中の隙間と隙間を埋めて流れを作り、勝利に貢献するという必要不可欠な存在。言ってみれば「勝利の女神」なんです。

このような役割を担う人は、職場でも必要とされるはずです。仕事は一人ではできないですよね。みんなの気持ちを汲み取って、チームのベクトルを同じ方向に向ける。辛い状況でも笑顔を絶やさずに周囲を“cheer up”してひとつのプロジェクトを成功させることができる人は、「一緒に働きたい」と思われます。必要不可欠な存在となるはずです。

取材を終えて

取材しているこちらが楽しくなるぐらい、取材中の三田氏は常に笑顔が溢れていた。「暗い顔してても何も生まれませんから(笑)。人って笑顔でニコってされるとニコって返さざるをえないんですよね」と話す三田氏。3歳と1歳になるお子様がいて多忙にも関わらず、周囲を元気にさせるパワーが多くの人を惹きつけるのだろう。

Information

アルビレックス チアリーダーズ
ALBIREX Cheerleaders

2001年にチーム創設。今年10周年を迎えた、日本唯一のプロフェッショナルチアダンスチーム。地元新潟のアルビレックス新潟や新潟アルビレックスBBの試合応援はもちろん、県内外のさまざまなイベントに出演しています。オーディションでは全国から応募があり、選ばれたメンバーは仕事や学業と両立しながら活動中。人を、地域を元気にすることが好きな女性はぜひオーディションに参加してください。
※オーディションは毎年開催します!お問い合わせはアルビレックスチアリーダーズ事務局までご連絡ください。  オフィシャルWebサイトはこちら

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