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年収UPのチャンス
金融業界の営業・専門職
・事務の求人特集

金融業界は平均年収、生涯賃金ともに高く、転職で年収UPが狙える業界のひとつ。

金融業界の平均年収は468万円で、9つの業種の中で3位。生涯年収は、2億2646万円で9つの業種の中で2位(ともにdoda調べ)。そのため、異業種から金融業界へ転職をした場合に年収UPが狙える可能性が高くなります。

背景には、給与テーブルが年齢や社会人年次によって決められている企業が多いことが挙げられます。そのため、業界経験者であっても、現職よりも規模の大きな会社や収益性の高い会社に転職した場合、前職の年収にかかわらず年収が上がるケースがあります。

また営業職では、インセンティブが高く設定されている企業もあり、入社後に成果を挙げた分だけ年収を上げることができる場合があります。

求人数は12月に大きく上昇。金融業界に応募をするならいまがチャンス!

金融業界の求人数は、2014年夏以降、やや落ち込んでいたものの、12月に入り大幅に増加。前年同月比で1.16倍となりました。金融業界では、4月入社を歓迎する企業が多く、例年この時期に求人が増加傾向です。加えて今年は2016年入社の新卒採用活動の解禁が12月から3月へと後ろにずれたため、1月、2月は中途採用に意欲的な企業が増え、採用は活発化する見込みです。

銀行、証券会社、生保、損保いずれも偏りなく、積極的な採用活動を行っています。国内外のM&A案件の増加や、個人資産の取り込み強化、顧客対応の充実などが人員増強の背景となっています。

営業職は、生保、損保を中心に、証券会社でも業界未経験者を歓迎している求人がいくつもあります。専門職は経験者を中心とする即戦力採用の傾向がほとんどのため、対象者が少なく、なかなか採用充足しない求人も少なくありません。そのため、金融業界経験者にとっても現在は転職のチャンスと言えます。