将来のキャリアを見据えて、あなたの職業人生に共に向き合わせてください

今村 真吾(首都圏)

新卒で大手予備校に入社。大学受験を控えた学生の進路相談や学習計画策定などの指導を担当。より幅広い年代の方の人生に同じ目線で寄り添いたいと考え、パーソルチャレンジ(現パーソルダイバース株式会社)にキャリアアドバイザーとして入社。現在は10代~60代まで年代問わず、身体障害があるの方の就労支援をキャリアアドバイザーとして担当しております。

  • 身体障害(上下肢・内部・視覚・聴覚等)のある方、複合障害(難病・適応障害・高次脳機能障害等)のある方の支援実績がございます。
    未経験職種へのキャリアチェンジ/IT技術職等の専門職種の転職/新卒・未就業の方から60代の方まで、幅広い年代の方のご支援に自信があります。

一番の理解者として、最善を一緒に考えます

私が最も大切にしている事は、求職者の方が今どのような気持ちや考えをお持ちでいらっしゃるか、しっかりとお聞きする事です。
情報が溢れ、自分にとって何が必要で正しいのかを判断する事が難しい現代。就職/転職という大きな一歩を踏み出す際には、ご自身でも上手く言葉にできない、様々な感情やお考えがあると思います。その一つひとつを丁寧に伺い、受け入れ、寄り添えればと思っています。そういった部分まで理解することが、本当に悩まれた時に「この人がキャリアアドバイザーで良かった」と思っていただけるサポートに繋がると考えています。
私自身、就職と転職をした時にそれぞれたくさんの事を悩みました。そのとき、一番自分の事を理解して受け入れてくれる人がそばにいて話を聞いてくれたからこそ、最善の選択が出来たと思っています。決断をするのは「自分」ですが、私も、私が担当する全ての方にとって一番の理解者でいたいと思っています。ぜひカウンセリングであなたの上手く言葉にできない気持ちや考えをお聞かせください。

転職ご支援エピソード

北海道から東京へ上京を希望された、新卒で車いすを使用されている方のご支援の話です。元々ハローワーク、求人サイトを通じて就職活動をされていました。しかし、相談出来る方がおらず、とりあえず応募してもお見送りが続いていました。私がお話をさせていただいたのは大学卒業後の5月頃でした。カウンセリングの時には、不安で涙を流してしまうほど就職活動に対してマイナスな感情をお持ちの状況でした。ご状況を受け止めた上で、丁寧に話を伺っていくと「自分がこれまで色んな人に支えて貰った分、これからは仕事を通して一人でも多くの人に恩返しがしたい」と仕事に対して非常に前向きな気持ちをお持ちでした。
なぜお見送りになるのか?市場感や企業様の目線をお伝えしながら、書類の添削や面接対策も納得がいくまで行いました。選考ではカウンセリングで伺った面接で伝わりにくいような想いも企業様にお伝えしながら、評価いただけるようサポートを行いました。
内定をいただいた後も、通勤負担などを鑑みた転居場所についても相談いただいたり、前向きなお気持ちをもって安心して東京での一人暮らしと社会人生活のスタート切っていただく事ができたと思います。