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社長の哲学/株式会社e-Dragon Power・星野 直彦社長の哲学/株式会社e-Dragon Power・星野 直彦

ほしの・なおひこ。1964年生まれ。早稲田大学を卒業後、1990年、株式会社セガ入社。その後、株式会社AQインタラクティブ(現マーベラスAQL)、株式会社ディー・エヌ・エーなどで重要ポストを歴任。2013年1月、ユニデン株式会社の出資を受け、主にスマートフォン向けゲームアプリケーションを企画・制作する株式会社e-Dragon Powerを設立。ゲームコンテンツにニューウェーブを巻き起こす新風として、業界内で注目を集めている人物の一人。

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おすすめの本

『百年の孤独』(ガブリエル ガルシア=マルケス著/新潮社)

あらゆるタイプの人生をふんだんに盛り込みながら、作品全体が“一つの物語”として緻密に構成された傑作です。単なるエピソードの集積に飽き足らず、まったく新しい表現にまで昇華させた作者の強靭な実験精神は、ゲーム作りにも通ずるもの。「もう小説に新しく表現できることはない」と思われていた時代に“壁”を打ち破って文学史に名を残したこの作品に倣って、私も革新的なゲーム作りに挑戦していきます。

自由な経営環境で、ゲームの“壁”を破る表現を追求

ユニデンは当初、ゲーム事業立上げのために“エンジニア100人採用”を掲げていました。最終的に100人のエンジニアの代わりに事業牽引者として私ひとりを招きました。「家電メーカー」が「ゲーム」を作るという話に戸惑いもありましたが、逆に、ゲーム業界でのしがらみがない分、まったく“色”のついていない自由な制作環境だと感じています。また、経営上の煩瑣なことにとらわれず、純粋に革新性や、クオリティーを追求できるのも魅力です。

ゲームというメディアは、小説や、映画などと比べて、まだまだ人間の感情の奥深さを表現しきれていない。ユニデンが家電メーカーでありながらゲーム業界に挑戦したように、この会社でゲームの可能性に挑戦し、「こんなこともできるのか!」と驚いてもらえるようなアイデアを積極的に実験、実践していきたいですね。

必要なのは“ブレない”こと、“努力を惜しまない”こと

「ヒットの秘訣は?」とよく聞かれるのですが、正直なところ私にもわかりません。どんなに経験を積んでも、リサーチを繰り返しても、“面白い”を導き出すことは不可能です。“面白い”に定義はありません。だから、自分が面白いと感じたものにとにかく情熱を傾けて、育て上げていく以外にないのです。そして、ひとたび動き始めたらブレるのは禁物。直感を信じて走り、迷ったら原点に戻ることを繰り返します。その結果、成功するかどうかは運次第です。ただ、努力を尽くしていなければ、絶対に運は味方してくれません。 “まだ誰も見たことがない”感動を送り出すのに必要なのは“ブレない”こと、“努力を尽くす”ことの二つだと考えています。

星野氏が考える“いい転職”とは?

“まじめに楽しめる”仕事と出会うこと、です。「楽しいこと=楽なこと」ではありませんから、その人にとって快適で、楽しく取り組める仕事は、なかなか得難いもの。当社では、“役割が異なるだけで、本質的には対等である”という考え方のもと、お互いを役職で呼ぶことを禁止しています。私も「社長」ではなく、「星野さん」。アイデアをぶつけ合い、新たなものを創造する仕事を“まじめに楽しむ”仲間に上下関係は必要ないですからね。

COMPANY DATA

株式会社e-Dragon Power

■ 設立 2013年1月
■ 本社所在地 〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-12-7 ユニデン2F
■ 事業内容 ・モバイルゲームアプリケーション事業
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