■事業概要:医療機器の開発・製造・輸入及び販売※栄養投与用チューブ・カテーテル、深部静脈血栓症予防用フットポンプのリーディングカンパニー従業員数480人(袋井工場・R&Dセンター 270人)■事業詳細:1973年、三井物産株式会社とシャーウッドメディカルカンパニーの合弁会社として日本コヴィディエン株式会社(旧:日本シャーウッド株式会社)は設立しました。日本に工場を持ち、日本に根ざして営業活動を行っているため、医師からの信頼が厚い企業です。1998年には世界トップ3に入るヘルスケア企業グループであるCOVIDIENグループの一員となり、2015年2月にメドトロニック社と、2017年8月にはカーディナルヘルス社と合併となりました。カーディナルヘルス社と同社が合併することでグローバルトップの規模の医療機器メーカーとなりました。外資系企業としては珍しく国内・袋井工場において新製品の開発体制を整備し、日本の医療現場におけるきめ細かなニーズに迅速に対応できるシングルユース医療機器メーカーです。■特長:新生児医療から周術期、在宅医療まで、幅広い製品群とサービスで日本の医療に欠かせない存在を目指す医療機器メーカーです。1973年の設立以来、およそ50年にわたって日本の医療ニーズに沿った製品を静岡県袋井市にある拠点で開発・製造する一方、グローバル企業である利点を活かし、世界的に展開されている製品群を提供しています。また医療従事者向けの各種説明会やセミナーの開催を通じ効果的、効率的な医療をサポートします。 ☆世界30ヵ国以上で事業をおこなっているグローバル企業カーディナルヘルスの日本法人です。☆日本の病院のおよそ90%で当社の製品が使用されています。☆世界血栓症デーの協賛をはじめ製品の提供や医療従事者向けセミナーの開催を通じて血栓症予防に取り組んでいます。☆新生児用中心静脈用カテーテル、新生児用閉鎖式輸液セットは、全国の急性期病院のNICUのおよそ90%で使用されています。■グローバル情報:社名 Cardinal Health Inc.設立 1971年CEO Mike Kaufmann本社所在地 米国オハイオ州ダブリン