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職種別サンプルファイルつき - 職務経歴書作成の手引き

応募する企業は決まりましたか?さっそく応募のための書類を作成しましょう。企業への応募書類は普通「履歴書」と「職務経歴書」からなります。履歴書 は市販されているものもあり、書き方はほぼ一定ですが、職務経歴書には定められた形式というものがないため、戸惑ってしまう方も多いようです。しかし、 応募書類はあなたと企業との最初の出会いです。「この人に会ってみたい」という気持ちにさせるものを作りましょう。

よくある疑問 作成のフロー 作成のポイントと職種別サンプル 履歴書について

職務経歴書のよくある疑問

Q1
枚数はどれくらいがいいですか?
A1 経験にもよりますが、1〜2枚程度が一般的です。むやみに長いものは好まれませんが、逆にあっさりしすぎていてもよい印象を受けません。

Q2
手書きとパソコンはどちらがいいですか?
A2 パソコンで作成(A4用紙に横書き)が基本です。修正が容易ですし、読む側も読みやすいので好まれます。

Q3
写真・捺印は必要ですか?
A3 わざわざデジカメで撮影した画像をはる必要ありませんが、面接時に写真の提出を求められることがあるので、その際は指示に従ってください。捺印も同様で、プリントアウトした職務経歴書を持参、または郵送する場合に必要となることがあります。

Q4
英文の履歴書・職務経歴書は必要ですか?
A4 英語を使用する業務を希望される方、外資系企業を希望される方は、日本語の履歴書・職務経歴書と英文履歴書(英文レジュメ)の両方を作成してください。
よくある疑問 作成のフロー 作成のポイントと職種別サンプル 履歴書について
職務経歴書作成のフロー
1:材料を整理する
まずは職場環境・業務内容・経験・実績などこれまでの経歴を多角的に整理することが必要です。別紙を用意して、次の項目について書き出していきましょう。
1)どんな会社で働いてきたか
事業内容、年商、従業員数、事業所数、本社所在地、創業年などを個条書きにします。うろ覚えの点があれば会社案内などで確認しましょう。
2)どんな仕事をしてきたか
「いつ」「どの部門で」「誰を対象に」「何をしたか」を書いていきます。
3)業績面での貢献
自分の仕事によってどのような業績をあげたか(売上高、コスト削減、顧客満足度の向上など)をできるだけ具体的な数値を用いて書いていきます。
4)マネジメントの経験
部門やプロジェクトの中でリーダーやマネジャーの経験があれば、その組織の規模と自分の役割を書きます。教育指導などの経験があればそれも書きましょう。
5)自己啓発や社内表彰
仕事のレベルアップのために自分で勉強したこと、取得した資格があれば書きましょう。
また社内で表彰を受けた経験があればぜひ書き出してください。
6)自分の職業能力
1〜5をもとに、自分がこれまで培ってきた職業能力をまとめます。 「〜ができる」「〜についての知識がある」という2つの視点から書き出すとよいでしょう。
7)自分のやりたいこと、PRしたいこと
転職した先でどんな仕事をしたいと思っているか、それはなぜかを書きます。また自分の能力や仕事に対する姿勢など、ぜひPRしたいと思う点についても書いておきます。

2:職務経歴書の形式を選ぶ
材料を元に、実際の職務経歴書をどのような形式で書くかを考えます。職務経歴書の形式には、大きく分けると2つのパターンがあります。「編年体式」は長年同じ業務に携わってきた人、「キャリア式」は幅広い経験がある人に向いています。
編年体式
経歴を古いものから順に時系列に記載する方法で、最も一般的な書き方です。基本的な構成は、入社・異動・昇進・退職などの見出しと見出しに沿った職務内容となります。最近のものほど、詳細に記載してください。
※習熟度をアピールしやすいため、同じ業務に長年携わってこられた方に適した書き方です。
キャリア式
時系列ではなく職務内容ごとに 経歴をまとめる書き方です。基本的な構成は、経歴の要約、職歴(入社・異動・昇進・退職など)と職務内容ごとの詳細(アピール)となります。同じ業務経験 (キャリア)であれば、異なった部署・会社の経験でも、ひとまとめにすることが可能です。経験業務を分かりやすく説明できるので、幅広い経験をお持ちの方 に適した書き方です。
またさらに、業界・職種によって望ましい形式には違いがあります。
以下に作成のポイントとサンプルを用意しましたので、ご参考ください。
【悩み別Q&A】編年体式・キャリア式のどちらが自分に適しますか?

3:形式に従って作成する
形式を決めたら、おおむね次のような構成で作成に入ります。
職務経歴
職業能力
やりたいこと、自己PR
また作成の際には、以下のことに気をつけましょう。
一人称(「私」「僕」)は不要
できるだけ個条書きにする(「〜をしました」というような文章にしない)
行頭や行末をそろえる
社内用語や一般的でない略語を使わない
業務経験や実績に関わりのない内容(家族や短期的なアルバイトなど)は記載しない
退職理由は通常「一身上の都合」とする

4:レイアウトや誤字脱字を確認する
書き終わったらプリントアウトし、全体を確認します。ちょっとした改行や改ページの場所によって見やすさがまったく違ってきます。 また思わぬ誤字・脱字を発見することもありますので、ほかの人に見てもらうのもよいでしょう。
よくある疑問 作成のフロー 作成のポイントと職種別サンプル 履歴書について

履歴書・職務経歴書の書き方をもっと詳しく知りたい

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