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コロナによって変わった!新しい時代に求められる営業職の求人特集
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技術職であるITエンジニアに、知識ゼロ・経験ゼロの未経験からなれるのかと不安な方も多いのではないでしょうか。しかし、ITニーズの高まりにより、ITエンジニアに転職した人の21.6%が異職種からとなっています。(※1)。未経験からITエンジニアになれるチャンスが増えています。今回、転職希望者と直接向き合っているdodaのキャリアアドバイザーが、未経験者が気になる項目に回答します。

A.

理系以外からもITエンジニアになれます。

現在、活躍するITエンジニアの3割ほどが文系出身者です(※2)。新卒でIT企業に入社し、はじめてプログラムを学んだ人も大勢います。

A.

(1)新しいことに興味をもって学べる人

IT業界は、新しい技術や手法が次々と登場します。新しいことにも物おじせず、興味をもって学んでいる人が成長・活躍しています。

(2)分からないことを他人に質問できる人

自分で調べ考えることは大切ですが、同じように素直に他人を頼り、協力してもらうことも大切です。ITエンジニアはいろんな人と関わるので、他人とのコミュニケーションも重要です。


A.

(1)モノづくりの達成感と成長実感

手がけたITシステムが完成すると大きな達成感を味わえます。また、資格取得や新しい業務への挑戦など、自分の成長を実感できる瞬間が多くあります。

(2)お客様からの感謝の声

開発するITシステムは誰かを助けたり、楽しくさせたりとお客さまの役に立つものです。そのため、お客さまから感謝されることも少なくありません。


A.

多くの企業で研修・サポートが用意されています。

どのようなサポート体制かは企業によって異なりますが、代表的なものは以下のとおりです。

・入社時研修で、ITの基礎や仕事の仕方を学ぶ
・ITスクールに通ってプログラムの基礎を学ぶ
・業務の中で分からないことが出るたびに先輩が教える(OJT)
・定期的な勉強会や研修会が開催される
・資格を取得するための支援制度がある

企業によって異なりますが、複数人のチームで働くことが多く、先輩・上司のそばでサポートを受けながら働けます。

A.

入社後すぐに携われるのはまれです。

まったくの未経験からいきなりプログラミングを担当することは珍しいケースです。ほかの仕事と同じで簡単な業務からスタートします。ただ3~6カ月で開発に携わるケースもあり、本人の努力が大きいでしょう。


A.

ITエンジニアは数多くの職種に分類されています。

たとえば、dodaでは29の職種に分類。大きく分けると、アプリケーション開発とインフラ構築の2種類になります。
建設でたとえると…
アプリケーション開発=ビルや住宅を建てる
インフラ構築=電気・ガス・水道を設置する

A.

職種によってキャリアパスは異なりますが、一般的なアプリケーション開発では以下のとおりです。

(1)プログラミングする(=プログラマ)
(2)プログラムのための設計書をつくる(=システムエンジニア)
(3)プロジェクトやメンバーの管理(=プロジェクト・マネジメント)
(4)ITシステムの企画(=ITコンサルタント)

基本的にはキャリアが上がるほど、上流工程に携わります。

A.

・平均年間休日:119.8日(※3)
・平均残業時間:月18.3~28.1時間(※4)
・平均有休取得:65.1%(※5)

近年はリモートワークで働ける企業も増えており、多くのITエンジニアが週1日以上リモートワークで働いています。通勤時間がなくなるメリットがある一方、未経験では先輩・上司に聞きづらい、困ったときに対処できないというデメリットもあります。

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まとめ

2030年には16万~79万人が不足するといわれているITエンジニア(※6)。しかも、あらゆる業界でIT技術が求められ、活躍の場が広がっています。そのため、未経験者の育成環境を整える企業が増えてきました。以前より未経験からITエンジニアに挑戦するハードルは低くなっています。意欲と行動力さえあれば、きっとITエンジニアとして活躍できるでしょう。

<出典>
※1 doda「『異業種転職・異職種転職』に関する分析結果・技術系(IT/通信)」2021年9月
※2 情報処理推進機構「IT人材白書2020」
※3 厚生労働省「平成30年就労条件総合調査」
※4 doda「90職種別の残業時間ランキング2021・IT/通信系エンジニア10職種」
※5 厚生労働省「令和3年就労条件総合調査」
※6 経済産業省「IT人材需給に関する調査」2019年3月

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