損害保険ジャパン株式会社の過去求人・中途採用情報

2014年9月、当社は日本興亜損害保険株式会社と合併し、 「損害保険ジャパン日本興亜株式会社」として、新たなスタートを切ります。 新会社の最重要戦略目標は「お客さま評価日本一」。 最高品質のサービスを提供するために、このたび「専門系損害調査職員」の中途採用を実施します。

事故の対応から保険金のお支払いまで、一連の保険サービス提供全般に携わります。
具体的な仕事内容
＜一連の流れの例＞
▼お客さまからの事故発生のご連絡
▼被害に遭われた方へ、事故発生時のヒアリング
▼現場状況や相手方の被害状況の確認
▼おケガの具合などを担当医師に確認
▼事故発生による被害状況をまとめ、関係各所への交渉
※案件により、弁護士との打ち合わせが発生します。
▼示談交渉や保険金支払金額などの調整
■案件終了

事故やおケガの具合によっては発生から解決まで1～2年、
それ以上の時間を要するケースもあります。
被害に遭われた方のこれからの人生に関わることであるため、
お客さま・相手方の双方にご満足いただけるよう対応することが重要です。

【入社後の流れ】
▼集合研修（入社後2～3週間）
　　入社後には導入研修として、会社概要、事業内容等、当社の社員として働く上での基礎となる研修や、
　　保険種目別の研修等を受講し、知識を蓄えていただきます。
▼配属先でのOJT
　　研修終了後の配属先では、先輩職員によるOJT研修で
　　実践を通してしっかりと業務を身につけていきます。
　　※この後も段階に応じた研修を随時開催します。常にスキルアップを図れる環境があります。
▼入社2年程度：通常事案を担当
▼入社3年程度：少し難しい事案を担当
▼入社5年程度：高額事案・難易度の高い事案にチャレンジ

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◆　充実の教育体制で、専門性を高めます
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専門系損害調査職員は、保険金支払い部門の中核を担う職種であるため、
この職種固有のカリキュラムを用意し、入社後7年間をキャリア開発期間と位置付けています。
【研修例】
◆ステップ研修：入社後3年間で複数回
　　基礎的な保険の知識から専門知識、事故対応力の向上を段階的に図る
◆応用研修、専門研修：入社後4年目以降随時
　　専門性を深め、事故対応のプロとしてスキルを磨く
◆弁護士による研修：入社5～6年目
　　弁護士を講師として招き、事故の判例や事例の判断方法等を学ぶ、よりレベルの高い研修

【業界・業種未経験者歓迎】◆四年制大学卒以上　◆要普通自動車免許
【必須条件】
■四年制大学卒以上の方
■普通自動車運転免許を所持している方
■全国転勤が可能な方（全国で拠点を展開しているため）

【以下の経験・スキルのある方は歓迎します】
■車に関連する業務経験をお持ちの方
■保険業界経験をお持ちの方
■営業や販売経験をお持ちの方
■交渉／折衝業務経験をお持ちの方

【こんな方は活躍できます】
■人と話すのが好きな方
■お客さまの気持ち・立場を理解し、ご要望を正確に把握できる方
■前向きに粘り強く、折衝に取り組める方
■専門性の高い知識を身につけたい方
■常に勉強を続けて知識を磨き、仕事の幅を広げていきたい方
■公平にジャッジする視点をお持ちの方
■オンオフを切り替え、メリハリのきいた働き方ができる方
■社会貢献ができる仕事に就きたいとお考えの方

本社および全国の保険金サービス（事故対応サービス）拠点

【本社】
東京都新宿区西新宿1-26-1

9：00～17：00（休憩 1時間）

正社員

月給30万3060円（初任手当4万円含む）
※各種手当を規程に従い支給
※初任手当は1年間支給

■賞与
年2回　※入社直後の賞与については、規程に従い控除します。

■昇給
年1回
■社員の年収例
【年収例】
545万円＝固定月給30万3060円＋賞与6.9カ月（標準）／32歳
650万円＝固定月給37万3000円＋賞与7.5カ月（標準）／副長昇格時36歳

◆通勤交通費全額支給
◆単身赴任手当
◆住宅手当
◆残業手当
◆社会保険完備
◆社宅制度（規程に従い貸与）

【研修・教育制度】
◆ステップ研修
◆専門研修
◆応用研修
◆通信教育
◆プロフェッショナル大学　など

＜休日・休暇＞
◆完全週休2日制（土・日）
◆祝日
◆年末年始（12月31日～1月3日）＋年末年始交替休日1日
◆年次有給休暇（初年度：4～15日、2年度目以降：23日）
◆特別連続休暇（連続5日）
◆指定休暇
◆慶弔休暇
◆リフレッシュ長期休暇

※年間休日120日以上

※入社は2014年9月1日に誕生する「損害保険ジャパン日本興亜株式会社」となります。
（関係当局の認可等が前提となります）
上記の内容は、2014年4月1日時点の株式会社損害保険ジャパンの制度であり、
将来の人事制度改定等により変更が生じる可能性があります。