HOME  >  転職成功者のホンネ  >  VOL.6

転職成功者のホンネ

転職支援サービスに申し込む

面接前対策で気持ちに余裕をVOL.6

VOL.6

加藤 雅信さん(仮名)20代聴覚障がい

  • 転職活動期間 3ヶ月半
  • 転職回数   0回
  • 前職     SE
  • 現職     SE

やりたい仕事との違和感を覚え転職を決意

前職の会社は新卒で入社しました。障がいがあることは申請していましたが、研修などは一般の社員と同じで、仕事上も特に差もなく、それで特に問題はありませんでした。携わっていた仕事は基幹システム(ホストコンピューター)の運用です。しかし社内でのエンジニアの役割は企画、設計、クライアントとの折衝などが中心。私はもっと開発の仕事に特化したかったので、現状とのギャップが出てきて、入社して3年目のころから少しずつ転職活動を始めました。
新卒での就活の際もそうですが、今までは障がい者向けではなく、一般向けの求人情報ばかり見ていたんです。ですから、障がい者向けサイトに掲載されている求人にはどういうものがあるのか、とても興味がありましたね。また、DODAチャレンジに登録後、担当キャリアアドバイザーとの面談がありました。私は転職サービスは、仕事を簡単に紹介されるだけといったイメージでしたので、キャリアアドバイザーの方から「一緒に転職のゴールのイメージを描いていきましょう」という言葉があったときは驚きましたし、お役所仕事的なやり取りではなく、親身になってくれていることが分かりました。また、求人も20社くらい紹介してもらえたし、大手企業が多かったことも意外でした。

事前対策を入念に行うことで面接がお互いを知る良い機会に

面接前には事前対策として模擬面接をしました。キャリアアドバイザーの方から「こういうことを聞かれることが多い」ということを教えていただき、それに沿う答えを用意しました。自分の経験をふまえてですが、やはり面接対策は必要だと思います。特に対策をせずに面接に挑んだ企業では答えに詰まることもありましたが、対策をした場合は比較的スムーズに答えることができましたので。また、会社によって質問内容は違うので、面接対策は必ずしたほうが良いですね。これは今後、DODAチャレンジを利用する人にもオススメしたいです。
ほかに面接では、会社でどのような障がいのある人が働いているか、障がい者に対する配慮はどのようなものがあるか、など自分なりに知りたいことを聞きました。障がい者枠での転職活動は初めてだったのですが、思ったより受け入れられていることが分かりました。私に聴覚障がいがあることから面接官が大きめの声で話してくれ、ちゃんと聞こえているか確認してくれたり、スキルも平等に評価してもらえたりしたのは嬉しかったですね。
今の会社に入社したいと思った理由は、社員のみなさんと接して雰囲気の良さが感じられたから。役員面接で私は、社員に期待していることについての質問をしたのですが、「他社にも通用するSEになってほしい」という答えをいただけました。また、社員間で自主的に勉強会が開かれているなど前向きに取り組んでいることが分かり、この会社で頑張ろうと思えました。

一緒にゴールを目指せる転職支援サービスが転職成功のカギ

転職活動を振り返えると、最初は面接対策なども自分一人で活動をしていて、結果的に失敗していたことが多かったです。やはりキャリアアドバイザーのサポートを受けるほうが良いと思いましたし、実際にサポートを受けるようになってから内定が出ました。面接対策をしたときとしないときの一番の違いは、余裕を持てるかどうかですね。余裕を持てることで、事前に準備してきたことをしっかり伝えられます。逆に余裕がないと緊張してしまい、それが準備不足と企業に映ってしまうこともあります。
また、DODAチャレンジを使って良かったと思うのは、キャリアアドバイザーの方にお会いし、自分の希望をしっかり伝える機会があったこと。一人でインターネットで探していては、そんなことはできないですし、それよりも一緒にゴールを目指すほうが良いと思います。その理由は、そのほうがモチベーションも上がるし、面接などが上手くいかなかったときのサポートも受けられるから。特に自分としては、紹介する企業を押し付けることなく、自分の気持ちを汲み取りながら、最後まで丁寧に接してくれたことが心に残っています。

(取材日:2012年6月9日)

転職お役立ち情報