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人事担当者の目線、転職成功者の視点
採用企業インタビュー

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株式会社セブン-イレブン・ジャパン

派手なパフォーマンスは苦手です。地道で実直。その中にある「人間味」こそが最大の魅力です。 株式会社セブン-イレブン・ジャパン

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人事担当者から

グローバルな規模で地域、社会に貢献しています

株式会社セブン-イレブン・ジャパン 採用部 総括マネージャー 安見さん

セブン-イレブン・ジャパンは、セブン&アイ・ホールディングスに所属し、コンビニエンス事業を日本のみならず世界に展開している会社です。主にフランチャイズ本部として加盟店オーナーさんのバックアップを行っています。そのため、オペレーションフィールドカウンセラー(OFC)という、加盟店オーナーさんに対して、経営コンサルティングを行う営業職が圧倒的な採用を占めています。オーナーさんの夢の実現や、売上利益をどう伸ばしていくかということを、一緒に考えバックアップしていくといった仕事内容になるので、相手の立場に立って物事を考えるということが習慣づけられ、真面目で誠実な社員が多い一方で、新しいことに挑戦する気概を持って働く、そんな社風です。

セブン&アイグループでは、基本方針に「差別のない公平・公正な雇用、異動、昇進」を掲げ、多様な人材の活用・登用を図っております。当社でも、近くて便利な地域密着型の店舗を目指し、シニア層やハンディキャップをお持ちの方など、さまざまな価値観を持っていらっしゃる人材の採用に力を入れています。

当社は、フランチャイズビジネスを営む会社であり、オーナーさんのためにバックアップしていく気持ちを強く持てる方、積極的にコミュニケーションをとり、仕事を円滑に進めていこうという気持ちを持てる方、そして当社の社風に共感し、この環境で自分自身を高めていきたいと考えてくださるそんな方を求めています。

多様な人材採用が織りなす、互いを刺激し高めあえる環境があります

当社では現在90名を超える、身体、知的を含めたさまざまな障がいをお持ちの方々が、販売、会計事務、本部事務などの部門で活躍されています。
現場店舗で販売の仕事をしている、知的障がいの方がおりまして、その方と一緒に働いている弊社の社員は比較的年齢も若く、今までの人生の中で障がいを持っている方と一緒に働くという機会はなかったと思います。一緒に働くという環境の中で、その人達が持っている温かさに影響を受け、何かできないことがあればフォローしてあげるという思いやりの気持ちが生まれました。
それは、お客様相手の接客においても、より注意を払い温かい心配りをするということにとても活かされていると感じています。

そして私と同じ人事部で働いている重度聴覚障がいの方は、彼も現場社員もコミュニケーションを取ること自体がすごく難しかったと思います。彼自身も口の動きから話の内容を理解できるよう非常に努力をしてくれましたし、周りの社員も彼と接しながら意識してコミュニケーションを図ってきてくれたおかげで、会話の流れの中で彼が理解できなかったところに誰かが気づき話をゆっくり復唱したり、筆談で伝えるといったことが自然にできるような環境になりました。その結果、彼の持前の明るさや前向きな頑張りが前面に出てきて、仕事の面でもとても成長してきていると思います。

転職とは、また違う職場で ”あたらしく挑戦してみよう” という気持ちそのものだと思います。
その点当社には、さまざまな職種がありますので、ハンディキャップの内容や状況、挑戦してみたいことなどをしっかりお聞きし、そこを考慮したうえで、たくさんある職種の中からその方にあった業務の摺合せに力を入れていきたいと考えております。皆様からのチャレンジをお待ちしております。

転職者インタビュー

セブン-イレブン・ジャパンとの出会い、それは書店で見つけた1冊の本でした

株式会社セブン-イレブン・ジャパン 人事部 岩井さん 30代・聴覚障がい

私は、聴覚障がい者で1番重い2級というハンディキャップを持っています。
そのため、前職では、コミュニケーションがうまく取れず、自信を無くし退職しました。
その後、公務員試験に挑戦してみるも、最終試験の中に手話通訳と読唇術の試験があり、手話通訳はクリアできたのですが、口の動きを読み取ることができず、公務員になることも諦めました。
これから先私はどうしたらいいのだろうと悩んでいた時に、書店で100冊ぐらいの企業の本を見つけ、その中から選んだ本の中にセブン-イレブンの本がありました。その内容には「初期からの教育を徹底し、基本を大切にする。基本を大切にすれば応用が利くようになる」という言葉が書かれており、この会社は基本を大切にしているのだと、ここだったら自分のスキルを高めていけるのではないか、セブン-イレブンでチャレンジしてみたいと思ったことが入社のきっかけです。

入社する際に採用部の方から、障がいに対して配慮はするが特別扱いはしない、一般の方と同じように仕事をしていただくという話をお聞きし、配属された先が人事部でした。人事部の中には、勤労・人事・給与の3つの業務があり、私は勤労部門で6年間、労働保険や労務問題や福利厚生などの業務をしていました。
ある時、上の方からもう少しキャリアを広げてみたらどうかというお話をいただき、現在までの2年間、給与業務を担当しています。人事部の3つの業務を幅広く覚え、人事のプロフェッショナルになる。今はそこを目指し挑戦しているところです。

理解し合えた環境の変化が、自分自身をも変えてくれました

私の場合、周りの皆さんは大きな声で話せば理解できるだろうと思っていたようです。でも大きな声ではなく、ゆっくりと話していただければ理解できるということをお伝えしたところ、口の動きが読めるようにゆっくりと話をしてくださるようになり、今では筆談も当たり前の働きやすい環境になりました。そしてその中で、小さなチャレンジを繰り返し、仕事の面でも効率や成果を上げていけたのです。その積み重ねのおかげで仕事の幅が広がり、周りからも認められ、後輩からも頼られるような存在になり自分に自信が持てるようになりました。今では、障がい者だからという言い訳がなくなり、一人の人間として認められ、必要とされているのだと実感し、そうなれたことを本当に嬉しく思っています。

私は、生まれつき障がいを持っていたので、入社前はなかなか自分に自信が持てず、内向きな性格でしたが、セブン-イレブン・ジャパンに入社し、自分を変えることができました。自分に自信が持て性格まで明るくなり、周りの友達からも驚かれています。
自らが経験し、障がい者の方にお伝えしたいメッセージは、障がい者だからと自分に対しての言い訳を作らず、前向きにチャレンジしていけば、今いる環境もそして自分自身を変えていけるのだということです。

セブン-イレブン・ジャパンは大きな会社です。そこで働けることに誇りと責任を持ち、これからも仕事を通して社会貢献していきたいと思っています。

(取材日:2013年9月6日)

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