■事業内容: 工業用着色剤、情報記録材料、機能性材料の製造販売■事業の特徴:(1)工業用着色剤…市場を牽引している有機黒色染料「ORIENT NIGROSINE」。その生産技術や染料合成技術をベースに、広範囲な用途でシリーズ化しています。いずれの品種も優れた特性や安定した品質で、国内外から高い評価と信頼があり、自動車部品、プラスチック・インキ・塗料など、世界の産業の発展に貢献しています。(2)情報記録材料…筆記具やインクジェット用インクなどに使われる、有機色素から情報を記録するための荷電制御剤まで、幅広い分野に向けて最適な情報記録材料を提供しています。 ■当社の取り組み:当社の全商品に占める直接輸出比率は約50%に上り、年々そのパーセンテージは高まる傾向にあります。当社の海外展開の歴史は古く、創業当初1922年の主力商品「九全印」毛藍(ベレンス)の中国輸出にあります。現在は北米に生産販売拠点を置き、欧州では技術情報収集を行い、ワールドワイドなマーケティング活動を積極的に推進しています。・ヨーロッパ…有力化学メーカー、素材メーカーが集積するEU市場において、先端技術情報を積極的に収集し、新たな製品開発に役立てています。・アジア…日本はもとより全アジアにおいて、急速に変化する市場ニーズに対応したマーケット密着型の、きめ細かいマーケティング活動を展開。スピーディな製品開発と時代を切り開くシーズの創造をめざしています。・アメリカ…1982年、北米における生産販売拠点としてニュージャージー州に全額出資の子会社「ORIENT CHEMICAL CORPORATION」(1997年 ORIENT CORPORATION OF AMERICAに改称)を設立。その後、1991年に米国/デラウェア州に最新設備の工場を移設建設し、市場開拓を着々と進めています。