日本原燃株式会社の過去求人・中途採用情報

当社は原子燃料サイクル事業を確立し日本の長期的な エネルギー確保を支え、日本国民の豊かな生活に 貢献することを使命としています。 そして、人と技術を大切にし、安全を最優先に事業を推進し 地域から信頼される企業を目指しています。 今後、当社の主要施設が完成予定であり、 それに伴い社内バックオフィスの強化も必要不可欠となっています。 とりわけ経理・人事・法務業務は経営の重要な一翼を担っています。 日本のエネルギー産業を支える当社。 その経営を支える経理・人事・法務業務はまさに 日本のエネルギー産業を支える業務と言えます。

経理・人事・法務・広報・購買に関する業務をお任せします。
具体的な仕事内容
●前職経験およびスキルなどに応じて以下のような業務をお任せします。
※さらに、幅広い裁量で仕事に取り組みたい方には将来的には管理職として、
　他の業務を含めてマネジメント業務をお任せできることを期待しています。

【事務／経理・人事・法務・広報・購買】
■管理会計・予算制度設計
■設備投資・収支計画
■予算管理（予算編成、執行管理、実績分析、原価計算）
■会計・税務処理全般
■人事労務制度設計　
■採用計画・実施、要員計画、人事管理
■定款、株主総会、株式、取締役会、公告、商業登記
■訴訟対応、法律相談・法務サービス
■広報広聴計画の策定
■広報媒体の制作
■資材・購買制度設計 など

【大卒以上】簿記資格保有者、税務経験者の方は即戦力として歓迎します。
【必要となる条件】
□企業等において経理,財務、人事労務,購買業務等の実務経験が3年以上ある方
□企業等での就業経験が3年以上あり、法務部門にて即戦力として活躍できる知識をお持ちの方（法科大学院卒業者など）
□企業等において法務の実務、広報媒体対応業務の経験が2年以上ある方

【歓迎する人材】
□管理部門のコア人材として活躍していこうとする意思を有する方
□日本のエネルギー産業を支えるという高い志を有する方

＜ポテンシャル重視の採用です！＞
「安全」を最優先に事業を遂行している当社。
バックオフィス部門においても、そのスタンスは変わりありません。
スピードよりも、「安全・安心」を重視してコツコツと
仕事を進めてくださることを重視しています。

青森県上北郡六ヶ所村または青森市
※配属先、担当する業務に応じて決定します。
※U・Iターン歓迎
【本社】
〒039-3212
青森県上北郡六ヶ所村大字尾駮字沖付4-108
◎無料送迎バス有

8：40～17：20（12：00～13：00は休憩）

正社員

大学院卒（修士修了）／月給22万7000円
大学卒（大学卒）／月給20万2000円
※上記は2014年4月初任給実績です。
※これまでの経験・能力などに応じて当社規定により決定します（前職給与なども考慮に含みます）

■賞与
年2回

■昇給
年1回

■各種社会保険完備
■通勤交通費
■時間外手当など、各種手当
■育児休職・短時間勤務
■独身寮・社宅完備
■財形貯蓄制度
■住宅融資制度
■退職金制度
■慶弔金
■契約保養施設
■文化体育行事
■各種研修制度 ほか

■技術力を高め続けられる！　日本原燃の教育・研修制度■
当社では、社員それぞれが技術力を高め続けられるよう、以下のような教育・研修制度を整えています。
◆新入社員研修（導入時、中期、フォローアップ）、OJT研修
◆階層別研修（新任主任、新任副長、管理職、次世代リーダー、経営マネジメント）
◆部門別研修（共通、専門）
◆ビジネススキル研修
◆通信教育支援、国内大学就学支援制度
◆国家試験合格祝金制度 ほか
適性と希望に応じて、スキルやキャリアを磨いていきたい方からの応募をお待ちしています。

＜休日・休暇＞
■完全週休2日制
■祝日
■年末年始休暇（12月29日～1月3日）
■労働祭（5月1日）
■年次有給休暇（1年目15日、2年目以降20日）
■特別休暇（夏季（毎年3日）、結婚、出産、忌服 など）

「地球温暖化防止に貢献」と「エネルギー自給率の向上」
という課題を恒常的に抱えている日本。
今後も持続的発展を遂げ、同時に地球温暖化を防止するためには、
原子力・火力・再生可能エネルギーなどの「ベストミックス」
もしくは「ベストバランス」が必要不可欠です。

原子力発電はCO2を出さずに発電できることから地球温暖化防止にも貢献できます。
また使用するウラン燃料は再処理を行えば何度でも繰り返し使用することが可能なため、
”準国産エネルギー”としてエネルギー自給率の向上に役立てることができます。
さらに廃棄物量はもとより、その毒性の低減を図ることも可能です。
つまり「原子力」を安全に活用することは、国家存続の課題を解決する有効な糸口。

将来にわたって、我が国のエネルギーの安定供給に貢献する――
私たち日本原燃は、「原子燃料サイクル」の実現を目指し
一丸となって取り組んでいます。