11月23日の“勤労感謝の日”は祝日ですが、この祝日にもはたらいている方は多くいます。 そのような土日・祝日にもはたらいている20~30代の男女400名に「勤労感謝」に関する調査を行いました。
調査結果
勤労感謝の日にしたい、してもらいたいことは?
順位 | 勤労感謝の日にしたいこと/ してもらいたいこと |
割合(%) |
---|---|---|
1人の時間を過ごしたい | 33.5 | |
はたらいていることに感謝してもらいたい | 27.0 | |
パートナーと一緒に過ごしたい | 24.0 | |
4 | 子どもと一緒に過ごしたい | 20.0 |
5 | はたらいている人に感謝したい | 15.3 |
6 | はたらくことについて考えたい | 10.0 |
7 | その他 | 6.3 |
勤労感謝の日にしたい・してもらいたいことは「一人の時間を過ごしたい」(33.5%)、「感謝をしてもらいたい」(27%)という声が多くありました。
仕事に対して人から感謝を伝えられたら勤労意欲が上がりますか?
※土日・祝日にはたらく20代~30代のみ回答
誰から感謝を伝えてもらえたらうれしいですか?
順位 | 誰から感謝を伝えて もらえたら嬉しいですか? |
割合(%) |
---|---|---|
サービスや商品を提供しているお客さん | 41.5 | |
上司 | 37.8 | |
パートナー | 32.9 | |
4 | 同僚 | 26.8 |
5 | 子ども | 25.6 |
6 | 親 | 22.0 |
7 | 会社の取引先のお客さん | 15.9 |
8 | 部下 | 11.0 |
8 | 友人 | 11.0 |
※土日・祝日にはたらく20代~30代のみ回答
土日・祝日にはたらいている人の中で、仕事に対して人から感謝を伝えられたら勤労意欲が上がる人は約6割(62.2%)いることが分かりました。特にお客さん、上司、パートナーに感謝の言葉を伝えられると勤労意欲が上がるようです。
このような調査結果を踏まえ、dodaでは2019年11月23日(土・祝)の“勤労感謝の日”に、 はたらく人に感謝を伝えるイベントを実施します。1年で一番はたらくことに感謝できる日に、一所懸命はたらく方へ「感謝の言葉」を届けるサポートを行う予定です。 このイベントの様子は後日お知らせいたします。
調査概要
- 【調査期間】2019年10月25日~28日
- 【調査対象】全国の20〜30代男女計400人
- 【集計方法】分析においてはウエイトバック集計を行い、総務省「労働力調査」2018年全国を性年代別、雇用形態別割合にあわせて補正したうえで分析することで、妥当性を担保しています。
- 【調査方法】インターネットによるアンケート回答方式