株式会社ＫＮＴ３６５の過去求人・中途採用情報

2002年の設立以来、ハンドメイドにこだわったバッグを創り続けてきたラウゴア。 10年連続黒字を達成、ニューヨークと中国・広州に拠点を構えるなど、堅実に成長を遂げています。 アジア市場への参入を視野に入れた活動も開始するなど、「世界」を見据えて拡大を続ける当社では、 自社ブランドをより多くの方々に広めていくため、長期的に活躍いただける新しい力を募集します。

当社のデザイナーをサポートするアシスタントとして、ご活躍いただきます。
具体的な仕事内容
【具体的には】
・メインデザイナーから発信される意見・イメージのデザイン画への落とし込み
・仕様書の作成～工場への依頼・サンプル作成
・取引先とのやりとり　など

基本的には、デザイナーからおりてくるオリジナルブランドや
セレクトショップとのコラボ商品のイメージなどを
デザイン画に落とし込んでいただくことがメインの業務となります。
取引先ともコミュニケーションをとっていただきますので、
丁寧な対応を心がけて良好な関係を築いていってください。

入社後は、メインデザイナーのもとでアシスタントとしてキャリアをスタートしていただきます。
将来的には、メインデザイナーのように、一人で業務完結できるように成長していただくことを期待しています。

※デザイン画は手書きで大丈夫です。
　 また、仕様書作成や工場とのやりとりも経験者の方にはお任せをしていきたいと思っていますが、
　 基本的には教えていきますので、やってみたいという意欲があれば問題ありません。

【出張について】
年に数回、アメリカや中国へ市場リサーチも兼ねて行くこともあります。

【展示会は】
国内：年4回（1・4・7・10月）、ニューヨーク：年2回（2月・9月）
1回の展示会での型数は約30型。
アイテムの価格帯のメインは3,900円～10,000円となります。

デザイン画を描くことができる方で、ラウゴアのデザインに携わっていきたいという気持ちをお持ちの方
【必須条件】
■デザイン画を描くことができる方

◆◇◆工場への指示書を作成する際に、必要となるデザイン画を描きます◆◇◆
デザイナーが創りたいバッグについて、わかりやすく工場に伝えるためのデザイン画を描いていただきます。
お客様やデザイナーの意志をデザイン画におこす力が求められます。
※デザイナーとしての実務経験は不問です。

【こんな方を歓迎します】
■服飾・ファッション系の専門学校等でデザイン画を描くことを学んだ方
■ラウゴアの世界観に共感できる方
■とにかくバッグやファッションが好きな方

【こんな方は活躍できます】
■強い意志をもって、前向きに業務に取り組める方
■コミュニケーション能力がある方
■常に気配りを忘れず、臨機応変な対応ができる方

◆◇◆「対人間」の仕事です◆◇◆
この仕事に求められるのは、人間関係を上手に築いていくこと。
当社の商品を取り扱うお客様や、生産を担う工場とのコミュニケーションを円滑に行う必要があります。
私たちは、工場とお客様の中間にいる立場。
時には、板ばさみになって苦労することもありますが、どちらかに偏るのではなく、
中立を保ちながらうまく仕事を進めていく必要があります。

本社／東京都渋谷区神宮前2-27-2　マリンダイースト401
※転勤はありません。
【最寄駅】
JR山手線「原宿駅」より徒歩10分
東京メトロ副都心線「北参道駅」より徒歩10分
東京メトロ千代田線・副都心線「明治神宮前駅」より徒歩10分

9：30～18：45（所定労働時間 8時間、休憩 1時間15分）

正社員
試用期間 3カ月

月給21万円以上
※上記はあくまでも最低保障額です。
※経験、スキルを考慮の上、決定します。じっくり相談して、お互い納得いくようにしましょう。

■賞与
賞与年2回（7月、12月）

■昇給
年1回（9月）

■社会保険完備（健康保険、雇用保険、労災保険、厚生年金保険）
■通勤手当
■業務手当
■時間外勤務手当

＜休日・休暇＞
■完全週休2日制（土・日）
■祝日
■年次有給休暇（入社半年後より）
■夏季休暇
■年末年始休暇
■慶弔休暇
■産前産後休暇
■育児休暇

【年間休日 125日（2011年度実績）】

あなたがアシスタントを務める、ラウゴア・デザイナー　中川　歩のプロフィールを、簡単にご紹介します。

14～20歳までモデルとして活躍。その後、フードコーディネーターを志し、インテリアコーディネーターやカラーコーディネーターといった関連資格を取得。しかし、フードコーディネーターの仕事がまだ少ない時代だったため、バッグ業界へ。デザイナー、バイヤー、プレスなどを経験した後、4年前からラウゴアのデザイナーに。アパレル業界での多様な職種経験から得たさまざまな視点をバッグづくりに活かしている。独自の世界観を追求しつつトレンドも外さない、そんなバッグの数々が多くのラウゴア・ファンを生み出している。