ADHDセルフチェック

成人期のADHD
(注意欠如・多動症)の
自己記入式症状チェックリスト

(ASRS-v1.1)

ADHD(注意欠如・多動症)のセルフチェックとして、ASRS-v1.1(Adult ADHD Self-Report Scale)を使います。

ADHD(注意欠如・多動症)のセルフチェックとして、
ASRS-v1.1(Adult ADHD Self-Report Scale)を使います。
このチェックリストは、自分の行動や感じ方について振り返り、
ADHDの兆候があるかどうかを確認するためのものです。
以下の2つのステップに従って、チェックしてみましょう! ※このチェックリストは、ADHDの特性を確かめるものであり、
診断結果を表すものではありません。
※セルフチェックの結果は、他の人に知られることはありません

質問に答える際は、過去6ヶ月間におけるあなたの感じ方や行動を最もよく表す選択肢をチェックしてください

質問に答える際は、6におけるあなたの感じ方や行動を最もよく表す選択肢をチェックしてください

パートA(全6問)

  • 質問 16

    物事を行うにあたって、
    難所は乗り越えたのに、詰めが甘くて仕上げるのが困難だったことが、
    どのくらいの頻度でありますか。

  • 質問 26

    計画性を要する作業を行う際に、
    作業を順序だてるのが困難だったことが、どのくらいの頻度でありますか。

  • 質問 36

    約束や、しなければならない用事を忘れたことが、
    どのくらいの頻度でありますか。

  • 質問 46

    じっくりと考える必要のある課題に取り掛かるのを避けたり、
    遅らせたりすることが、どのくらいの頻度でありますか。

  • 質問 56

    長時間座っていなければならない時に、
    手足をそわそわと動かしたり、もぞもぞしたりすることが、
    どのくらいの頻度でありますか。

  • 質問 66

    まるで何かに駆り立てられるかのように過度に活動的になったり、
    何かせずにいられなくなることが、どのくらいの頻度でありますか。

パートAの結果を見る
未記入事項があります

パートAチェック結果

悩みを抱えて生きていたり生きづらさを感じたりしている場合は、
専門の相談窓口(発達障害者支援センター等)や医療機関にて、さらなる診察をご相談ください。

  • パートBは診断的な意義はなく、
    受診する際に医師にとって役立つ情報となります。

    続けてパートBの入力へ進む

パートA回答後に表示されます

パートB(全12問)

  • 質問 112

    つまらない、あるいは難しい仕事をする際に、
    不注意な間違いをすることが、
    どのくらいの頻度でありますか。

  • 質問 212

    つまらない、あるいは単調な作業をする際に、
    注意を集中し続けることが困難なことが、
    どのくらいの頻度でありますか。

  • 質問 312

    直接話しかけられているにもかかわらず、
    話に注意を払うことが困難なことは、
    どのくらいの頻度でありますか。

  • 質問 412

    家や職場に物を置き忘れたり、
    物をどこに置いたかわからなくなって探すのに苦労したことが、
    どのくらいの頻度でありますか。

  • 質問 512

    外からの刺激や雑音で気が散ってしまうことが、
    どのくらいの頻度でありますか。

  • 質問 612

    会議などの着席していなければならない状況で、
    席を離れてしまうことが、
    どのくらいの頻度でありますか。

  • 質問 712

    落ち着かない、あるいはソワソワした感じが、
    どのくらいの頻度でありますか。

  • 質問 812

    時間に余裕があっても、
    一息ついたり、ゆったりとくつろぐことが困難なことが、
    どのくらいの頻度でありますか。

  • 質問 912

    社交的な場面でしゃべりすぎてしまうことが、
    どのくらいの頻度でありますか。

  • 質問 1012

    会話を交わしている相手が話し終える前に
    会話をさえぎってしまったことが、
    どのくらいの頻度でありますか。

  • 質問 1112

    順番待ちしなければならない場合に、
    順番を待つことが困難なことが、
    どのくらいの頻度でありますか。

  • 質問 1212

    忙しくしている人の邪魔をしてしまうことが、
    どのくらいの頻度でありますか。

人間関係がうまくいかない、
仕事でミスが続いてしまうなど、
社会での生きづらさを
感じていませんか?

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