公益財団法人科学技術広報財団
マッチングしやすいおすすめ求人とは
あなたの登録情報(職種・勤務地など)と求人企業が設定した応募歓迎条件が合致すると求人に「マッチングしやすいおすすめ求人 ※1」と表示されることがあります。
マッチング成立とは
あなたの登録情報(職種・勤務地など)と、「気になる」をした求人企業が設定した応募歓迎条件が 合致すると「マッチング成立 ※1」が届くことがあります。 「マッチング成立」のお知らせは、dodaサイト上への自動通知(※2)、およびマッチング成立お知らせメールでご案内します。
※1「マッチングしやすいおすすめ求人」並びに「マッチング成立」は、書類選考の通過、面接、および内定を保証するものではありませんのであらかじめご了承ください。
※2 気になるリスト、希望条件にマッチした求人一覧、求人情報の検索結果一覧などで確認できます。
希望条件にマッチした求人とは
あなたが保存した希望の条件(「職種」「勤務地」「年収」)に合致した求人が表示されます。
公益財団法人科学技術広報財団の過去求人・中途採用情報
公益財団法人科学技術広報財団の 募集が終了した求人
【科学コミュニケーター】『日本科学未来館』における展示解説・実演・対話業務や展示・イベントの企画業務を担当します。科学の知識、技術者として培ってきた経験などを存分に生かすことができ、専門分野以外の知識を習得することも可能!一流の科学者や研究者と接する機会もあり、その考え方や意見に学ぶことも多い環境です。
- 契約社員
- 転勤なし
科学技術への理解増進に関わる人材の育成・輩出への取り組みの一つとして、 科学コミュニケーターの定期採用を行います。 科学コミュニケーターは最長5年の任期制です。 未来館における展示解説等のフロア業務や調査・企画業務を通して、 科学コミュニケーションの実践と様々なスキルの習得に努めていただきます。 科学者・技術者と一般市民との橋渡しをする「科学コミュニケーター」になることを目指し、 実践経験を積みたいという志のある方を募集いたします。
科学コミュニケーション推進のための解説・実演・対話業務、展示やイベントの企画業務
具体的な仕事内容
先端科学技術に関する情報や面白さを、より多くの方に伝えてください。
海外からのお客様も多く来館するため、語学力(英語・中国語など)を生かすこともできます。
【具体的には、以下の業務に携わります】
●先端の科学技術に関する、来館者との対話を中心とした展示の解説・実演
●先端の科学技術情報の調査・研究、それらに関する常設展、企画展、映像、
シンポジウム、ウェブ、出版物などの企画・開発
●実験教室のプログラム開発・講師
☆科学コミュニケーションの分野はまだ新しく、その内容や手法などを、
自分たちで考え、新たに創り上げていくという姿勢が求められます。
☆アイデアの提案や意見交換は活発ですので、あなたの考えをどんどん発信してください。
☆興味を持ってもらえる企画は何か、より伝わる展示方法はないか、常にアンテナを張り、
相手の視点に立って考えることも大切です。
☆館内外の各種イベント、会員向けイベント、研究所・学会の広報・シンポジウムに
企画から携わる機会があります。研究者へのインタビュー、海外の学会への参加も可能です。
<<ある一日の流れ>>
9:30 朝礼、開館準備
▼
10:00 フロア業務(来館者対応、解説・実演)
実演はフロアごとに一日2~3回あり、司会進行を行います。
▼
17:00 片付け、終礼
▼
17:30 ミーティング、業務処理など
▼
19:00 帰宅
【まずは、入社後の研修でしっかりバックアップします】
●入社時研修(1カ月)
⇒未来館の概要、接遇、展示解説業務など、業務を進める上で必要な基礎を学びます。
●スキルアップ研修
⇒プレゼンテーション、ファシリテーション、コミュニケーション、ライティング力向上など、
より実践的な研修でスキルアップを目指します。
初めは先輩科学コミュニケーターが一緒に業務を行い、指導していきます。
研修終了後もOJTを中心に学び、経験を積んでいけるため安心です。
※将来的なキャリア形成を支援するための面談も定期的に行っています。
【先端科学技術と人とをつなぐ未来館の3つのとりくみ】
●科学を伝える
⇒常設展示や特別展示、トークセッション、実験教室、ウェブや出版物、映像など、
多彩な方法と切り口で「新しい知」としての先端科学技術を伝えています。
同時に高度で専門性の強いこの分野を一般市民にひらいていくために、
表現やコミュニケーションの手法開発を行っています。
●人材を育てる
⇒科学者・技術者と一般市民との橋渡しをする「科学コミュニケーター」の育成を行っています。
大学などの外部機関との連携もふまえた独自の人材育成システムを館内外に提供し、人材の輩出を図ります。
●つながりをつくる
⇒研究者・技術者、メディア、ボランティア、友の会・入館者、行政府、学校、内外の科学館、産業界。
未来館ではこの8つを未来館活動と社会をつなぐインターフェイスと捉え、これらとのネットワークを築くことに
努めています。未来館の事業において常にこれらの組織や人々に働きかけ、ともに活動することによって、
先端科学技術と一般市民とをつないでいくことを目指しています。
理系大学院修士課程修了以上 ※社会人経験2年以上または同等の経験がある方を歓迎 ※業界未経験者歓迎
【以下の分野で、専門知識を生かせます】
数物系科学、工学、化学、生物学、農学、医歯薬学、総合領域(情報学、人間医工学、神経科学、生活科学など)、
複合新領域(環境学、ナノ・マイクロ化学、社会・安全システム科学、ゲノム科学、分子生物学など)
※ロボット、情報、宇宙・天文分野に精通している方は特に歓迎いたします!
【以下のような方を歓迎します】
◎科学の楽しさや面白さを、より多くの人に伝えたい方
◎科学者や技術者の研究内容を、広く世の中の人々に伝えたい方
◎科学者や技術者と一緒に、様々なイベントや企画を実施したい方
◎これまで培ってきた専門知識や経験を、未来館で生かしてみたい方
◎専門分野だけでなく、幅広い分野に興味がある方
◎「未来館での経験を自身のキャリアに生かしたい」という向上心のある方
◎幅広い世代の方々とコミュニケーションを取ることが好き(得意)な方
◎外国語で日常会話ができる方
『日本科学未来館』(東京都江東区青海2-41)
【最寄駅】
・ゆりかもめ「船の科学館駅」下車、徒歩約5分
・ゆりかもめ「テレコムセンター駅」下車、徒歩約4分
・東京臨海高速鉄道りんかい線「東京テレポート駅」下車、徒歩約15分
9:30~18:15(所定労働時間 8時間、休憩 45分)
契約社員
※正職員(有期雇用5年)としての雇用となります。
※原則、初回3年契約のあと、2年間の契約更新となります。
※試用期間3カ月
月給26万円以上(諸手当除く)
※経験・能力・スキルなどを考慮の上、規定により決定します。
■給与改定年1回
■社会保険完備
■残業手当
■通勤手当
■住宅手当
■家族手当
<休日・休暇>
■月間10日程度の公休(シフト制)、年末年始(12月28日~1月1日)
■年次有給休暇(15~20日)、育児休暇、介護休暇
※年間休日120日以上