ナカザワ建販株式会社の過去求人・中途採用情報

◆ナカザワ建販は創業以来、売上高は右肩上がりに伸びており 直近10年間で売り上げは、ほぼ倍の175億円を超える企業となりました。 近畿圏で売上高はトップクラスを誇ります。 ◆営業エリアは近畿二府四県を中心に活動しており 現在、営業所は兵庫県加古川市から和歌山県新宮市までを カバーしています。 近い将来は営業所を12ヶ所まで拡大する計画を立てています。 ◆まずは関西圏全てをカバーする、物流ネットワークを構築すること が目標です。 ◆現在までの業績好調の秘密は、他社が真似のできないサービスや 商品を数多く提供することで、自然とお客様が増えているという 好循環です。 今後はさらに大きな目標である、売上高200億円を一緒に達成するメンバーを募集したいと思います。 私たちは決して拡大を急がず、人財の育成と歩調を合わせた成長を目指しています。

【物流センター勤務の正社員】大手住宅メーカーや地域ビルダーへ住宅建材を配送する仕事・倉庫内の仕事
具体的な仕事内容
◆ナカザワ建販の中心を担う仕事が物流センターでの業務です。
物流のネットワークを構成するのは、配送スタッフと倉庫スタッフ。

◆まず、入社した方は配送スタッフとして経験を積んでいただきます。
それから倉庫業務を行う倉庫スタッフ、センター長となり物流センター
全体の指示、配車の手配などを行うこと、または物流品質の向上を
ミッションにする品質課のスタッフとして働くことを目指して頂きます。
もちろん、配送一筋で働く方もおられますので個人の適性や希望を
お聞きします。
社員には、様々な業務を経験して頂きナカザワで長く働いて
もらうことが私たちの第一の目的です。

◆配送スタッフの仕事は、注文をいただいたお客様の元へ各種の建材を
安全に効率よくお届けすることです。
1日平均10件程度のお客様に配送していただきます。
配送するものは、住宅関連の床材や扉など内装材、家の柱などの木材系建築資材、
キッチンやトイレなどの水廻り住宅設備機器を想像していただくとわかりやすいと思います。

大型のものが多く慣れるまでは大変だと思いますが3か月程度で多くの
方が仕事に慣れてきます。
その後に退社される方はほとんどいません、それは社員を大切にすること
そして物流業を生涯の仕事にしてもらうことが会社の一番の目的です。

◆配送スタッフ一人あたり平均の走行距離は120キロ程度、
各営業所の近辺のお客様を回りますので数カ月で道を覚えることができます。
重労働の長距離運転はありません。
配送のトラックは2トン車が30台・3トン車が10台所有しています。

◆倉庫スタッフの仕事は、商品の発注作業、在庫管理、仕入れ先との
折衝業務など、より全体を見通す業務にステップアップしていただきます。

　　　　　　【ある1日の仕事の流れ】

◆8:00～朝礼
　8:10～準備
　倉庫スタッフは前日までに、翌日に配送するお客様ごとに
　商品を準備していますので、配送スタッフはすぐにトラックに
　積み込みお客様の元へ出発します。
　
　9:00～配送出発
　配送スタッフ、午前中の配送件数は平均で4件程度になります。

　倉庫スタッフは入荷される建設資材の入荷の管理や商品をリフトを
　使って倉庫内に移動、保管することが仕事です。　

　11:00～配送スタッフ帰社・昼食
　昼食の時間は各自が自由に設定します。
　もちろん社内には休憩室が完備されていますので、お弁当を
　持ってきて、みんなと楽しく食事をとるスタッフも多数います。
　もちろん配送中に食事をとることも可能です。

　13:00～第二便配送出発
　倉庫スタッフは第二便に向けて資材を配送スタッフがすぐに
　運べるようにスタンバイすることが仕事です。
　その後は入荷した商品のチェックや管理の仕事を随時行います。

　配送スタッフは準備してある、資材を積み込み再びお客様の元へ
　出発します。

　17:00～帰社
　配送スタッフは会社に帰り、納品書の発行など簡単な事務作業を
　行います。
　倉庫スタッフと一緒に翌日配送のための準備をし、日報を書いて
　一日の業務は終了します。

　※物流センターでは倉庫も配送スタッフもチームで動きます
　ので個人ではなく、皆が助け合いながら仕事をします。
　ですから、物流センター全体が終わった時点が業務終了になります。
　これもチームワークを重視したナカザワ流の仕事のやり方です。

【未経験者枠を特別に設けました】人が好きでチームワークを大事にしていただける方！
【高卒以上、要普通免許】

【未経験者枠をご用意しています】
35歳まで（若年層の長期キャリア形成を図るため）

【経験者】
年齢不問、物流業での経験のある方は優遇します。



【こんな方と一緒に仕事がしたい】
○主体的に仕事を取組み、周囲をサポートするのが好きな方。
○相手の立場に立って物事を考えることができる方

◆当社では、今までの実務経験や学力よりも、その人の考え方を
重視します。
何事にも前向きで、感謝の気持ちをもち
相手の気持ちになって考えられる方。

◆経験者の方はいままでの経験を存分に発揮してください。
◆業界未経験の方でも、安心して下さい。
研修・OJTを通じて丁寧にじっくりとお教えしますので
沢山失敗をしながら経験を積んで下さい。

本社　　　：大阪府岸和田市額原町180番地

美原支店　：大阪府堺市美原区木材通1丁目13番10号

高槻支店　：大阪府高槻市唐崎北2丁目14番1号

西宮支店　：兵庫県西宮市鳴尾浜1丁目6番5号

加古川支店：兵庫県加古川市志方町高畑967番地1号

※Uターン・Iターン歓迎
本社　　　　：JR阪和線「下松駅」より徒歩3分

美原支店　：海高野線「北野田駅」よりバスで15分・南海高野線　金剛駅より車で15分

高槻支店　：阪急「茨木市駅」から車で10分

西宮支店　：阪神電鉄「武庫川団地駅」から徒歩25分・「甲子園駅」から車で15分

加古川支店：ＪＲ山陽本線「宝殿駅」から車で10分程度

◆8：00～17：00（実働8時間）
残業・月平均約40時間
安定して残業をしていただけるようにしています。
※1分単位で残業代をお支払いします。

正社員
試用期間 3カ月（期間中、処遇変動なし）

月給22万5000円～42万8000円
　
※賞与年2回（7月・12月）昨年実績2ケ月
(個人能力・業績により変動有）
◆家族手当
◆住宅手当（上限4万円まで・規定有）
◆通勤手当（月額3万円まで）
◆資格取得手当
◆インセンティブ
◆皆勤手当

■賞与
年2回（7月・12月）　2ヶ月分（平成27年度実績）
（個人能力・業績により変動有）

■昇給
年1回（10月）
■社員の年収例

25歳・　年収400万（賞与含む）
30歳・　年収450万（賞与含む）
35歳・　年収550万（賞与含む）

■各種社会保険完備
■産休・育児休暇制度
■退職金制度
■公益財団法人　堺市勤労者福祉サービスセンター加盟
■資格取得支援制度有
■社宅・家賃補助制度

＜休日・休暇＞
◆週休2日制（土・日・祝）
（社内カレンダーにより、月1～2回程度の土曜日出勤の場合があります）
◆年末年始休暇
◆夏季休暇
◆有給休暇
◆慶弔休暇
…年間休日110日以上

※9連休取得を促進したり、有志による海外への社員旅行も企画しています。・

◆私たちはプライベートも大事にします。
近年取り組んでいることは、有給休暇の取得促進です。
仕事をしっかりと行うためには、休日もしっかりと充実させること！
長期の休暇を取得することで、担当者がいなくても誰かが代わりを
できるようにすることも、会社としては大事なことなのです。

◆毎週水曜日はノー残業デーを実施しています。
無駄に残業するよりも、仕事の効率を高めることで
お客様と社員の家族の方にも満足していただくことが私たちの
社会貢献です。

◆私たちは、社員が率先して自分たちの働き方を改善することで、
理想の働き方を追求しています。
上司や会社から押し付けられるのではなく
自分たちで提案して、改善するため社員の満足度が高く
職場の定着率が高いのです。

◆私たちは物流システムを構築することで、そこから様々な事業を発展させてきました。
それは物流に関わる人が、誇りを持って生涯仕事をすることができる
ようにしたいという思いから。

まずは配送スタッフが他の部署やセンター長など、ステップアップ
する仕組みと高齢になっても配送スタッフとして仕事ができる環境を
用意することで安心して、長く働くことができるのです。

「様々な関連会社」
◆「しあわせ家族住宅(株)」では新築・増改築を事業としています。
◆「土地建物流通(株)」は不動産仲介と販売を行います。
◆「クオデザイン(株)」は損害保険の代理・取次ぎ、戸建木造住宅の
性能設計を行います。
◆「(株)日本セルローズ」は断熱材セルローズファイバーの製造・販売
を行います。
◆「(株)リンクス」は運送・倉庫業に特化した事業を行います。

特筆するのは各事業部ごとに強みを持ち、依存するのではなく
独立した会社として売上げと利益を上げているということです。

◆私たちは非常に堅実な経営を行っています。
現在のグローバルな経済状況の中で、何があっても社員を守るためには
強い財務体質が必要です。
もちろん設備投資も行いますが、決して無理をした投資は行いません。

◆目標である2017年売上200億を目前に、堅牢な財務を武器に
飛躍の第２ステージが始まります。
私たちのノウハウが詰まった物流システムで早期に関西圏を
くまなくインフラ構築することで、今まで以上に多様なサービスが
可能になるのです。

◆また、2016年からは本格的に住生活産業の市場がスタートします。
地球環境にも配慮したエコ、地域貢献など業界のリーダーとしての
役目も意識し、「フローからストックへ」「ハードからソフトへ」
といったモノからサービスへの改革を推進します。