
■年平均約25%で成長し続けるソーシャルメディア市場
近年、多くの企業がビジネスツールとして活用しているソーシャルメディア。ソーシャルメディアとは、インターネットなどを通じて個人が情報の発信者となるメディアのことです。代表的なものとしてはブログ、SNS、クチコミサービス、画像共有サイト、Q&Aサイトなどがあります。IT分野専門のマーケティング・調査機関であるミック経済研究所の2011年1月に発表した「ソーシャルメディア市場の広告収入・課金収入に関する調査」によると、2010年度のソーシャルメディア市場規模は前年度比183.0%増の2005億円。同研究所では「メディアとしての価値が高まっているだけでなく、企業側のソーシャルメディア利用の意識も高まっていることから、今後も年平均25.5%増で成長し、2013年度には3963億円にまで拡大する」と推測しています。
■営業職、ITエンジニア職、クリエイティブ職の採用ニーズ増加中!
ソーシャルメディアを利用するユーザー増加に伴い、企業がソーシャルメディアに対して積極的な広告出稿をする動きが出てきました。実際に、2010年度の広告収入は前年度比24.1%増の618億円(PC向け広告274億5000万円、モバイル向け広告343億5000万円)。2013年には900億円まで伸びると言われています。そして、企業はさらなるビジネス拡大を目指し、ソーシャルメディアに対応した「ゲーム内広告」「アドネットワーク広告」「リワード広告」など、さまざまな広告手法を駆使するサービスを考案。これらの需要の高まりにより、広告営業職の採用ニーズは着実に増えています。さらに、(株)矢野経済研究所の2010年6月に発表した「ソーシャルゲーム市場に関する調査結果 2010」によると、企業各社はソーシャルゲーム開発を活発に行っており、2011年度にはソーシャルゲーム市場は前年度比156.7%の1,171億円まで拡張すると予測。ソーシャルメディアに対応したシステム開発・設計・運用などの必要性から、ITエンジニア職やクリエイティブ職の採用ニーズが上昇しています。

※出典:2010年1月〜12月までのDODA転職支援サービス(人材紹介)への
新規求人数(2010年1月の新規求人数を「1」とした場合の推移)

※出典:2010年10月〜12月、DODA転職支援サービス(人材紹介)における
ソーシャルメディア関連の求人を職種別に算出したシェア



独自のコンセプトを掲げて、サービスを立ち上げたい。そんな思いで、スマートフォンアプリケーション『ally』をゼロから企画し、リリースしました。『ally』は位置情報機能(GPS)を利用して、お互いの位置や行動から新しい発見ができる位置共有型の実名ソーシャルネットワーキングサービス。サービス創りにおいては、ユーザに触れる部分すべてがクリエイティブな仕事です。だからUIデザインや機能は、色の統一感、ロゴデザイン、スムーズな画面遷移、ボタン配置やその感触など、それぞれの要素にこだわりを持って取り組みました。今後は、国内外問わず、数百万ユーザ規模のサービスとして成長させていきます。今までにない価値観、新たなユーザーエクスペリエンスを日本から世界に発信していきたいです。
当社では、PHPとMYSQLを使用して、「機能イメージの考案」「詳細の仕様検討」「コーディング」「品質テスト」のサイクルを、短くて1日、長くて2週間ほどでまわし、ユーザの動向を見ながら機能を改善します。スケーラビリティ、パフォーマンス、処理方式など課題は多岐にわたりますが、世の中に新しいWebサービスをリリースできたときの達成感は格別です。なお、PHPの開発経験が初めてでもまったく問題ありません。セッションやクッキーの使い方などは言語を問わないですし、どのようなプロセスでWebサービスを作っていくかという前提知識を習得していることが大事です。むしろ、JAVAなどでフレームワーク設計を数多くこなしていれば、大規模トラフィックを考慮したシステム共通機能の設計や実装などに役立てることができると思います。
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