


いまいち分かりにくいITエンジニアの経験者の定義。
そんなあなたの疑問を解消し、
さらにスキルアップを目指して活躍できる注目のIT求人をご紹介します!
「経験者」の定義とは?
「何らかのエンジニア経験をお持ちの方」。求人広告によくあるこの言葉、あなたも一度は目にしたことがあるのではないでしょうか? ただ、一口に「経験」と言われても…というのがエンジニアの本音。いくつもの企業への取材を通して見えてきたのは、経験とはつまり“スキルや実績”を言語化できるかどうかである、ということ。「Javaの実務経験がある」「ネットワークを安定稼働させてきた」といった具合に、限られた経験であってもそれを具体的に伝えられる。「経験者」とはつまりそういうことなのです。

トレンドは
“強み”を伸ばす研修
限られた経験でも評価されると分かったところで、気になるのが研修制度。既にスキルがある人こそ、それを補強するものとしての研修の重要性を知っています。まさにいま業界で主流になりつつあるのが、一人ひとりに合わせた“強み”を伸ばす研修。資格取得を目標に専門性を高める研修や、AIやRPAなど新しい技術に対応できるエンジニアを目指し、最先端技術を学べる研修などなど。費用を会社が負担し、外部研修やセミナー受講を推奨している企業も多いです。得意分野を磨く、あるいは足りないスキルを加えていく。研修は必ずしもビギナーのためではない、というわけですね。

「敏感力」って!?
スキルアップのコツ3選
研修を活用して、ハイレベルなエンジニアを目指す。そして“その先のキャリア”を考えたとき、あなたの助けになるのは、分かりやすいスキルセットだけではありません。まずは「コミュニケーション力」。どんなプロジェクトもチームで動くもの。円滑に業務を進めるために欠かせない能力です。次に「マネジメント力」。規模を問わずリーダー経験があれば大きな強みになります。そして最後は「敏感力」。新しい技術が次々と生まれるIT業界。最新のトレンドを敏感にキャッチし、吸収していくことがさらなる成長につながります。自分の強みを理解し伸ばすことで、より市場価値の高いエンジニアを目指しましょう!

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