ノボノルディスクファーマ株式会社の過去求人・中途採用情報

当社は糖尿病領域、成長ホルモン領域、血友病領域の3領域で、スペシャリティファーマとして 業界をリードしています。 糖尿病は、現在、日本の約5人に1人が「可能性を否定できない」または「強く疑われる」とされるほど、 年々拡大している病気です。 糖尿病領域においてインスリンシェアNO.1の当社への期待は高く、また今年1月に国内で承認が下りた 新薬ビクトーザ（R）の登場によって、情報を提供するMRの存在価値が更に高まっています。 成長ホルモン領域、血友病領域は、患者さんの数が少ない分、高い専門性が求められます。 適応承認の追加や、新薬の開発もあり、患者さん、ドクターからの期待値も高く、 その分MRとしての存在価値を発揮する営業の機会が非常に多くなっています。 3領域に共通しているのは、シェアNO.1を獲得すること。 今年は各領域とも、勝負の年だと認識しています。 ドクターから高い期待を背負うＭＲとして働くことで、自身の専門性、スキルを更に高めたい方は、ぜひご応募ください！

糖尿病領域、成長ホルモン領域、血友病領域のいずれかの領域のMR活動
具体的な仕事内容
ご自身のご経験、ご希望を考慮した上で、担当の領域を決定します。
成長ホルモン領域、血友病領域では治療を行うドクター、医療機関に対して高度な専門性が要求されるため、
担当は大学病院や基幹病院が多くなります。
糖尿病領域は規模を問わず全医療機関が対象となります。

【糖尿病領域／主要製品】
患者さんの状況やニーズに応じて細やかに対応できる幅広い効用量、デバイスを取り揃え、
医師からも高い評価を得ています。
今後も、糖尿病の根本治療に関わる新たな作用機序の新製品などの上市が期待されており、
MRとしての提案の幅は拡がっていきます。

◎新薬ヒトGLP-1アナログ製剤ビクトーザ（R）
今年1月に販売承認が下りた、ドクターからの期待も非常に高い新薬です。
血糖値が高い場合にのみインスリン分泌作用を促すため、低血糖が起こるリスクが低いことが特徴です。
また食欲抑制作用があり、これまでの糖尿病治療薬の課題であった体重の増加が起こりにくくなっています。

■インスリンアナログ製剤

ノボラピッド(R)注　フレックスペン(R)
レベミル(R)注　フレックスペン(R)
ノボラピッド(R)30ミックス注　フレックスペン(R)　ほか

■ペン型インスリン注入器

ノボペン(R)300　
ノボペン(R)4　ほか

【成長ホルモン領域／主要製品】
患者さんの状況やニーズに対応できる幅広い効用量を取り揃え、溶解操作、カートリッジの装着・交換が
不要の、日本初※のリキッドタイプ製剤であるため、患者さんの負担が少なく、
昨年の適応承認の追加によって、活躍の幅も拡がっています。

※当社プレスリリースより

■ヒト成長ホルモン(遺伝子組換え）製剤
ノルディトロピン(R) ノルディフレックス(R)注

■ノルディトロピン(R) ノルディフレックス(R)注専用穿刺補助具
ノルディフレックス（R） ペンメイト(R)

【血友病領域／主要製品】
当社の製品は、血友病の中でも、インヒビター（抗体）ができてしまい、血友病治療に使われる
第VIII因子や第IX因子の注入以外の治療法が必要な方のための血液凝固製剤です。
対象領域が狭いため、当然深い知識が必要となります。
治療は各都道府県の専門施設で行われますが、県によっては施設が1、2件しかないため、
少数精鋭で担当しています。

■遺伝子組換え活性型血液凝固第VII因子製剤
注射用ノボセブン(R)

3年以上のMR経験をお持ちの方　※MR認定資格保有者　※要普通自動車免許
去年採用した中途入社の方はさまざまな領域で活躍してきた方ばかりです。
全く違う領域の方でも、しっかり専門性を身につけられる各種研修がありますので、ご安心ください。

全国各地

※Ｕ・Iターンの方も歓迎します

【事業所】
■営業拠点：札幌、仙台、東京、横浜、名古屋、京都、大阪、神戸、広島、高松、福岡　ほか（全国59カ所）
■工場：福島県郡山市

9:00～17:15（所定労働時間 7時間15分、休憩 60分）

正社員
試用期間　6カ月

月給22万2500円以上（2008年学部生新卒実績）
※上記は、最低給与額です。
■社員の年収例
※年齢、経験、実績、現職の給与を考慮し決定いたします。

■昇給年1回（4月）
■賞与年3回（3月、6月、12月）※3月のみ業績賞与となりますので、変動があります。
■社会保険完備
■通勤手当（全額支給）、時間外手当、住宅手当、営業手当、外勤日当、その他各種手当有
■財形貯蓄
■企業年金
■退職金
■慶弔見舞金制度
■研修制度
■借上社宅制度
■クラブ活動、保養所　ほか

＜休日・休暇＞
■完全週休2日制（土・日）
■祝日
■年末年始
■慶弔休暇、育児休業、介護休業
■積立休暇制度
■年次有給休暇（初年度12日 最高20日）

年間休日124日（2008年実績）

■Changing Diabetes(R) bus
IDF（国際糖尿病連合）の「Unite for Diabetes」キャンペーンに賛同し、「Changing Diabetes(R)bus （通称：ノボバス）」
と名づけたバスを世界5大陸で走行。
日本には2007年4月に上陸し5都市で糖尿病の認知向上活動を行い、約1万7750名が来場しました。

■糖尿病ウォークラリー
患者さんに楽しみながら糖尿病を学んでいただけるイベント
「よりよい血糖コントロールをめざして－歩いて学ぶ糖尿病ウォークラリー」を1992年から企画・運営。
全国で社団法人日本糖尿病協会や医療機関などと共催しています。

■思い出のサマーキャンプ スケッチコンクール
2001年から毎年サマーキャンプ（小児糖尿病生活指導講習会）参加者を対象に
「思い出のサマーキャンプスケッチコンクール」の開催に協力。
毎年全国から集まった作品の中からグランプリ、優秀賞、佳作を選出し、表彰しています。

■世界糖尿病財団
糖尿病の予防や治療に対する支援が必要とされる地域で、教育や医療、薬剤の調達および
患者さんの継続的なサポートと指導などを行っています。
これまでに世界中で約95のプロジェクトを通じて約4000万人に対し支援を行いました。

■ノボ ノルディスク血友病財団（NNHF）
世界各国のパートナーとネットワークの構築に取り組むことにより、
血友病およびそれに関連する止血障害の患者さんのケアと治療を向上させる手助けをしています。
2008年には、NNHFは、南米、北アフリカ、南アフリカ、アジア、中東、東欧をはじめとする
世界22カ国において25のプロジェクトを支援したほか、血友病の診断と出血障害の管理に関する
さらなるトレーニングのために、中国、イラク、タイ出身の医師に4件の研究助成金を授与しました。