公益財団法人地球環境戦略研究機関
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公益財団法人地球環境戦略研究機関の過去求人情報一覧
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仕事
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■職務概要:
持続可能な開発のための革新的な政策手法の開発及び環境対策の戦略づくりのための政策的・実践的研究(戦略研究)などを行なっている当財団にて、経理部門のマネージャー候補を募集しています。
■具体的な業務内容:
以下のような業務をご担当いただきます。
・経理部門の主任業務(伝票処理、出納、仕訳、決算、税務申告処理、資産管理、内閣府報告等)のマネジメント
・経理部門のグループマネジメント
■配属先情報:
経理部門全体では 13人が在籍しています。ご入社後、引継ぎが終了次第、マネージャー業務をお任せしていくことを想定しています。
■当社について:
・当財団では、1998 年の設立以来、アジア太平洋地域の持続可能な発展に貢献することを使命とし、国際機関、国内外の政府機関、地方自治体、民間企業、研究機関と連携して政策研究を行っています。 研究成果を実際の政策決定に反映させるため、学術的な研究と実際の政策形成プロセスを結びつける活動を行い、世界でも高い評価を受けています。
変更の範囲:会社の定める業務
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対象
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<最終学歴>大学院、大学卒以上
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勤務地
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<勤務地詳細>本社住所:神奈川県三浦郡葉山町上山口2108-11 受動喫煙対策:屋内全面禁煙変更の範囲:会社の定める事業所
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最寄り駅
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安針塚駅、田浦駅、逸見駅
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給与
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<予定年収>350万円~600万円<賃金形態>年俸制<賃金内訳>年額(基本給):3,500,000円~6,000,000円<月額>291,666円~500,000円(12分割)<昇給有無>有<残業手当>有<給与補足>※責任・職務に応じ、経験・業績及び専門性を勘案し、所内規定に基づき支給賃金はあくまでも目安の金額であり、選考を通じて上下する可能性があります。月給(月額)は固定手当を含めた表記です。
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事業
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■設立背景1992年の地球サミットを受け、日本でも地球環境への関心が高まりました。また、21世紀環境委員会で当時の村山首相が、環境問題解決のための学会創設への方針を決定し、環境省・文科省の管轄下に誕生したのが地球環境戦略研究機関です。■事業内容:持続可能な社会の実現をめざし、革新的な政策手法を提案するため、主にアジア太平洋地域を対象とした実践的・課題解決型の戦略研究を行っています。また、研究成果を国際社会、地域、国、自治体等の様々なレベルでの政策決定に反映すべく、国連アジア太平洋経済社会委員会(UNESCAP)・国連環境計画(UNEP)等の国際機関や、アジア太平洋地域の政府、自治体、企業等と連携し、国内外のネットワークを駆使し、各主体が抱える環境課題の解決に向けた事業を実施しています。■詳細事業内容:・研究分野:気候変動とエネルギー、持続可能な消費と生産、自然資源・生態系サービス、ビジネスと環境、グリーン経済、持続可能な社会のための政策統合、持続可能な都市政策・解決手法:関係者への情報提供、国際会議の開催、研修の実施、環境問題対策提案、環境推進企業の事業コンサルティング、等■ビジョン:地球規模、特にアジア太平洋地域における持続可能な社会への移行と人々の生活の質の改善■IPCC-TSUの受け入れIGES内の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の技術支援ユニット(TSU)では、国別温暖化ガスインベントリーの策定・改訂という重要な任務を担っています。2007年にIPCCがノーベル賞を受賞した際には、IGESのIPCC-TSU職員も授賞式に出席しています。※IPCCは、1988年に国連環境計画(UNEP)と世界気象機関(WMO)によって設立され、世界各国の非常に多くのの科学者および研究者が参画している。■エコアクション21の認証登録実際に、環境施策等提案するだけでなく、環境に対する事業や取り組みの継続的な改善を評価されています。具体的には、公用車としてCO2を排出しない電気自動車導入や、自然に恵まれた神奈川県葉山町に位置するIGES本部の建物(環境に配慮した革新的技術を駆使し、太陽光、風、雨水、植物などさまざまな自然を最大限に利用し、同地の豊かな自然との共生を目指しています。)等、事業以外でも環境に配慮しています。
出典:doda求人情報
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