今後どういう目標を立てて、具体的に何をすればいいのかな…。「キャリアプラン」と一口に言っても漠然としていて、何から手をつければいいのか分からない。そんな方もいるのではないでしょうか。

今後の自分を見据えて、どのようにキャリアプランを立てていけばいいのか、まずは何をすべきか、ぼんやりとしている計画をより明確に描きやすくするための記事を5つご紹介します。

 

偶発的なチャンスをつかんで、あなたのキャリアにつなげよう

キャリアの8割は偶然? キャリアプランに役立つ「計画された偶発性理論」とは

 

「キャリアプラン」という言葉に対して、中長期の計画をしっかり立て着実に実行していくイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。

しかしキャリア理論の中には、8割が予想とは違う偶発的なことによって決定されるといわれるものもあるのだとか。つまり、個人のキャリアは予期しない出来事の積み重ねでつくられるというのです。

All Aboutのキャリアプラン・リーダーシップガイドである藤田聰さんは、未来と現在の両輪があってこそ、未来の目的地を明確にしやすいと提唱しています。未来の目的地を決め、今を「好奇心」「持続性」「楽観性」「柔軟性」「冒険心」の行動指針を基に行動することで、チャンスをつかみながらキャリアプランを築いていきましょう。

 

社内にいながら起業して、あなたの新しい可能性を導く

【社内で起業できる!?】イントラプレナーになれる人材の5つの条件とは?

 

いきなり独立するのは無理だけど、起業にはなんとなく興味がある。ならば、社内起業家になってみてはいかがでしょうか? 会社にもよりますが、今、大手企業ではアイデアを社内公募するなど、新しい風を起こすイントラプレナーが求められているようです。

そこで、イントラプレナーとは何か、必要な資質とは何か、イントラプレナーの養成講座を開催している瀬田川史典さんに教えていただきました。このような新たな価値を創造できる環境が、あなたの中にある新たな可能性やキャリア形成に、今までとは違う風を吹きこんでくれるかも!?

 

食べるための仕事と生きがいややりたいことの2軸で未来のキャリアを築いていく

2軸でキャリアを形成する? 可能性を広げるキャリア未来地図とは

 

今のままでいいのかな? 転職をすべきかな? 不満はないけれど迷いはある、そんなあなたにオススメしたいのが「キャリア未来地図」を描くこと。

自分のキャリアを「仕事」と「プライベート」の両方で描き、未来の可能性を広げていくというものです。今の自分の現在地を知ることで目的地が見えてくる、と『「キャリア未来地図」の描き方』の著者・原尻淳一さんは言います。

 

目の前に白い紙を用意して自分だけのキャリア未来地図を描き、迷ってもブレることなく真っ直ぐ突き進む、そんな冒険の旅に出てみませんか?

 

内的キャリアと外的キャリア、どちらから描く?

「私はなぜ働くのか?」内的キャリアを見極める3つの方法

 

今はまだ将来のことが分からないというあなた、「キャリア」の定義についてご存知でしょうか? キャリアは「内的キャリア」と「外的キャリア」の二種類を認識することが大事なのだそうです。

「外的キャリア」は具体的な職種や業種、職業などの目に見えるもののことですが、「内的キャリア」って? そこでキャリアカウンセラーの藤井佐和子さんに、なぜその仕事がしたいのか?という「働く動機=内的キャリア」を見極める方法について詳しくお伺いしました。20代はさまざまなことを経験し、可能性を増やしておく時期だと言います。仕事の軸となる「内的キャリア」をしっかり見極めることで、自分が何のために働くのかという、将来の目的へつながる材料がだんだん見えてくることでしょう。

 

キャリアと働き方はデザインする時代になった!?

「私の天職は何?」20代に贈る、キャリアの悩みとの向き合い方

 

今の仕事って自分の天職といえるのかな? 自分にとって天職とは何だろう? 20代のうちはキャリアに対して多くの悩みがついてきます。20代のキャリアと関わってきた専門家3名によれば、働き方の選択肢が増えたことで正解がなくなり、迷うことも増えてしまったのだとか。

しかし、20代のうちは探索をしながら目の前の仕事に一生懸命取り組むことが、今後自分でキャリアをデザインしていく道筋になるそうです。迷っているときこそ、目の前にある仕事に全力でぶつかってみることで、答えが見つかるかもしれませんよ。

 

まとめ

いかがでしたか? 人それぞれ個性があるように、10人いれば10通りのキャリアプランの描き方があります。この記事を参考に、あなたらしいキャリアプランを考えてみてくださいね。