株式会社ＮＴＴデータバリュー・エンジニアの過去求人・中途採用情報

株式会社ＮＴＴデータバリュー・エンジニアの募集が終了した求人

【PL・PM・コンサルタント】　●NTTデータ・大日本印刷・SAPジャパンなどによる共同出資会社で安定的に成長中！　●年々50％の業績拡大をしています！　●MDM（Master Data Management：マスタデータ・マネジメント）の専門知識を身につける！

募集背景

2001年、NTTデータの社内ベンチャーを母体に、 NTTデータ、大日本印刷などを株主としたジョイントベンチャーとして設立された当社。データクレンジングなど、「マスタデータ・マネジメント」をビジネスの核に据え、 NTTデータグループ主要各社を中心に、さまざまな業種の業務改善を手がけてきました。景気の変動もあり、企業のM&Aや統廃合が活発になっている現在、システム統合案件も増大。データ管理のニーズも急拡大を見せています。そうした中、当社への案件依頼も増加。これに応え、マーケットを拡大していくためにも、将来コアメンバーとして活躍いただける方を募ります。

仕事内容

経営の『見える化』につながるデータの管理分析、コンサルティング
具体的な仕事内容
【今回求めるのは以下3つのポジションの方になります】
■データマネジメント事業部／PM（プロジェクトマネージャー）
…案件の計画、立ち上げからプロジェクトの進行管理・運営まで行います。
…ヒト・モノ・カネをトータル的に扱います。
…手掛けるのは、1000万円～1億円規模のプロジェクトになります。

■データマネジメント事業部／PL（プロジェクトリーダー）
…PMの下につき、より現場に近いところを手がけていきます。
…1つのチームは、平均すると10名前後で構成されています。

■コンサルティング事業部／コンサルタント
…業務コンサルタントとして、お客様の中に入って提案を行います。
…購買・調達領域、データ・マネジメントに関するコンサルティングが主業務になります。
…計画するだけで終了ではなく、現場に根ざしたスタンスで、実行に移すところまでを手がけます。

【案件事例】
■エレクトロニクスメーカ　…　マスタデータ運用の戦略的BPO活用
■自動車OEM向け商社　…　データ分析精度向上のためのトランザクションデータ整備
■食品メーカ　…　企業体質の筋肉質化のためのP/Lデータ整備及び分析軸設定、コスト削減機会の「見える化」
■公共インフラ設備事業者　…　設備資産台帳の再構築（統合マスタ化）

【入社後について】
これまで培ってきた知識・経験にもよりますが、まずはプロジェクトの一員として、案件を担当していただきます。
分からない点はOJTの中で、知識を吸収してほしいと思います。

【研修制度について】
高めたいスキルによって、外部研修を受講していただくことができます。
また、NTTデータグループの研修を受けていただくことも可能です。

【働く環境について】
裁量権の大きさが特徴です。「こんな案件を手がけてみたい」など、
発言することができ、それを任せてもらえる環境があります。

対象となる方

システムに関する知識や開発経験のある方
【以下にひとつでも当てはまる方、歓迎します】
■他にはない環境で、チャレンジできる方
■地道な努力を続けていける方
■成長を続ける企業のコアメンバーとして活躍したい方
■システム開発を目的とするのでなく、お客様の業務改革の達成を重視する方

【歓迎条件】
■プロジェクト管理の経験がある方
■システム間におけるデータ以降のプロジェクト経験がある方
■データベース周りのシステムに知見のある方
■プロジェクトマネージャ資格、PMP資格を有する方

勤務地

本社：東京都江東区豊洲4-1-23 TB豊洲ビル 5F
※転勤はありません。
【アクセス】
『豊洲駅』5番出口より徒歩1分

勤務時間

9:30～18:00 (所定労働時間：7時間30分、休憩：60分)

雇用形態

正社員
試用期間4カ月

給与

月給45万円以上
■社員の年収例
【年収例】
680万円（35歳）
500万円（28歳）

待遇・福利厚生・各種制度

■社会保険完備
■住宅手当・扶養手当制度
■交通費全額支給
■研修制度充実

休日・休暇

＜休日・休暇＞
■完全週休2日制（土・日）
■祝日
■年次有給休暇
■夏季休暇
■年末年始
■慶弔他

※年間休日120日

案件事例／エレクトロニクスメーカ様の場合

【課題】
■海外営業拠点向け商品情報マスタ管理システムを構築したが、
国内の各製造拠点から登録される商品データの品質や充実度にバラツキ
■製造拠点からは、「商品の属性が詳細すぎて登録に手間がかかる」などの声
■海外営業拠点からは「商品データの制度が不満である」などの改善要望
↓
【取り組み／ポイント】
■情報システム部門配下にデータ登録・メンテナンスの集約専門組織「インプットセンター」を新設
■各製造拠点からは素材となる情報（紙、Excel、PDF等でも可）の提供のみで、
センターが集約してマスタ運用を行うスキームを構築
■マスタの重要性を基礎から説明する資料（現場向け）、データ運用手順書や
詳細フロー等をまとめるなど、マニュアル整備も実施
↓
【効果】
■集約化・専門化によるマスタデータ品質の全社的底上げ
■国内製造拠点のマスタデータ運用負荷の軽減
■海外営業拠点への情報提供レベルの向上／商品情報標準化への貢献
↓
【今後の展開】
■同じ仕組みを利用する国内製造拠点及び海外営業拠点の拡大