未経験から技術を身につける！ものづくりエンジニアの求人特集

今、機械や電気を扱うものづくり業界では、少子高齢化に起因する労働力不足が懸念されています。2002年から2022年にかけ、製造業全体の労働者数は158万人減少（※）。そのため育成を前提に、機械、電気・電子、組み込みといった分野のエンジニアを未経験から募集している企業も少なくありません。製造、メンテナンス、設計開発などポジションはさまざま！今回は未経験採用に注力している企業をピックアップしました！
※厚生労働省、文部科学省が発行した「2024年版ものづくり白書」による

INDEX

未来も広がる！あこがれの、ものづくり業界へ！
未経験から挑戦できるものづくり業界の求人をピックアップしています

未来も広がる！あこがれの、ものづくり業界へ！

Point1

時間をかけて、イチからプロの技術を習得！

「機械・電気について学ぶことが初めて」といった、まったくのゼロベースから学べるよう企業ではとくに研修に力をいれています。例えば、オーダーメイドで製品開発に挑む企業では年単位で各セクションのローテーションを行いながら技術を習得するケースも。

専門職だからこそ、いきなりOJT指導を行うのではなく、座学や使用するソフトウェアや機械・電気の基礎から研修をスタートする流れがスタンダードです。研修内容はぜひ求人をチェックしてみてくださいね。少数精鋭で学べる環境があるのもこの業界ならでは。日本のものづくりの技術を将来につないでいくやりがいの大きな仕事です。

Point2

働きながらスキルを習得！キャリアアップも目指せる

働きながら確かなスキルアップを感じられるのも、ものづくり業界ならではのポイント。例えば、整備やメンテナンスといった仕事であれば、電気系の資格を取得して扱える製品や分野を増やせます。開発系職種であれば、実験・評価や図面修正といった未経験から始めやすい業務から、設計職、開発リーダーと明確にステップアップしていくこともできるでしょう。

技術力や資格取得などで評価をする企業も多く、スキルアップや給与アップも期待できます。人材不足が続く業界だからこそ、ポジションが複数あり、マネジメントにキャリアアップできるチャンスも。描けるキャリアが広がっています。

＼＋1Point！／

さらに、自分に合う転職先を見つけるには？

「働く仲間」や「チーム・組織構成」「未経験入社の比率」「研修内容」などもチェックするとさらにマッチする職場が見つかるかもしれません。求人の「社員インタビュー」もチェックすると「ものづくりが好き」「最新技術を学びたい」など自分の志向性と合う仲間が見つかるでしょう。面接でもきっと話が弾むはず！

未経験歓迎の企業は人気が高いので、気になった求人にはすぐ応募してみましょう。