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AVILEN株式会社 AVILEN株式会社
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世の中に
大きな変革を与えられる技術を、
より多く人に伝え続けたい。

株式会社AVILEN

AI・機械学習に関する技術実装とデジタル組織開発で、ビジネスの総合支援を行っている「AVILEN」。事業の軸であるDX・AI人材育成オンライン研修は多くの先進企業に導入されています。ほかにも、データ利活用を実現するための技術開発や内製化支援、ビジネスモデル構築など、多様な視点から「最新のテクノロジーを、多くの人へ」のビジョンに向けたサービスを展開しています。

株式会社AVILEN 代表取締役・データサイエンティスト
高橋 光太郎 Takahashi Kotaro
東京大学院卒了。在学中は機械学習による即時的な津波高予測の研究に従事。金融・製造・製薬企業を中心にAI・データ利活用による実問題解決を支援してきた実績を活かし、一般社団法人金融データ活用推進協会の標準化委員会検討メンバーも務める。著書の「最短突破 ディープラーニングG検定問題集」は累計発行部数1万部を突破。

AIの技術と知識を活かして、世界をより良くしたい。

株式会社AVILEN

株式会社AVILEN 高橋 光太郎 Takahashi Kotaro

「AVILEN」が生まれた経緯は?

AIを使って世の中の課題を解決するビジネスをやりたいと考えており、大学院時代にAI関連の研究をしていた学友5人と「AVILEN」を創業しました。創業当時からAIにまつわる教育コンテンツのニーズは高く、まずは個人向けに研修を開催していました。そんな中、研修に参加してくださった企業様から人材育成やAI導入などの課題を伺い、ビジネスの変革にテクノロジーの教育が必要とされていることを実感し、「最新のテクノロジーを、多くの人へ」というビジョンを掲げて今に至ります。

「AI」を浸透させるためには、
人を育てることが重要。

「AI研修サービス」が支持される理由とは?

「この課題を解決したい」「このようなサービスをつくりたい」など、AIを活用して今まで出来なかった課題解決や新しい取り組みなど考えている企業さまは多いですが、AIを導入するにはいくつかの課題があります。その一つが、人材不足。AIを理解できるエンジニアやビジネスマン、指導者が少ないことが大きな課題となっています。他にも、採用ができない、コスト面で不安があるなど、さまざまな理由からAIの導入に一歩踏み出せない現状があるんです。このような背景もあり、当社のサービスが求められているのだと感じますね。

「AVILEN」が選ばれる理由は?

実務現場から生まれた実践的なコンテンツを提供しているからです。 最新の技術を研究レベルで理解して実際の課題解決に取り組んでいるデータサイエンティストがコンテンツの監修を務めており、実務の現場で活用できる内容に日々アップデートしています。さらに、当社のビジネスのもう1つの軸でもある「AI技術実装」から得られるビジネス課題解決の知見を社内で共有し、それをお客様に向けてさまざまな形でアウトプットしています。これは組織開発と技術開発の両軸でビジネスを展開している私達の独自の強みだと思います。

また、当社はJDLA(一般社団法人ディープランニング協会)主催の※E資格認定プログラム事業者でもあります。現在事業者は18社ほどありますが、その中で当社はE資格の合格者輩出の実績が※NO.1。合格率が平均より約30%も高いことも特徴です。お客さまにとっての価値は何かを考え、コンテンツの内容やサポートのクオリティにこだわるといった最高のアウトプットを追求できることは、AVILENのバリューであり、強みです。

※…ディープラーニングの理論を理解し、適切な手法を選択して実装する能力や知識を有しているかを認定する資格。
※…2019~2012年度の合格者数

多くの人に技術を伝えるために、できること。

今後、より注力していきたいことは?

私たちが目指すビジョンは、多くの人に最新の技術を伝えて終わりではありません。伝えて浸透させ、人々が自在に活用して進化していける社会をつくることです。それを実現するために考えていることは2つ。

1つ目は、データやデジタル技術を自在に経営活用できる企業・組織を増やしていくこと。これはデジタル組織開発事業の主目的であり、日本企業におけるDX推進の課題の1つだと考えています。システムをベンダー企業に発注するユーザー企業側にデータ活用やAI導入などに関する十分な知見がなく、ベンダー企業に全てを丸投げする形になってしまうケースが多いのが日本の現状です。このような状態では、顧客体験の向上によりビジネスの成長というDXの目的を叶えられません。ケースによっては契約上のトラブルも招いてしまいます。私達はEラーニングを活用した組織開発によりビジネスパーソンのデータ活用・AIリテラシーを高めることで、この課題を乗り越えるサポートを行っています。また、事業会社様からインハウスのAIエンジニアリング組織を組成してAIを内製化したいというニーズをいただくケースもあり、そこに対してデータサイエンティスト向けの専門的な研修や、現役データサイエンティストのOJTによるAI内製化支援も提供しています。

2つ目は、高難度な技術課題をAVILENが解き続けること。デジタル組織開発事業により企業・組織がデータやデジタル技術を自在に経営活用できる力を獲得しても、自力で解決できないような技術的に難しい課題はAVILENが引き受けて解決する。そして、その知見を組織開発コンテンツに再び反映してアップデートすることで、常に最新の技術を組織開発を通して伝え続けることができます。高い技術力を持ち、教育にも強い関心のある傑出した人材が終結しているAVILENだからこそ、この技術実装と組織開発のシナジーを実現できると感じています。

技術を広めることは
幸せに繋がると、信じている。

「技術」を広げる価値とは?

昔描いていた空想を現実にできる技術が、続々と生まれていますよね。例えば、自動運転もその一つです。
なかでもAIは、世の中に大きなインパクトを与える技術だと思います。しかし、技術格差があるがゆえに浸透していません。だから私たちは、技術をより多くの人に伝え、世の中を豊かにできるサービスを創出する手助けをしたいのです。きっとこれは、大きな価値になると信じています。ですから、AIの使い手を育成することはもちろんですが、個人も法人も関係なく、何かアイデアを実現したいと思ったときは、私たちを頼っていただきたいですね。

ビジョンのゴールは?

私たちが掲げるビジョンを達成するのは、果てしないことです。というのも、日々技術は進化し、拡げ方も無限にあるからです。だからこそ目指すのは、ビジョナリーカンパニー。技術を広げる会社として「最新のテクノロジーを多くの人へ」という、会社のDNAを時代が変わろうとも伝え続けることが、ビジョンを達成するために重要だと思いますね。

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