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社長の哲学/フルネス・古川 正寿社長の哲学/フルネス・古川 正寿

ふるかわ・まさとし。高校卒業後、ソフトウェアハウスへ入社。3年間、金融システムなどの開発に従事した後、同業他社へ転職。1997年、独立して有限会社フルネスを設立。当初はフリーランスのSEとしてシステム開発から技術コンサルティング、書籍執筆、雑誌への寄稿、セミナー活動にいたるまで幅広く手がけていたが、次第に教育研修をメイン事業に。2003年には株式会社に組織変更。NPO Seasarファウンデーションの理事を兼任。

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おすすめの本

「イシューからはじめよ—知的生産の『シンプルな本質』」(安宅和人 著/英治出版)

著者は元外資系コンサルの方で、「知識労働の世界において、いかに思考していけば高い生産性を上げていけるか」について書かれています。仕事の生産性を上げたい方にはおすすめです。ただ、人によって良書だと感じる本は異なると思います。ビジネス書に限らず、たまには小説や歴史書、哲学書なども読まれてみてはいかがでしょうか。きっと新しい発見があるはずですよ。自分自身で良書を発見していくのがベストだというのが私の考えです。

IT業界の人材育成ニーズは今後ますます高まる

IT業界では技術力のある“人”こそが何よりも大切な資産です。IT業界は変化が激しく、すぐに技術やノウハウは陳腐化してしまう。今後は人材育成に対するサービスが求められるようになると考え、IT分野に特化した教育サービスに本格的に取り組むようになりました。技術の世界ではよく「イノベーション」という言葉が出てきますが、どのような新しい技術やアイデアも、まったく何もないところから突然わき出してくることはありません。必ず元となる技術や知識が存在します。つまり、人材が一定のレベルに育たなければ、土壌が熟成されず、いつまでたってもイノベーションが生まれてこないのです。

個性や多様性を大切にした柔軟な人材育成方針

当社の人材育成方針は、十人十色と言われる“人”の個性や多様性を尊重するスタイル。お客さまへの教育サービスに関しては、座学のみならず、実際に開発現場に講師が入ります。そして、現場で生きた教育カリキュラムを考えるのです。会社や開発環境、プロジェクトメンバーによってまったく教える内容は異なります。これは、自社内の教育にも当てはまる考え方です。実際、社内には特別な制度や研修マニュアルなどは用意していません。画一的な教育は、その人の持ち味を消してしまうと考えるからです。たしかに何か仕組みがあったほうが効率的に見えます。ですが、同じことを教えれば、同じ答えしか返ってこなくなる。そうなっては「イノベーション」は起きません。

古川氏が考える“いい転職”とは?

人生は長い。すぐに結論が出ることはまれだと思います。“いい転職”かどうかが分かるのはずっと後になってからではないでしょうか。私の場合は入社4年目のときでした。振り返ってみて、最初は苦労したけど、得るものが多かったなとしみじみ感じたのです。だから、目先のことだけで決めないほうがいいと思います。そう考えると就職と結婚は似ていますね。朝昼夕と顔を合わせ、長い時間ずっと一緒にいなければいけないわけですから。

COMPANY DATA

株式会社フルネス

■ 設立 1997年6月30日
■ 本社所在地 〒165-0026 東京都中野区新井1-25-6 中野フコク生命ビル4F
■ 事業内容 ハンズオン教育サービス
コーチングサービス
実践型スキル診断サービス
日英翻訳サービス
システム開発支援サービス
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