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実際に働く人たちに聞いた、
あの職業のリアルな実態・働き方!?
【貿易・国際業務/貿易事務アシスタント】
の職業あるある

公開日: 2020/2/17

普段の何げないときにも出てしまう“職業病”ともいえる、クセや行動はありませんか? その仕事に就いているからこそ身についた習慣や、ついやってしまう職業あるあるを知ることで、その職業ならではの特徴や働き方の実態がよりリアルに見えてきます。今回は貿易・国際業務/貿易事務アシスタントの人たちに聞いた、職業あるあるをご紹介します。

普段の何げないときにも出てしまう“職業病”ともいえる、クセや行動はありませんか? その仕事に就いているからこそ身についた習慣や、ついやってしまう職業あるあるを知ることで、その職業ならではの特徴や働き方の実態がよりリアルに見えてきます。今回は貿易・国際業務/貿易事務アシスタントの人たちに聞いた、職業あるあるをご紹介します。

「貿易・国際業務/貿易事務アシスタント」は世界の天候や情勢に振り回されがち!?

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<貿易・国際業務/貿易事務アシスタントの職業あるある>実際に働く人たちに聞いた、あの職業のリアルな実態・働き方!?

「貿易・国際業務/貿易事務アシスタント」の仕事は多岐にわたります。さまざまな書類を作成・確認するだけでなく、納期や商品の流れを把握し、貿易をスムーズに進めなくてはなりません。そのため、貿易・国際業務や貿易事務アシスタントの人たちがとくに警戒しているのが、海外の天候不順や社会情勢なのだそう。

たとえば、嵐の影響で船便が遅れるようなことがあると、航空便への切り替えや書類の書き換え、各方面との調整など、対応に追われることになってしまいます。仮に直接取引がない国の出来事であっても、輸送の流れが滞るとまわりまわって自社の取引に影響し、工場の生産ラインがストップしたり、商品が劣化したりして、莫大な損失が出ることも。世界がつながっていることを実感しているからこそ、遠く離れた海外のニュースからも常に目が離せないようです。

「貿易・国際業務/貿易事務アシスタント」の働き方は?

「貿易・国際業務/貿易事務アシスタント」は、輸出入をする際に必要な手続きをするのが仕事です。仕事内容は「輸出業務」と「輸入業務」の二つに分けられます。「輸出業務」では、輸出通関の手配や通関書類の作成、運送便の手配などを、「輸入業務」では、輸入通関の手配や関税・消費税の納付、商品の納入管理などを行います。書類作成やメール、電話応対など、業務上のやりとりでは英語を使うことが多いため、英語力が求められる仕事です。

まだまだあった!? 「貿易・国際業務/貿易事務アシスタント」の職業あるある

・海外で事件があると、自社に影響があるか考えてしまう
・話すときに英語が混ざってしまう
・飛行機を見かけると、どこのエアラインか確認する

※2019年7月に実施した15,000人へのインターネット調査
(回答者:20歳~59歳の男女、正社員)の回答から抜粋
イラスト:カワグチマサミ

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