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人事担当者の目線、転職成功者の視点
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トランスコスモス株式会社

社員は最大の資産。豊かな「人間力」を持った人を求めています。 トランスコスモス株式会社

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人事担当者から

成長の努力を惜しまずサービスの質を高めてほしい

トランスコスモス株式会社 管理本部 ノーマライゼーション推進部 マネジャー 織田さん

当社は、「お客様に信頼される真のパートナーシップを構築する」という企業ミッションのもと、コールセンター事業をはじめ、インターネット広告事業、EC事業、事務や人事系のアウトソーシング事業など、ITを使ったさまざまなサービスを提供している会社です。
それらのサービスを単独、または融合してお客様に提供できることを強みに、日本のみならずアジアを中心にグローバルに展開をしています。
当社が掲げる「お客様の売り上げを上げる」という最大のミッションのため、提供するサービスや技術、さらに人材面でも他社より抜き出ていないといけません。そのため人材に関する私たちの理念は、以下2点に集約されます。
●会社にとって、社員は無限の可能性を秘めた最大の資産であり、会社は個人の成長に必要な支援を惜しまない 
●一人ひとりの社員に機会を公平に与え、実績と能力に応じた適正な報酬と、さらなる成長のための環境を提供する

これらの理念と仕組みづくりによって、この会社で働く一人ひとりの社員の満足度を最大限に向上させること、それが私たち人事の大きな目標です。
このようなスタンスは、障がいのある方々の採用、育成においても一切変わりありません。
入社された方が安心して働け、力を存分に発揮できる環境づくりに取り組んでいます。
今回のインタビューに同席している野村は手話通訳士でもあり、聴覚障がいのある社員が会議や研修などへ参加する際の手話通訳のサポートを行っています。また精神保健福祉士、社会保険福祉士などのサポートスタッフも在籍しております。その他、設備や障がい特性に応じた災害対策にも力を入れています。
障がいのある社員を長年雇用してきたノウハウもありますが、それだけではなく一人ひとりに合ったサポート体制を構築できるように努めています。

当社はIT企業です。しかしITはあくまでもツールであり、使いこなすのは人です。人と人のコミュニケーションの中で「いかにITを活用していけるのか」という考え方が大事ですから、人の気持ちを理解できる温かいサービスマインド、豊かな「人間力」を持った方を求めています。

面接においては、まず志望動機を、それから業界・企業の情報収集がきちんとできているかということを確認させていただきます。さらに、この会社に入ってどんな仕事をしたいのかを伺います。ミスマッチを防ぐための大事な質問だと考えています。自己PRを1つでもお話いただけると良いかと思います。そのお話をもとに掘り下げて質問させていただくうちに、社内のさまざまな職種の中からその方に合った仕事が見えてきて、配属の可能性が広がることもあります。
難しい質問というよりはその方の人柄が垣間見えるような質問を心がけていますので、「こんなこと言ってもしょうがないかな?」と思ってしまうようなことでも、素直に伝えていただけるとうれしく思います。

転職者インタビュー

自分が障がい者であることを忘れてしまう環境

トランスコスモス株式会社 管理本部 ノーマライゼーション推進部 島倉さん 聴覚障がい 2013年8月入社 30代

私はDTPデザイナーとして働いていましたが、自分自身のさらなる成長を求め転職を決意しました。
耳が聞こえないため転職先に希望する条件は大きく分けて3つありました。
1つ目は、コミュニケーション面でのサポートがあること。2つ目は、DTP以外の業務にも挑戦できスキルアップしていける環境があること。3つ目は、仕事においては障がいの有無に関係なく平等であるということです。DTP業務は様々な情報を多く扱う仕事です。言葉を聞き間違えたり、聞き漏らすといったことがトラブルになりかねないため、特にコミュニケーション面でのサポートは重要な条件でした。
主に印刷、出版の企業を中心に求人を探していましたが、DTP業務に関わる職種募集が少ない中、転職サイトで検索ヒットした会社がトランスコスモスでした。
当初は「ガチガチのIT企業」というイメージを持っていましたが、企業ホームページやさまざまな情報に目を通していくうちに、障がいに対する考え方に共感できましたし、会社のビジョンにも大変興味を持ちました。またデザイン以外にもさまざまな業務があることを知り、3つの希望条件を満たしていると感じたので、迷わず応募を決めました。 それまでに受けていた数社の面接では、聴覚障がいに対する配慮はどうすればよいのかという質問ばかりで、職務経歴や私自身の話にはあまり触れていただけなかったのですが、トランスコスモスだけは違っていました。面接の大半の時間を使い、これまでの業務経験や私の話に耳を傾け、私がどういう人間なのかをしっかりと見てくれました。私の障がいについては最後に少し触れたくらいでしたが、「当社のバリアフリーに対する基準は、他社に比べ高いレベルにあると思っています」といった心強い言葉で安心できたことを覚えています。
その他に、いただいた入社案内のパンフレットを見た時の感動は今でも忘れられません。そのパンフレットは障がいを持った方専用のものだったのです。障がいに対しての深い理解と配慮がなければ、ここまで内容の充実した完成度の高いパンフレットはできなかったはずです。このことも入社を決意する決め手の1つになりました。

実際に働いてみて、DTPを含めたデザイン業務の案件数の多さや、デザインの分野も多岐にわたっていること、そのクオリティの高さには驚きました。
それからトランスコスモスでは私に情報を伝達する際、簡単な言葉でまとめあげず一語一句をきちんと伝えてくれるので、自分が障がい者であることを忘れてしまうことがあります。そのサポートのおかげで障がいを意識することなく業務に打ち込め、仕事の質を変えることができました。さまざまな障がいに柔軟に対応してくれる環境はチームの連携力を高め、日々良い結果を生み出していると感じています。
障がいを理由にしたネガティブな発想は捨ててください。障がいを持っているとどうしても内向的になってしまう方が多いように感じています。大切なのは自分らしさを出すことです。
就職活動中は、新しい可能性や出会いがある!というくらいのポジティブ思考で行動してみてはいかがでしょうか。私もそうして行動した結果、トランスコスモスと出会い、充実した日々を送っています。

(取材日:2014年1月23日)

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