株式会社エステック の求人・中途採用情報

■主な業務内容： 地中送電線設備に関わる土木工事において、現場代理人として施工管理業務(電力用供給管の新設・撤去工事の管理)をお任せします。電力インフラに直結しているお仕事なので景気に左右されにくく需要は安定しております。 ■具体的な仕事内容： ・現場調査 ・道路関係者（水道・ガス・NTT等）との調整 ・道路使用許可手続き ・近隣住民への周知・説明 ・業者の手配・調整・作業内容説明 ・現場での工程・安全・品質管理、予算管理 など ■具体的な工事内容： 主に地中送電線に関わる土木工事がメインとなりほぼ100％元請けとなっております。 ・電力ケーブル布設用工事（道路工事・配管工事・マンホール構築工事） ・新設管路・マンホールの構築、既設設備の撤去や更新工事 ・橋梁添架や小口径推進工など、特殊条件下での管路構築も対応 ・再生可能エネルギー関連の自営送電線管路工事 ・電力会社からの研究・開発委託、新工法の開発、実証試験、施行検証　等 ■組織構成： 監理（主任）技術者と現場代理人級で12名程度在籍　うち３割程度が30代以下の構成 現場代理人としての経験をベースに将来的には係長・課長・部長といった管理職ポジションへのキャリアアップ可能です ■ワークスタイル： 転勤なし 原則として工事件名単位で現場での業務です。工期は1日～数日。案件により数ヶ月～半年程度。 基本的に現場は日帰り可能な関東圏なので出張はほとんどありません。直行直帰も可能です。 経験・年齢により現場配置は熟練者とペアとなることを配慮 ■表彰制度： ・永年勤続表彰 ・業績表彰：チームや個人の成果を年1～2回表彰。賞金あり ・提案表彰：現場・従業員からの改善提案や業務効率化のアイデアを表彰 ※実現性・効果を評価 賞金あり ■会社・求人の魅力： ・親会社(SWCC株式会社）プライム上場子会社となっており2020年度より売上・営業利益増加しております。また、電力会社との長年にわたる取引関係・委託実績がしっかりとあるため安定した経営基盤の中で長期的に就業できる環境です。 ・経営層との距離が近く、意見や提案を伝えやすい環境があります。年1回の社長面談など、社員の声を直接拾う場もあり。全体的に穏やかで話しやすい雰囲気の社風となっております。 変更の範囲：会社の定める業務

学歴不問（必須資格の受験条件に準じた学歴が必要）

＜勤務地詳細＞〇本社住所：神奈川県川崎市川崎区小田栄2-1-1　 SWCC小田栄ビル受動喫煙対策：敷地内全面禁煙変更の範囲：会社の定める事業所

浜川崎駅、小田栄駅、川崎新町駅

＜予定年収＞500万円～900万円＜賃金形態＞月給制＜賃金内訳＞月額（基本給）：260,000円～390,000円＜月給＞260,000円～390,000円＜昇給有無＞有＜残業手当＞有＜給与補足＞■昇給:1回（4月）■賞与:2回（6月・12月　2024年度実績：計5.8ヶ月分）■年収例40歳／890万円（月収39万円＋各種手当＋残業20h＋賞与）32歳／710万円（月収31万円＋各種手当＋残業20h＋賞与）27歳／560万円（月収28万円＋各種手当＋残業20h＋賞与）賃金はあくまでも目安の金額であり、選考を通じて上下する可能性があります。月給(月額)は固定手当を含めた表記です。

■事業内容：特定電気工事業特定土木工事業特定管工事業特定舗装工事業特定とび・土工工事業エステックは、地中送電ケーブルの敷設・接続工事や、それに関連する設備の巡視をはじめ、電線共同溝、新エネルギー管路などの土木工事を主業務とする総合電設会社です。3つのS＝「Speedy・Safety・Service」を事業の基軸に、各種保全業務や工事業務で培った技術を活かし、新しい価値として社会インフラの安心と安全に貢献しています。■社是：信頼・創造・協調■エステックの強み：電力ケーブル設備の点検・補修を含めた電気工事全般をはじめ、電線共同溝や新エネ線管路などの土木・管路工事に技術力を発揮します。さらに、実績と経験からお客様のニーズに合ったサービスを提供する総合電設会社として電力インフラの未来を支えます。日本の経済や暮らしを支えているのは、電力であり、今や最も大切な社会インフラの一つです。電力は様々な地域の発電所から膨大なネットワークの送電設備を使って、安全に安定的に送り届けられていますが、都市部エリアなどの電力供給は道路の下に敷設された地中送電線により賄われています。日本の送電設備は事故率が低く、諸外国と比べて非常に高い信頼度を有しています。エステックは、世界に誇る地中送電設備（管路・ケーブル・付帯設備）の新設・撤去工事の他、設備の点検・改修などの保全業務を担務しています。弊社は、昭和51年7月に昭和電線電纜株式会社（現、昭和電線ホールディングス株式会社）の全額出資により、東京電力株式会社(現、東京電力パワーグリッド株式会社)殿の「地中送電設備の保守業務」を主体に行うことを目的に誕生いたしました。それ以降、新たな業務ノウハウを蓄積し、現在では電力ケーブル及び付帯設備の点検・補修・新設・改良取替に関する設計及び施工を始め、照明・排水・換気設備の設計及び施工、地中管路設備の新設・撤去、洞道・マンホールなどの躯体補修・止水工事、地中送電設備の巡視パトロールなど、業務の拡大と技術開発に努め、総合電設会社として高い評価をいただいております。また、近年はそれらの業務で培いました「管路設計から特高ケーブル敷設・接続」までのノウハウを再生可能エネルギーの自営線工事に活かしています。