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仕事
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支局や支社から送られてくる記事に適切な「見出し」をつけ、読みやすく「レイアウト」することが、地域面編集者の仕事。新聞紙面を完成させる、大切な役目です。
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具体的な仕事内容
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■見出しをつける
「この記事が何を伝えようとしているのか」を正確に読み解き、内容を見出しにまとめます。全国版と同様に、地域版も政治・経済・スポーツ・グルメなど分野は多岐にわたります。バラエティに富んだご当地の話題をいかに魅力的に、分かりやすく伝えるかがポイントです。
■レイアウトする
紙面全体が読みやすくなるよう、見出しの配置、罫線の引き方などを工夫します。緊急のニュースが入ってきた際などは、予定していたレイアウトを変更する必要も。ときには臨機応変さが求められる作業です。
【大まかな流れ】
◎支局や支社から「注文書」(=どのような記事や写真があるか)が送られてくる
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◎届いた記事に見出しをつける
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◎レイアウトを考え、記事や写真を迅速に組み上げる
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◎デスクが紙面をチェックし、校正・校閲を経て校了!
⇒その後、印刷された紙面が販売店を経て、各家庭に届けられます。
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2か月間の導入研修
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入社後はまず、2か月間の研修で紙面づくりの基礎を学びます。読売新聞のベテラン編集者がノウハウをイチから指導するので、未経験者でも心配はいりません。
▼研修内容の一例
・新聞の読み方
・見出し作りのコツ
・レイアウト方法
・紙面編集専用パソコンの操作法
・印刷工場や博物館見学
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給与
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■日給9200円 + 年齢と出勤日数に応じた調整給を支給
※22時以降は深夜割増25%、実働8時間以上は時間外割増25%
※編成手当:研修終了後から月3万円を支給します。
【入社1年目の月収例】
23.5~24.4万円/月21日勤務
【正社員登用後の月収例】
・27万1000円(25歳)
・30万2000円(38歳)
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勤務地
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千代田区神田錦町3-20 錦町トラッドスクエア3階
[最寄り駅]神保町駅、竹橋駅
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仕事
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★編成
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読売新聞地域面の編集と、それに伴う関連業務を担当するのが「編成」。
編成という仕事って、ちょっとわからないですよね?
主に行うのは、見出しやレイアウトを考えて紙面を作成する業務です。
実務で使う専用端末の操作は、未経験者でもすぐに覚えることができます。
各県にある支局から記事が届いたら、内容をしっかりと判断した上で見出しを付ける、
そして記事内容をしっかりと吟味し、記事内容や写真のインパクトにより
紙面での優先順位やボリュームを検討・決定し、紙面を完成させます。
新聞は速報性が高い媒体ですので、記事素材(文章・写真など)が届いてから
2時間程度で一つの面を完成させるというスピード感もあります。
見出しのつけ方や情報の重要性判断などは、研修や日々の業務の中で
しっかりお教えしていきますので、必ずできるようになります。
読売新聞の紙面をつくる、というやりがいと同時に、
多くの人が自分の編集した記事を読んでいる、という充実感を味わえる仕事です。
記者とのやりとりなど、コミュニケーション力が必要な場面も多く、
自分なりの意見や考えを発信する積極性が求められます。
また、緊急ニュースが飛び込んできて、
すでに決まっていた記事の内容を急遽変更することもありますので、
冷静に物事を判断し、段取り良く業務を進めることも大切です。
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★校閲 ◎「校閲センター」のオープニングスタッフ募集
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校閲は紙面の信頼を支える「最後の編集者」であり「最初の読者」とも言うべき役割。
誤字脱字や誤用(※)のチェックはもちろんのこと、記事、見出し、表、地図、写真など、
紙面に掲載されるすべての情報の最終確認をする、重要なポジションとも言えます。
入社後、担当するのは読売新聞東京本社の朝刊地域面等。
地域面は読者が最も親しみを感じる紙面だけに注目度も高く、その分やりがいも大きくなります。
校閲センターは今年4月に開設する、全く新しい組織。
まずは読売新聞本社の豊富な経験や知識を持つ校閲記者から、
新聞校閲について色々と教わりながら、この仕事に慣れていってください。
※…誤用について
校閲は、正しい日本語の知識が必須です。
読者からの投書で誤用を指摘され、恥ずかしい思いをすることも。(ex.「敷居が高い」「雨模様」など)
ですから現在、校閲センター新設を前に先輩たちが、よく間違える言葉をまとめたハンドブックを作成中です。
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給与
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時給1500円
※22時以降深夜割増25%
※実働7時間以上時間外割増25%
※交通費は別途支給
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勤務地
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東京都千代田区神田錦町3-20 錦町トラッドスクエア3階
(都営新宿線「神保町」駅より徒歩5分)
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仕事
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校閲は新聞の信頼を支える「最後の編集者」。
記事はもちろん、見出し、図表、地図、写真など、紙面のすべての情報を最終確認する重要なポジションです。
研修を終えたら、午後からの作業で読売新聞地域面を1県分、通常3ページ校閲してもらいます。
この業務で独り立ちできたら正社員登用!
採用では、十分それが可能と考えられる方を選抜しています。
具体的な仕事は、
【1】誤字・脱字・衍字のチェック、【2】言葉の誤用のチェックという校正作業に、
【3】情報のチェックという「閲読」作業が加わります。
これは、参考資料や文献にあたって記事の情報に誤りがないか、内容に矛盾がないか――などを調べることです。
疑問があれば取材執筆している読売新聞の支局や、
見出しとレイアウトを担当する当社編成本部に照会し、必要に応じて文章を修正します。
新聞校閲はスピードとの両立が求められ、ある意味で校閲者に大きな裁量権が与えられているのが特徴です。
「正しい情報を、正しい言葉で、分かりやすく伝える」ため、校閲側の判断で言葉の誤用や
分かりにくい表現、読みにくい文章などを修正することがあります。
書籍などと異なり、新聞は筆者の意図や感性よりも正確さ・意味の伝わりやすさが重視されるからです。
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給与
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時給1500円(交通費別途支給)
※研修後は技能手当支給
※22時以降深夜割増25%
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勤務地
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東京都千代田区神田錦町3-20 錦町トラッドスクエア6階
(地下鉄「神保町」駅から徒歩5分)