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人事担当者の目線、転職成功者の視点
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ソニー生命保険株式会社

オーダーメイドの生命保険を提供する会社で、一人ひとりの個性を十分に発揮し活躍してほしい ソニー生命保険株式会社

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人事担当者から

障がいを前向きにとらえ、自主的に活躍する社員が多く在籍しています。

ソニー生命保険株式会社 人材開発課 総括課長 西春さん

当社は、「ともに生きるということ―ライフプランナーバリュー」というスローガンのもと、お客さま一人ひとりのライフプランにあったオーダーメイドの保障を提供している生命保険会社です。
現在当社では75名の障がい者の方が活躍されており、大きく2つの枠組みでの採用を行っています。
1つは本社での事務職、そしてもう1つはヘルスキーパー職です。
ヘルスキーパーは東京と大阪を中心に、全国主要都市の拠点で活動しています。
1996年、本社で3名からスタートしたヘルスキーパーも現在では28名にまで至り、その稼働率は85%を超え、年間2万2千件以上の利用実績があります。

その実績を生んだ要因としては、彼らの仕事に対する情熱、ヘルスケアルームは自分達で運営していくのだという思いで仕事に取り組んでいることが挙げられます。施術の技術だけでなく、短い30分の中に癒しを求めにきた社員に対して、どうおもてなしをすれば来て良かったと思ってもらえるかということを常に追求し、年に2回のヘルスキーパー全体研修なども自分達で企画し実施しています。このようにヘルスキーパーの方々は、社員に貢献することを通してお客さまに貢献するという気持ちを持って仕事に取り組んでくれています。
そして会社としても、週に1回であれば就業時間内にヘルスケアルームを利用できるという制度面でのバックアップや、利用したいという社員を上司も快く送り出す雰囲気など、ヘルスケアルームの利用を促進する環境を作っています。

それぞれの経験やキャリアビジョンにあった職場を提案

本社での事務職の採用においては、面接の段階でこれまでの経験や知識をじっくりと時間をかけてお伺いします。また当社で何をしたいのか、それに合わせて私達は何をフォローしていけばいいのかを個別にお聞きしていくということをとても大事にしております。その内容を元に、実際の配属先を一緒に考え、その上で各職場のスタッフとも話し合いをしながら配属先を決定していきます。経験やキャリアビジョンにあった職場を、人事・候補者・配属予定先の3者で話し合いながらご紹介するという点にとても力を入れているので、入社後のギャップは少なく、その結果離職率はたいへん低くなっています。

一般採用であっても障がい者採用であっても、会社として目指す方向は同じです。お客さまの人生の伴走者となるべく、社員一人ひとりが個性を十分に発揮し、そして長く働いてもらいたいと考えています。ですので、障がい者採用でご入社される方には、前向きに業務を進めるにあたってどうしてもできないことや助けてほしいことなどがあった場合には遠慮なくおっしゃってください、とお伝えしています。前向きに業務を遂行する仲間に対しての協力は惜しまない、という雰囲気が、当社にはあると思っています。
また、入口は障がい者雇用だったとしても、能力と実績次第で一般雇用と同じように昇級・昇格することのできる制度になっていますので、安定就業の土台がある中で自分の可能性を広げていきたい方、与えられた仕事をして1日過ごすというよりも、やりがいを求め意欲的に働いていける方、そしてお客さまのために責任を持って業務にあたることのできる方には、ぜひ当社でのびのびとご活躍いただきたいと考えています。

転職者インタビュー

社会人経験ゼロからの挑戦

ソニー生命保険株式会社 人事部 人材開発課 横田さん 視覚障がい 2011年入社

私は大学卒業後ずっと司法試験合格を目指して勉強していたので、ソニー生命に入るまで社会人経験はありませんでした。そのためいざ企業に就職しようと考えた時も、自分が企業で働いているイメージが全く浮かびませんでした。そのため、まずは自分が企業でどんな仕事をしたいのか、ということを真剣に考えた結果、もともと「困っている人を助けたい」という視点で弁護士を目指して司法試験を受験していたので、企業に就職するとしても同じように人のためになる仕事を探そうという結論に至り、そこから私の就職活動が始まりました。

保険業界には、母親が事故で他界し、その母が残してくれたお金で司法試験の勉強を続けることができたという経験から興味がありました。また困っている人を助けるという意味でも、就職活動の軸にマッチしていると感じ、保険会社の面接を何社か受けました。そんな活動の中で出会ったソニー生命は、物事に対する考え方や人間性、今何ができてこれからどうしていきたいのかという私の話に時間を掛けて耳を傾けてくださり、選考のための『面接』を受けているという感じが全くしなかったことを、とてもよく覚えています。
ただ入社に際して、内定をいただいた当初は非常に迷いました。実際の仕事をまだ十分にイメージしきれてはいませんでしたし、自分がこの企業の一員として本当に貢献できるのか、とても不安だったからです。それでも最終的に入社を決めたのは、面接で出会ったソニー生命のみなさんの人柄に惹かれ、この人たちと一緒に働いてみたい!と素直に心の底から感じることができたからです。

入社後は人事部に配属され、事務職ということで黙々と机に向かうような仕事をイメージしていましたが、実際には採用や教育研修など、部のメンバーは社内外を飛び回りながら仕事をしていました。1年目は社会人としてのコミュニケーションをどう取っていけばいいか迷い、職場の皆さんには仕事だけではなく精神的な部分でいろいろと相談に乗っていただき、本当にお世話になりました。面接時に感じた一人ひとりと向き合ってしっかりと話を聞いてくださる雰囲気は、入社後も変わることなく安心できました。そんな安心感のある環境で職場の皆さんからいろいろと教えていただき、非常に多くのことを学びながら、今では私も社内外を飛び回ってのびのびと働いています。

就職活動中の方へのメッセージ

面接では”着飾らない”ことだと思います。いくら取り繕っても、話を進めていく中でおのずと中身は見えてきてしまうものです。最低限のマナーは必要だと思いますが、それ以上に自分の物事に対する考え方をきちんとまとめて、面接時にはそれをしっかりお伝えできるようにすることが大切だと感じました。
また、会社に『選ばれる』という考え方から、自分に合った会社を自分で『選ぶ』という考え方に切り替えてみたら精神的にも少し楽になりましたし、就職活動も楽しくなっていったので、ぜひそのようなイメージを持って挑戦してみていただきたいと思います。

(取材日:2013年9月10日)

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