株式会社十勝毎日新聞社の過去求人・中途採用情報

1919年「帯広新聞」として創刊から96年を迎える長い歴史と伝統を誇る十勝エリアの地元紙です。 十勝エリアをミクロな視点で見つめ、日々情報を発信しています。 今後、十勝エリアからみる視点での国内及び世界の情報を扱うメディアとして更に紙面を充実させるため、そして更なる地域密着を実現するため、記者体制(取材・記事作成)の強化を推進中です。

『十勝毎日新聞』の写真記者として、写真取材(撮影)や記事作成、原稿出稿など、記者業務全般。
具体的な仕事内容
【具体的には…】
■写真取材(撮影)など
取材対象の撮影や情報収集、対象先の広報や担当者への取材交渉まで、取材に関連する一連の業務を行います。
※事件・事故、政治・経済、文化・科学、スポーツなど地域に密着した情報を取材

■記事作成・原稿出稿など
取材や記者会見で得た情報などに基づき、ニュースやコラム、連載など様々な形式の記事を執筆します。


当社のポリシーは現場第一主義。基本的な方針はありますが、紙面ごとにチームを組み、そのなかでどんなテーマの記事をつくるかは記者次第。入社後は当紙や業界についての知識を身に付けていただき、先輩記者との取材同行で当紙の特徴や地域の特性などを把握いただき、記者としての力を発揮してください。


＜十勝毎日新聞＞
◇発行部数は夕刊単独1日86,277部（2014年10月 ABC部数）
◇十勝毎日新聞電子版
◇十勝毎日新聞ニュース『WEB TOKACHI』
◇カチモバ
速くて正確な報道・情報提供は十勝エリアの目となり、地域社会にしっかり定着しています。

■日本を代表する食料基地として確固たる地位を築いている十勝経済の大黒柱「農業」。その農業を守る観点でも圧倒的な情報のデータベースを持ち合わせています。

『TPPに密着、海外リポートを含む圧倒的な情報量』
2012年に過去最高となる2600億円の農業産出額を記録した十勝は、食料自給率も実に1100％（カロリーベース）と試算されています。十勝毎日新聞社は、日本の食料自給率に貢献する十勝農業を発信すると同時に、さまざまな角度から農業問題を取り上げてきました。

麦、牛肉、乳製品、ビートなど主力品目が外国産と競合する十勝農業にとり、最大の関心事は自由化です。環太平洋連携協定（TPP）をめぐっては国政の動向、地域の声を詳細に紹介、対米自由貿易協定（FTA）を締結した韓国の実情をリポートするなど、情報量は他紙を圧倒しています。

＜大卒以上／経験不問＞写真に興味のある方　◇経験者歓迎　※U・Iターン者も歓迎
■普通自動車免許

【こんな方歓迎します】
・好奇心が旺盛な方
・日常行動に対して常に「疑問」を持っている方
・失敗を恐れずに積極的にチャレンジできる方
・「話す」「聞く」「伝える」といったコミュニケーションがしっかりとれる方
・協調性が高く、チームワークを尊重できる方
・機密事項等を厳守できる方
・忍耐強く仕事に取り組める方

＜下記いずれかに該当する方にオススメです＞
●自由な発想を活かして仕事がしたい方
●北海道が大好きな方
●新しいプロジェクトが好きな方
●自然環境やエコに興味がある方
●人のために、社会のために何かをしたいと考えている方

先入観を持たずに判断させていただきます。
あなたの意欲と向上心、夢やそのほか様々な話を思う存分お聞かせください。
楽しみにしています。

■本社／北海道帯広市東1条南8丁目2番地
◎U・Iターン歓迎

8:30～16:30(休憩45分)
※残業有

契約社員
※試用期間3ケ月有
※契約期間／1年毎の更新
※職種限定社員登用制度有

固定給(月)24万4040円～36万6060円
※時間外手当：30時間分の固定時間外手当を支給（固定給与内に固定時間外手当を含む）

■経験・能力・前職給与を考慮し決定致します

■賞与
年2回

■昇給
年1回

■通勤手当
■各種社会保険完備
■健康診断有
■職種限定社員登用制度有
■時間手当
■車通勤可

＜休日・休暇＞
[休日]4週7休／シフト制
[休暇]年次有給休暇、特別休暇、慶弔休暇

「十勝」という地名は、地域の中央を流れる十勝川をさすアイヌ語「トカプチ」が由来と言われています。十勝は、北海道唯一の民間による開拓の地です。先人たちは自らの力で未来の可能性を手に入れてきました。農業を基幹産業とする地域で、麦、ジャガイモ、ビート、豆を中心に生産。酪農・畜産も活発です。

【帯広市】
帯広は北海道の中心位置にあり、人口は約17万人。
十勝地方の中核都市として、様々な役割を担っています。
市街は計画的に整備されており、帯広駅を中心に碁盤目状の区画が四方に広がっております。
内陸地特有の気温・寒暖差の大きさが気候の特徴です。
農業酪農も盛んで、食料自給率280％という豊かな地域です。