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仕事
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【配属部署について】
勤務開始後、あなたには国際事業部 人物交流課で活躍いただきたいと考えています。
日本学術振興会(JSPS)の国際事業部は文字通り、国際交流が事業の中心です。
国際交流にもいくつかのスタイルがあり、業務内容によって課が分かれています。
そのなかで、人物交流課は、博士号取得前後の若手研究者から中堅以上の研究者、
さらにはノーベル賞受賞級の著名な研究者まで、海外の優秀な研究者を日本へ招へいする
事業を担当する部署になります。具体的には、海外の研究者と日本の研究者が共同研究、
討議、意見交換などを行う機会を提供するために、日本での滞在期間中および帰国後の支援を行う、
フェローシップ事業をメインに担当しています。
※人物交流課には現在、男性5名、女性15名の計20名が在籍し、25~58歳の幅広い世代の職員が活躍中です。
【勤務開始後の流れについて】
勤務開始後は先輩職員のOJTをメインに、業務内容を習得いただきます。
仕事の進め方や携わる業務内容など、まずは基本的なことを学び、ラインでの仕事を通じて
事業をご担当いただきます。
仕事を進めるなかで分からないことがあれば、人物交流課の職員全員でサポートしていきます。
学術交流に関する実務経験がない方でも、安心して始められるはずです。
【具体的な業務内容について】
※以下、業務量が多い順となります。
(1)研究者ネットワーク形成・維持・強化にかかわる事業の実施
(2)外国人特別研究員オリエンテーション開催
(3)外国人特別研究員のための日本語研修手続き
(4)長期で日本に滞在する研究者のための生活ガイドブックの記事作成・編集・発行
(5)JSPS Quarterly(季刊の英文定期刊行物)の記事作成・編集・発行
(6)日本学術振興会が行う事業の審査などにかかわる補助
(7)その他、学術国際交流事業に関わる以下の業務
・国内外の大学など研究機関との連絡調整
・各種資料作成(英文資料含む)
・データ集計、分析など
★(1)の業務に関して。
⇒現在、ドイツ、フランス、イギリス、アメリカ、スウェーデン、インド、
エジプト、ケニア、韓国、バングラディッシュ、フィンランドの11カ国には、
帰国したJSPSフェロー(海外から招へいした研究者)で組織される同窓会というものがあります。
あらゆる研究を通して日本とのつながりを持ったこうした方々と継続的に関係性を築くことは、
日本全体の学術研究の推進および国際化の進展を図るために極めて重要なことで、
“科学技術外交の推進”として国の政策の一環でもあります。そのため、JSPSは現在、
この既存同窓会の活動の充実はもちろん、新しい同窓会の設立に向けた支援を行う
この事業に力を入れているのです。
★(2)の業務に関して。
⇒来日直後の研究者を支援するために、JSPSは年7回(※)にわたって、
日本での研究生活をスムーズに開始できる研究室でのコミュニケーションの講義や
日本語や日本文化などに触れることができるオリエンテーションを開催しています。
開催に向けた準備、当日のサポートなど、運営に関する業務全般に携わっていただきます。
(※11月から2月までは毎月開催。毎回、約2日半、参加するフェローは40人程度)
★(3)~(7)の業務に関して。
⇒上記(1)(2)の業務に付随する業務を担当いただきます。
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給与
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(最低)年俸323万9000円
※これまでのご経験、扶養家族および住居の状況などに応じて、
本会規定により基本給に諸手当相当が下欄のとおり加算されます。
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勤務地
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一番町事務室(東京都千代田区一番町6 住友一番町ビル)
※国内外への出張があります。
※転勤はありません。
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仕事
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【配属部署について】
勤務開始後、あなたには国際事業部 人物交流課で活躍いただきたいと考えています。
日本学術振興会(JSPS)の国際事業部は文字通り、国際交流が事業の中心です。
国際交流にもいくつかのスタイルがあり、業務内容によって課が分かれています。
そのなかで、人物交流課は、博士号取得前後の若手研究者から中堅以上の研究者、
さらにはノーベル賞受賞級の著名な研究者まで、海外の優秀な研究者を日本へ招へいする
事業を担当する部署になります。具体的には、海外の研究者と日本の研究者が共同研究、
討議、意見交換などを行う機会を提供するために、日本での滞在期間中および帰国後の支援を行う、
フェローシップ事業をメインに担当しています。
※人物交流課には現在、男性5名、女性15名の計20名が在籍し、25~58歳の幅広い世代の職員が活躍中です。
【勤務開始後の流れについて】
勤務開始後は先輩職員のOJTをメインに、業務内容を習得いただきます。
仕事の進め方や携わる業務内容など、まずは基本的なことを学び、ラインでの仕事を通じて
事業をご担当いただきます。
仕事を進めるなかで分からないことがあれば、人物交流課の職員全員でサポートしていきます。
学術交流に関する実務経験がない方でも、安心して始められるはずです。
【具体的な業務内容について】
※以下、業務量が多い順となります。
(1)研究者ネットワーク形成・維持・強化にかかわる事業の実施
(2)外国人特別研究員オリエンテーション開催
(3)外国人特別研究員のための日本語研修手続き
(4)長期で日本に滞在する研究者のための生活ガイドブックの記事作成・編集・発行
(5)JSPS Quarterly(季刊の英文定期刊行物)の記事作成・編集・発行
(6)日本学術振興会が行う事業の審査などにかかわる補助
(7)その他、学術国際交流事業に関わる以下の業務
・国内外の大学など研究機関との連絡調整
・各種資料作成(英文資料含む)
・データ集計、分析など
★(1)の業務に関して。
⇒現在、ドイツ、フランス、イギリス、アメリカ、スウェーデン、インド、
エジプト、ケニア、韓国、バングラディッシュ、フィンランドの11カ国には、
帰国したJSPSフェロー(海外から招へいした研究者)で組織される同窓会というものがあります。
あらゆる研究を通して日本とのつながりを持ったこうした方々と継続的に関係性を築くことは、
日本全体の学術研究の推進および国際化の進展を図るために極めて重要なことで、
“科学技術外交の推進”として国の政策の一環でもあります。そのため、JSPSは現在、
この既存同窓会の活動の充実はもちろん、新しい同窓会の設立に向けた支援を行う
この事業に力を入れているのです。
★(2)の業務に関して。
⇒来日直後の研究者を支援するために、JSPSは年7回(※)にわたって、
日本での研究生活をスムーズに開始できる研究室でのコミュニケーションの講義や
日本語や日本文化などに触れることができるオリエンテーションを開催しています。
開催に向けた準備、当日のサポートなど、運営に関する業務全般に携わっていただきます。
(※11月から2月までは毎月開催。毎回、約2日半、参加するフェローは40人程度)
★(3)~(7)の業務に関して。
⇒上記(1)(2)の業務に付随する業務を担当いただきます。
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給与
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(最低)年俸323万9000円
※これまでのご経験、扶養家族および住居の状況などに応じて、
本会規定により基本給に諸手当相当が下欄のとおり加算されます。
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勤務地
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一番町事務室(東京都千代田区一番町6 住友一番町ビル)
※国内外への出張があります。
※転勤はありません。
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仕事
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【具体的には】
■日本学術振興会国際事業委員会の運営管理
■日本学術振興会が行う国際交流事業審査体制に係る連絡・調整
■学術関係シンポジウム・会議(国内外)の企画立案、連絡調整、参加
■学術国際交流事業の広報
■その他学術国際事業に係る以下の業務
・国内外の大学等研究機関との連絡調整
・各種資料作成(英文資料含む)
・データ集計、分析等
※国際事業委員会とは、学術に関する国際交流の促進に係る事業の実施のために、
海外の学術動向や国際情勢等を総合的に勘案した審査を行う日本学術振興会の委員会のことです。
【採用後の流れ】
あなたの知識や経験に応じて、課のメンバーで分からないことについてはサポートします。
最初は他の係長と一緒に業務にあたり、徐々に独り立ちしていただきます。
【1日の流れ】
9:30 国内外の対応機関からの連絡の取りまとめ(メール処理等)
▼
10:00 国際事業委員会の議事作成、委員との打ち合わせ(外出)
▼
12:00 昼食
▼
13:00 新規事業について関係省庁と打ち合わせ
▼
14:00 外部機関への説明のため、打ち合わせ内容を資料にとりまとめ英語で作成
▼
15:00 作成した資料をもとに、課長、部長と相談
▼
16:00 海外対応機関より来客
▼
16:30 帰社
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給与
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年俸制:450万円以上
※本会規定により、経験等を考慮の上決定します。
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勤務地
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東京都千代田区一番町6 住友一番町ビル(独立行政法人 日本学術振興会 研究協力第一課)
※国内外への出張あり
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仕事
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【具体的には】
■日本学術振興会国際事業委員会の運営管理
■日本学術振興会が行う国際交流事業審査体制に係る連絡・調整
■学術関係シンポジウム・会議(国内外)の企画立案、連絡調整、参加
■学術国際交流事業の広報
■その他学術国際事業に係る以下の業務
・国内外の大学等研究機関との連絡調整
・各種資料作成(英文資料含む)
・データ集計、分析等
※国際事業委員会とは、学術に関する国際交流の促進に係る事業の実施のために、
海外の学術動向や国際情勢等を総合的に勘案した審査を行う日本学術振興会の委員会のことです。
【採用後の流れ】
あなたの知識や経験に応じて、課のメンバーで分からないことについてはサポートします。
最初は他の係長と一緒に業務にあたり、徐々に独り立ちしていただきます。
【1日の流れ】
9:30 国内外の対応機関からの連絡の取りまとめ(メール処理等)
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10:00 国際事業委員会の議事作成、委員との打ち合わせ(外出)
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12:00 昼食
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13:00 新規事業について関係省庁と打ち合わせ
▼
14:00 外部機関への説明のため、打ち合わせ内容を資料にとりまとめ英語で作成
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15:00 作成した資料をもとに、課長、部長と相談
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16:00 海外対応機関より来客
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16:30 帰社
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給与
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年俸制:450万円以上
※本会規定により、経験等を考慮の上決定します。
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勤務地
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東京都千代田区一番町6 住友一番町ビル(独立行政法人 日本学術振興会 研究協力第一課)
※国内外への出張あり