dodaでは転職を成功した方々に、入社1年後のご活躍ぶりをお聞きしております。
転職を実現した瞬間だけでなく、入社後もずっと活躍を実感できることが「いい転職」だと
考えているからです。
うれしいことに、転職前に掲げていた希望や目標を叶えたという声が続々と集まっております。
ここでは金融業界での転職を成功させた、ほんの一部をご紹介します。
1年先の「いい転職」を目指される方は
dodaのキャリアアドバイザーに相談されてみてはいかがでしょうか。
前職の銀行ではお客さまの役に立つという理念を掲げていましたが、本当に必要とされているお客さまには、さまざまな条件で融資ができず、資金がひっ迫していないお客さまに営業をしなくてはいけないという矛盾を感じていました。お客さまの役に立つ仕事をしたいと考えていた私にとって、現職は最適の業種だと感じています。何よりもお客さまが不要な商品やサービスを提供することはありませんから。まずは前職の経験を活かしながら実績を上げて、いずれはマネジメントに携われるようになりたいと考えています。
お客さまが求めていない商品を売るのではなく、真の意味で役に立ちたいという軸はあるものの、志望業界をお決めになっていませんでした。そのため一次面接・二次面接は受かっても、最終面接で落ちてしまうことが多いという状況でした。そこで今後どうやって働いていきたいかを一緒になって掘り下げることに注力しました。「早いタイミングでマネージャーになりたい」という思いを発見することができ、面接においても人材ビジネス企業で働く意義を的確に話すことができて内定を得ることができました。
証券会社時代はお客さまとの信頼関係を築いたり、お役に立てた時などは大きなやりがいを感じていましたが、会社の方針として利益の追求に重きを置くという傾向が強くなり転職を検討しました。現在の仕事は事業継続に悩む中小企業を支援すること。前職との違いは、ビジネスのスパンも長いので目先の利益追求ではなく、最終的な目標のためのアクションプランなどを立てて行動できる点にあります。転職1年を経て案件も成約でき、あの時、転職に踏み切って心からよかったと感じています。お忙しい方だったため面接の日程調整で、応募先企業の心証を損ねないようアドバイスさせていただきました。その結果、お休みを取って面接に行くなど企業の負担を少なくできました。志望理由についても、お客さまの役に立ちたいという理由だけでしたので、志望企業の魅力を掘り下げることに。そこで発見できたのが、実家が自営業で経営に苦労をしているのを身近で見てきていた経験があったので、同じように悩みを持つ企業を支えたいというご自身でも気づかなかった思いでした。この思いが入社意欲としてアピールでき好結果に結びつきました。
日本の経済基盤を金融で支えていきたいと思い、大学卒業後は日系大手投資銀行に入社。しかし会社の戦略変更により、提供できるサービスの幅や案件数も減少することに …。そんな状況では磨けるスキルが限られることや、日本経済を支えるという使命を果たせないというフラストレーションは募る一方で転職を決断しました。現在は、前職と異なり困っている企業の本当の意味での役に立てている実感やビジネスを長い目でとらえられるという点に、非常にやりがいを感じています。「日本の経済基盤を金融で支えたい」というしっかりした信念をお持ちの方でしたが、転職理由に関しては漠然としていました。ご自身が目指す方向性や明確な企業への志望動機をまとめ切れていなかったため、面接でも自分の思いを的確に伝えられないようでした。そこで、面接で伝えるべきポイントをアドバイスするとともに、長い選考期間の中で状況共有を積極的に行い、不安になる気持ちを払しょくできるように努めました。
転職を実現させたその瞬間だけでなく、入社後もずっと活躍を実感できる、そんな「いい転職」を一緒に実現させませんか？
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