カーギルジャパン合同会社の過去求人・中途採用情報

ビジネスの成長に伴う増員募集です。 1865年の設立以来、長きに渡って積み重ねてきた実績、ノウハウをもとに、 世界65カ国でビジネスを展開しているカーギル。 その日本法人として1956年に設立されたカーギルジャパンは、常に市場のニーズを先取りし、 商品を進化させていく姿勢により、順調に業績を伸ばし、2007年には株式会社東食と合併。 今まさに、事業全体が大きく成長しつつあります。 この成長をさらに加速するために、人材補充が急務となっており、この度、新しい力を募ることになりました。

食品、農産品関連の輸入および国内営業として活躍していただける方を募集します。
具体的な仕事内容
【具体的には】
■海外のサプライヤーから輸入した商品を、国内の取引先に提案、販売します。
■担当商品について、買付から輸入、販売まで一貫して携われます。
■国内の取引先は、大手食品メーカー、飲料メーカー、スーパー等です。

【配属部署について】
東食ビジネスユニット 加工食品事業本部の下記4部署いずれかの配属となります。

○製品輸入第一部
・取扱商品…コーン、ツナ等の缶詰、パスタ、オリーブオイル等
・輸入元国…北米、アジア　

○製品輸入第二部
・取扱商品…果実缶詰、トマト加工品等
・輸入元国…中国、ヨーロッパ、南米　

○ビバレッジ部
・取扱商品…濃縮果汁・野菜汁、ワイン原料等　
・輸入元国…南米、北米、アジア、ヨーロッパ　

○スパイス部
・取扱商品…香辛料全般、調理加工具材等
・輸入元国…アジア、北米、南米、中近東、ヨーロッパ

【海外出張について】
海外出張が頻繁にあります。
出張は短い場合2～3日、長い場合は1カ月に及ぶ場合もあります。

【入社後は】
■先輩社員によるOJTにより、実務を通して業務を覚えていきます。
■まずは、海外サプライヤーとの連絡、船積み時期の調整、国内取引先の在庫管理といった
　事務作業や商品の品質チェックからスタート。
　取扱商品についてはもちろん、貿易実務、為替、フードセーフティー等、覚えるべきことは多数あります。
　必要な知識をしっかり身につけましょう。
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■業務に慣れたら、買付から輸入、販売まで一貫してお任せします。
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■経験・知識を蓄積し、“食のプロフェッショナル”に！
　市場のニーズ、取引先の求めているものを先取りし、新しい商品の提案を積極的に行えるまでに成長してください。

◆大卒以上　◆社会人経験2年以上　◆TOEIC（R）テスト650点以上　◆食品業界に興味をお持ちの方
※食品業界未経験の方も歓迎　※第二新卒歓迎
※「食品業界での経験・知識」「貿易実務の経験・知識」をお持ちの方は、即戦力としてご活躍いただけます。

【こんな方は活躍できます】
■海外と接点を持つ仕事をしたい方（電話・メールでのやりとり、海外出張等）
■幅広い物事に興味・関心が持てる、好奇心旺盛な方
■新しいことを貪欲に学ぶ熱意がある方
■リーダーシップを発揮して、積極的に業務を進めていける方
■革新的なアイデアを実行できる方
■その場の状況や相手に応じて、臨機応変な対応ができる方

本社／東京都千代田区丸の内3-1-1 国際ビル
【最寄駅】
各線「東京駅」、東京メトロ千代田線「二重橋前駅」、JR・東京メトロ有楽町線「有楽町駅」等

9：30～17：30または9：15～17：15（所定労働時間 7時間、休憩 60分）

正社員
※試用期間 4カ月

年俸350万円～650万円（応相談）

■社会保険完備（健康保険・雇用保険・労災保険・厚生年金保険）
■交通費全額補助
■財形貯蓄制度
■確定給付企業年金・確定拠出年金
■総合福祉団体生命保険
■各種宿泊・レジャー施設などの法人会員
■スポーツなど同好会への資金補助
■長期休業所得補償保険

＜休日・休暇＞
■完全週休2日制（土・日）
■祝日
■年末年始休暇
■慶弔休暇
■年次有給休暇

【年間休日 120日】

前職は証券会社の営業職。「海外と直接関わる仕事がしたい」と、“グローバル”を標榜している企業に就職したのですが、配属された部署では海外と接点をもつ仕事がなかったため、当社に転職しました。当社では日常的に海外との電話、メールのやりとりがあり、海外出張も頻繁。海外で働く人々、文化に直接触れられる環境です。

現在は、コーンやツナの缶詰を海外の工場から輸入し、大手メーカー、スーパーといった日本のお客様に販売しています。この仕事で難しいのは、日本独自の食品基準を海外のサプライヤーに理解してもらうこと。海外のサプライヤーを日本に招いて、日本製品を見せたり、お客様と直接顔を合わせる機会を設けるなど、理解を深めるための工夫をしています。海外とのやりとりを経験したことで、お客様との接し方も変わってきました。「こんな表現をしたら、もっとお客様にわかりやすくなるかな」など、相手の目線に立って考える姿勢が身についてきましたね。