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エンジニアのスキルアップを支える
Skyの教育・研修への取り組み

2019年4月取材

キャリアアップサポート部
課長代理
K. S

テクノロジーの進化にあわせ、常に新しい知識・技術のキャッチアップが求められるエンジニアにとって、各企業における教育・研修の充実度は、転職先を選択する上での重要な検討項目となります。ここ数年、エンジニアの採用競争が激化していることもあり、多くのIT企業が教育・研修制度の拡充に力を注いでいますが、「いざ入社してみると研修がほとんどない」「現場の業務が忙しくて研修に出ている時間がない」といった不満を感じているエンジニアも少なくないようです。そうした状況の中、全社を挙げてエンジニアの教育に注力し、常に社内研修に改善をかけ続けているのがSky株式会社です。今回は同社の研修企画・運営を推進するキャリアアップサポート部に所属するK.Sさんに、Skyにおける研修制度の特徴、現状の課題、今後の目標などについて詳しくお伺いしました。

Q.doda K.Sさんが所属するキャリアアップサポート部の成り立ちや現在のミッションについてお聞かせください。
A. K. S キャリアアップサポート部の設立以前は、今より研修が少なかったこともあり、各種研修は管理部門内の2名のチームで担当し、新卒エンジニア向けの研修のみ当時リクルーティンググループに籍をおいていた私が採用業務と兼任で対応する、という体制でした。当時の研修プログラムのほとんどは新卒向けのものであり、中途入社や既存社員向けの研修は現在よりも小規模でした。その後、事業や人員が拡大されていくにつれ、教育・研修体制の充実がより重視されるようになり、2015年10月にキャリアアップサポート部が設立され、通年で社員のための研修企画・運営などのサポート業務を行っています。立ち上げ当初のメンバーは5名程度でしたが、現在では全国で20名を超える部署に拡大していることからも、Skyがいかに研修に力をいれているかご理解いただけるかと思います。
Q.doda Skyの研修はどのようにつくりあげていくのでしょうか?
A. K. S キャリアアップサポート部では、さまざまな研修の企画・運営を推進していますが、私たちだけでゼロから新しい研修を企画することはありません。Skyの経営方針、年度ごとに全社的に掲げているキーワード、その時々で抱えている課題などによって、自ずと必要な研修は決まってきますし、現場社員へのヒアリングによって必要とされる研修が見えてきた場合は、実施に向けて推進していくという流れで進めております。また、個々の研修については外部の研修会社の協力を得ることも多いのですが、研修会社が提供するパッケージをそのまま活用するケースはほとんどありません。研修の方針や具体的な内容を決める際は、当社の代表を始め、関係者と研修会社の打ち合わせを重ねていくため、あらゆる研修が当社仕様にカスタマイズされています。そのため研修の準備には相応の工数がかかっており、実際の実施時間よりもはるかに多くの時間を費やしています。
Q.doda プロのアナウンサーを招いて行う研修など、Skyではユニークな研修が行われているそうですが、
とくに珍しい研修や特徴的な研修があれば教えていただけますか?
A. K. S スピーチ研修に関しては、数年前から代表や上位幹部がレッスンを受けていたのですが、非常に効果的な研修であったため、年々対象者が広がり続け、現在ではリーダー層以上が受ける研修へと発展しています。また最近では、開発現場からのニーズを受けてスクラム開発の責任者を養成する認定スクラムマスターの研修も行いました。この研修では内容が事細かに規定されており、カスタマイズが難しいものではありましたが、そうした新しいタイプの研修にも積極的にチャレンジしています。さらに全体的に見るとSkyの研修はグループワークが多いことも特徴に挙げられるでしょう。たとえば新卒向けに関しては、9つの研修会場に分かれて同時進行でSkyの会社パンフレットを制作するという研修も行いました。36グループに分かれた新卒社員が、通常業務中の先輩社員への取材などを通して情報を集め、最終的に10ページ程度の会社パンフレットを制作するというグループワークでしたが、場所や研修に関わる人数など、1開催の研修のスケールとしては、中々ない大規模な研修だと思います。

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