私たちレバレジーズは、2005年に設立し、13年でグループ全体の正社員数は約750名の企業に成長しました。今後も人材事業を中心にしながら、メディア事業や海外事業など多角化していく事業構想を持ち、2020年には1,000人を超える企業へと成長していきたいと考えています。設立当初から掲げる「顧客の創造を通じて、関係者全員の幸福を追求し、各個人の成長を促す」の理念のもと、私たちは一人ひとりの社員の力を結集させ社会に変化を起こしたい、その想いを大切にしてまいりました。そのために、社員に求めることは決まったルーチン業務にとどまらず、枠を広げてチャレンジする姿勢です。新たな価値を提供し続ける人、これがレバレジーズの社員像です。
採用でもっとも大切にしているのは、会社のカラーにマッチしているかどうかです。
それは、障害のある方の採用においても同様で、会社の一員として隔てなくご活躍いただきたいと考えているためです。
理念にある「関係者全員の幸福」とは、自分が持てる力を発揮してこそ得られるものと考えておりますが、障害のある社員も一般の社員も区別することなく、幸福を実現できる会社を目指しています。
障害のある社員、ない社員を区別しない考えは、配慮しないということではもちろんありません。当社の中で安心してご自分の存在価値を感じていただくために、ご希望があれば入社前にチームメンバ―と顔合わせをしたり、個別に面談の機会を設けたり、時にはランチをしながらコミュニケーションをとるなど、きめ細かにフォローすることを心がけています。ご入社いただくタイミングでしっかりサポートすることで不安を取り除き、安心してレバレジーズの一員になっていただけるものと考えています。会社に対する安心感を持ちながら、思う存分お力を発揮していただきたいですね。