6月といえばジューンブライドの季節。あなたの周りでも結婚する知人が増えてはいませんか? 社会人になると交遊関係も広くなり、プライベートな知人だけでなく仕事関連の方の婚礼も多くなってきます。さて、そのような場合、どんなことに気を付ければよいのでしょうか。

 

ご祝儀の額はどのくらい渡せばいいの?

結婚式に出席する際に忘れてはいけないのがご祝儀。友人や家族の結婚式であればある程度平均額は知ることができますが、ビジネス関係の結婚式にはいくらぐらい用意すればよいのでしょうか?

一般的に、自分の部下の結婚式に出席する場合は5万円〜10万円が相場。自身の年齢ではなく会社での立場によってこの額は変動するようです。逆に上司の結婚式に出席する場合は、20代では2万円〜3万円、30代では3万円〜5万円が妥当。もちろん、役職や上司との関係性によってこの額は変動します。同僚や他の上司に相談して額を合わせましょう。 一般的なご祝儀と同様、お札は新札を用意するのがマナー。また、「四(死)」や「九(苦)」など不幸を連想する額もNG。ふたつに割れる偶数もなるべく避けた方がよいです。

 

招待を受けた場合は会社へ報告しよう

取引先の方から結婚式や二次会への招待をいただいた際には、必ず会社に報告するようにしましょう。招待をするということは、あなたを招く何らかの理由があるはず。それは個人的な関係のみならずビジネスとしての事情があるかもしれません。また、個人としての祝儀にするべきか会社としての祝儀にするか、上司の意見をもらった方が賢明です。くれぐれも、上司があとで知るといったことがないように。

 

ご祝儀は経費として扱えるのか?

お祝いはしたいけれど、あまりにも婚礼が重なると財布事情としてはキツいもの。ご祝儀は経費扱いになるのでしょうか?

同僚や上司の結婚式の場合は難しいですが、取引先の結婚式に会社の代表者として出席する場合、ご祝儀や二次会参加費が「交際費」として経費扱いになる場合があります。この場合、ご祝儀は一般的に領収証が発行されませんので招待状などを取っておくようにしましょう。額面を記入した祝儀袋のコピーが有効な場合もあります。会社によってご祝儀が経費扱いになるかどうか曖昧なケースがありますので、事前に経理担当者に相談してみましょう。

 

披露宴に出席できない場合

どうしても用事があり出席できない場合は、祝電を打つという方法もあります。ただし、この場合は社長の名前を使用するか、もしくは部署長などとの連名を使用するか、会社に確認する必要があります。相手が取引先の社長のご子息などであればこちらは社長の名前を使用した方がよいですし、そうではない取引先社員の方であれば連名や個人名でもかまいません。ご祝儀は、式に出席しない場合は1万円が相場。式のあとに贈るのが一般的です。

いかがだったでしょうか。とにかく、取引先から招待を受けた場合はまずは上司や会社と相談しましょう。普段から仲の良い取引先の招待でも、お互いビジネス上での付き合いであるということを忘れてはいけません。また、仕事上の付き合いでの結婚式に出席する際は、自分が会社の看板を背負っているということもお忘れなく。くれぐれも、お酒を飲み過ぎて羽目を外す、なんてことがないように!

 

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