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TURNING POINT 人生の岐路に立ったときの発想法 須藤元気さん(作家・タレント・元総合格闘家)
須藤元気さん(作家・タレント・元総合格闘家)
vol.4 せっかく生きているのだから、毎日楽しく過ごしたい。


須藤元気さん(作家・タレント・元総合格闘家)
せっかく生きているのだから、毎日楽しく過ごしたいと考え、高校1年生のとき、レスリングを始めました。それ以降、いつも自分のやりたいことをやるようにしています。本を書いたり、映画を撮ったり、書道をしたり、今もいろいろなことに挑戦していますが、どれも心の底から楽しいと思えることです。大きな原動力はパッションです。

何をするにしても、爪跡を残したいと思っています。良くても悪くても。自分のやりたいことをやっているのだから、いつも最高の結果でなくてもいい、たまには外れがあってもいいと思っています。やりたいと思うことはどんどん挑戦するべきです。それならどれかが中途半端になってもいいと思います。「やらされている」感じのまま、進むことは良くありません。

好きなことをやっている時間はあっという間に過ぎます。例えば、嫌な仕事をやっているときは、30分が何時間にも感じますが、好きな人と過ごす1時間は10分ぐらいに短く感じるはずです。だから「寝る時間は少ないけど、毎日楽しい」と言う人は、好きなことをやっているので、いつまでも若いんです。逆にやりたくないことをやっている人は、それだけ長い時間生きているので、老けていってしまうのだと思います。

今回の発想法 時間をあっという間に感じること、それは心から楽しいと思っている証拠。

プロフィール Profile 須藤元気 作家・タレント・元総合格闘家。1978年3月8日生まれ、東京都出身。高校時代にレスリングを始め、短大卒業後に渡米して柔術などを学ぶ。帰国後、プロの格闘家として活躍するかたわら、音楽活動や俳優業もこなす。2006年の引退後は、作家や映画監督として活動。著書に『幸福論』(ランダムハウス講談社)『神はテーブルクロス』(幻冬舎)などがある。 Next (岐路)プロの格闘家を目指して、単身でアメリカに渡った。 少年のころからの夢をかなえ、プロ格闘家として活躍した須藤さんならではの発想法を紹介します。


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