株式会社第一システムエンジニアリングの過去求人・中途採用情報

当社は、自動車や航空宇宙、物流・産業機械の分野で様々な開発設計を担っています。 受動的ではなく、提案型のスタイルや、一人ひとりのエンジニアが持つ高いスキルが取引先から好評。 案件の数が着実に増えており、最近では「担える人材が足りないので…」と断らざるを得ない事態も出てきました。 将来を考えると人材の確保は必要不可欠だと判断し、今回、増員募集を実施します。 できるだけ多くの方とお会いしたいと考えているので、気軽にご応募ください。

物流機械や産業機械の設備計画・ソフトウェア開発・機械設計
具体的な仕事内容
お任せするのは、物流機械や産業機械の機械設計とソフトウェア開発です。
どの仕事に就くかは、希望を考慮して決めたいと考えています。
スキルなどを考慮したうえでじっくり話し合い、納得のいく結論を出しましょう！

■物流機械の設備計画■
お客様が求める要件（建物仕様・保管量・物流量など）を満たしつつ、
効率よく（低コスト・省スペース）搬送設備の計画を行い、
下流工程（設計部門）へ的確な生産仕様情報を伝える業務です。
日本のみならず、海外の様々な業界に関わることができ、
社会および人々の生活への貢献を実感できます。

■物流機械の設計■
自動倉庫・物流倉庫内のレイアウトをもとに、コンベヤなどの各搬送設備の機械設計が主な仕事になります。
大きなものでは数十メートル規模、小さなものでは数メートル前後。
機構設計の要素が強くて「からくり」を考えてつくる設計に近いかもしれません。
エンジニアとしてのアイデアを随所に出せるのが仕事の醍醐味です。

基本的に一人でひとつの設備を設計するスタイルです。
「この設備は自分がつくった、と胸を張れるのが嬉しいです」と話すエンジニアが多数。
あなたも自分の手で設備をつくりあげる醍醐味を堪能してください。

■産業機械の設計■
工作機械周辺の搬送設備設計が主な仕事になります。
工作機械で加工する前の素材から加工後の製品搬送まで、
自動化システムに欠かせない搬送設備の機械設計には、
皆さんが培ってきた技術を発揮できる場がたくさんあります。

■ソフトウェア開発■
業務アプリケーションソフトウェアの開発・保守が中心です。
見積もりを作成する原価表作成ツールや図面管理システム、
物流メーカーの基幹システムの開発、保守、運用など多岐にわたります。
時には海外展開に伴うシステムのカスタマイズに携わることもあります。

チーム／組織構成
入社後は当社独自の教育・研修を受けていただき、実務に入った後は経験豊富な先輩がしっかり指導。
丁寧かつ親切に教えてくれる人ばかりなので、分からないことがあれば積極的に質問してください。
OJTを通じて実践的なノウハウを得ていただきますので、
独り立ちした後もスムーズに仕事を進められるはずです。

理工系、または情報系の大卒以上●未経験者、自分の経験や技術に自信がない方でも大丈夫。●第二新卒歓迎
【物流機械の設備計画（東京）】
●必須スキル：機械設計の図面が読めること
●歓迎するスキル・経験：CAD（AUTOCAD）、3D-CADの使用経験

【ソフトウェア開発（滋賀）】
●必須スキル：ソフトウェア開発経験1年以上
●歓迎するスキル・経験：データベース、.net（VS、C#）、
CADカスタマイズ、物流管理システムの開発経験

【物流機械・産業機械の機械設計（名古屋市／尾張地区／滋賀）】
●必須スキル：機械製図の知識、CAD経験者
●歓迎するスキル・経験：機械設計経験、機械要素部品の知識、3D-CADの使用経験

・愛知県名古屋市内、尾張地区
・東京都港区
・滋賀県

※U・Iターン歓迎。勤務地によっては自動車通勤可。

フレックスタイム制（コアタイム10：00～15：00）
標準労働時間1日8時間
※月平均残業時間30時間

正社員
試用期間：6カ月

月給20万円以上
※年齢・経験・スキルを考慮の上、決定します。

■賞与
年3回（4.2カ月分／年※2014年度）

■昇給
年1回（昇給率2.1％※2014年度）
■社員の年収例
想定年収300万～600万円（※経験により優遇します）

■家族・残業手当
■交通費全額支給
■社会保険完備
■資格取得支援制度
■育児支援制度
■財形貯蓄制度
■退職金制度
■独身寮
■研修制度
■各種サークル活動（野球、サッカー、バスケットボールなど）
■契約保養所（リゾートトラスト株式会社の各施設）

＜休日・休暇＞
■完全週休2日制（土曜・日曜）
■祝日
■年末年始休暇
■慶弔休暇
■夏季特別休暇
■年次有給休暇（初年度14日、半日休暇可）
■積立休暇制度（最大40日）

●年間休日124日以上

川崎重工業株式会社、株式会社ダイフク、デンソーテクノ株式会社、トヨタ自動車株式会社、
株式会社トヨタプロダクションエンジニアリング、富士重工業株式会社、
三菱自動車工業株式会社、三菱重工業株式会社、三菱重工関連各社（50音順・敬称略）