HOME  >  採用企業インタビュー  >  株式会社 神戸製鋼所

人事担当者の目線、転職成功者の視点
採用企業インタビュー

転職支援サービスに申し込む

株式会社 神戸製鋼所

神戸を中心に170名の障がいをお持ちの方が正社員として活躍中。全国にある寮や借上げ社宅など福利厚生も充実しています。 株式会社 神戸製鋼所

神戸製鋼所株式会社TOP画像

人事担当者から

求めるのは「一緒に働く仲間」

株式会社 神戸製鋼所 人事労政部 伊藤さん

障がいをお持ちの方を採用するにあたって、前提にある考えは「一緒に働く」というもの。健常者でも障がい者でも、各々の能力と個性によってできることとできないことがあり、それをみんなで協力しあっていくことが、お互いにメリットのあることだと考えています。実際、現在、当社では事務部門を中心に、障がいをお持ちの方が170名、正社員として活躍しています。
「一緒に働く仲間」という視点で、採用時には、経験やキャリアよりも、どんな方かということをよく見ています。というのも、仕事を進める上では、人とコミュニケーションを取り、つながりを築いていくことが重要だからです。能力や経験に自信があり、「自分は何でも一人でできる」という自負の強い方よりは、たとえ入社時点では何も知らなくても、周りの人と協力してやっていこうという気持ちの強い方のほうが、周りの協力を得て、後に大きく成長できるということもあります。
面接でも、趣味や人との関わり方などその方の人となりがわかるようなことも聞いています。面接では、「あれができます」「これができます」と力んでしまう方も多いでしょうが、当社では、ぜひありのままの自分の姿を素直に出してください。

さまざまな個性が活躍する職場。ゼロから学んで成長を!

株式会社 神戸製鋼所 人事労政部 伊藤さん

実際に当社で活躍している方の例をお話ししましょう。その方は、工場の資材部門に配属された男性です。左手が不自由なので、物を持てなかったり、キーを打てなかったりはするのですが、片手で不自由なくパソコンを操り、発注業務や研修業務などに従事しています。今はもう、その部門で中心的な役割を担えるまでになってきています。その方も、周囲によくなじみ、人間関係をうまく築けたから活躍できたのだと思います。普段、周りの人は、彼を障がい者とは意識していません。手は不自由だけど、それはただの違いでしかなく、ミスをすれば遠慮なく注意するなど、同じ仲間として対等に接しています。
当社は元々、いろいろな個性を持った社員の集まりです。「鉄」のイメージから、堅い人が多いと思われがちですが、鉄以外にも多様な製品を手がけ、社員の個性もさまざまです。スポーツではラグビーが有名ですが、過去には野球部や陸上部などもあったので、その選手たちも一緒に働いています。ラグビーの選手も練習時間以外は一緒に働いて、時には怒られたりも。そんな伝統が今、障がいをお持ちの方も一緒に働いていくということにつながっているのでしょう。福利厚生も充実しています。当社は全国に事業所がありますが、寮・社宅もありますので、遠方の方でも大歓迎です。ゼロから学んで活躍してほしいというスタンスなので、特別扱いはしない反面、大きく成長できる環境です。当社に興味をお持ちの方は、ぜひエントリーしてください。

(取材日:2012年7月4日)

転職お役立ち情報