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転職市場予測 2016上半期 建築・土木

転職市場予測 2016上半期 建築・土木

転職活動に有利な売り手市場が続く。年収や休日など希望をかなえるチャンス

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転職市場予測 求人数が増えそうな職種、業態、分野はどこか?

建築・土木の技術者の求人数は既に過去最高レベルに達しており、2016年上半期も高止まりの状況が続きます。背景は、社会インフラの老朽化、震災復興、耐震・免震工事、オフィスビルやマンションの新築、東京オリンピックなどの工事需要です。新築、改修ともに工事案件は積み上がる一方で、人材不足感がいっそう強まる見込みです。転職は、有資格者で実務経験が豊富な人材が最も有利ですが、資格を持っていなかったり、多少経験年数が不足している人でも転職で希望を実現できています。

また、人材不足や建設従事者の高齢化に伴い、現場作業や施工管理業務の効率化・高精度化を実現する技術として注目を浴びているのが情報化施工(BIM=Building Information Modeling=ビム)です。IoT(製造業)やフィンテック(金融)と同様、ITを活用して建築物の品質と安全性を高め、工期の短縮化を図ろうという動きです。半年や1年ですぐに導入が進むことはなさそうですが、業界の構造的な課題を解決するための重要なキーワードになるでしょう。

DODAキャリアコンサルタント 新見孝之

注目のキーワード

情報化施工(BIM)

従来の工事ではアナログな技術や属人的な知見に頼る部分が大きいのが実情です。ここにCADをベースにしたテクノロジーを導入することで、精度の高いデータに基づいた品質担保、合理的な工期短縮、無人化・省力化を図ろうという考えが情報化施工です。「情報化施工のための求人ニーズ」は数の上ではまだわずかですが、近い将来のキャリアの価値を考えるなら、ぜひとも意識しておきたいキーワードです。建築分野では、BIM(Building Information Modeling=ビム)とも言われ、大手ゼネコンでも今後の注力技術として経営戦略に取り入れられています。

ゼネコン

建築・土木に関する案件増加・人材不足はここ何年も常態化しており、社会問題にもなっています。2020年の東京オリンピックに向けた大型案件の建設ラッシュも加わり、ゼネコンの求人ニーズはますます強まり、設計と施工管理の求人数が引き続き増加するでしょう。建築・土木の技術者採用では現場経験と資格が求められるのが一般的ですが、入社後に資格取得を支援してもらえるケースもあるほど、応募条件は緩和されています。年収アップやワーク・ライフ・バランスなどの希望も実現できるチャンスが広がっています。

メンテナンス

防災意識の高まりによる耐震・免震、リフォームのニーズが多数あることに加え、人気のタワーマンション、大型商業施設、地域の再開発、店舗の新規出店・改装などが続々と計画されています。どんな建築物でも、建てた後には電気・機械設備、空調、水回り、外装などのメンテナンスが必要になるので、メンテナンスに関する求人がかなり増加する見込みです。

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