弁護士法人サリュの過去求人・中途採用情報

■横浜、大宮、名古屋をはじめとする全国拠点での募集です■ 弁護士法人サリュは全国に7拠点を持ち、 交通事故（被害者側）をはじめとするさまざまな案件を扱っている法律事務所です。 2004年に設立して以来、12期連続で売上が増加し、安定した経営基盤を築いています。 法人がより一層質の高い法的サービスを提供してくことができるように、 そして、組織としてますます発展していくことができるように、 主体的に活躍できるいい人材を常に探し求めています。 今回は、横浜、大宮、名古屋にて勤務可能な方を中心に若干名の募集をいたします。

弁護士のパートナーとして主体的に意見を発しながら、多様な事件・問題の解決に関わっていただきます。
具体的な仕事内容
弁護士とチームを組んで事件解決にあたっていただきます。
常に弁護士と一緒に仕事をすすめていくので安心ですし、
一方で大きな裁量も与えられているので、
単なる事務職では感じることのできないやりがいがあります。

【具体的な仕事内容】
■依頼者の対応（ヒアリング、相談の対応、進行中の案件に関わるフォローなど）
■法律相談（弁護士に同席）
■弁護士との打ち合わせ（解決へと導く「方針」について議論）
■証拠の収集・調査（文献調査、裁判で必要となる事項の調査など）
■各種法律文書の作成
■裁判・示談交渉の準備
ほか。

弁護士でないとしてはいけない業務（法廷業務、交渉行為など）以外の仕事には積極的に関わることができます。

チーム／組織構成
ロースクール出身で、弁護士を目指していた方はもちろん、
銀行員、営業職、塾講師など異業種出身も多数活躍しています。

【法律に関する知識・経験は不問です】何より「人を助けたい」という強い意志のある方
人柄と意欲を重視した採用です

■必須の条件■
◎四大卒以上
◎40歳未満の方
◎1月29日（日）14:00～16:30に行う会社説明会にご参加いただける方
　※詳細は「会社説明会ページ」をご参照ください

■こんな方を求めています■
◎法律に興味がある方（現在、法律の知識がない方も歓迎）
◎困っている人を助けたいという強い想いと信念を持っている方
◎組織創りにも積極的に関わりたい方
◎「趣味は仕事だ」と言えるほど打ち込みたい方
◎様々な仕事を柔軟にこなしたい方
◎言われた仕事を淡々とこなすのではなく、自分の存在意義を感じられる仕事に就きたい方
◎チームプレイを重視したい方

【全国拠点での募集です】
※ご希望を最大限配慮しますが、ご希望に添えないケースもあります
※U・Iターン歓迎

■東京・銀座：東京都中央区銀座5-1-15 第一御幸ビル7階
■神奈川・横浜：神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-23-2 TSプラザビルディング13階
■埼玉・大宮：埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-10-2 GINZAYAMATO3 2階
■愛知・名古屋：愛知県名古屋市中村区名駅4-5-28 桜通豊田ビル14階
■大阪・梅田：大阪市北区西天満4-8-17 宇治電ビルディング6階
■山口・萩：山口県萩市西田町67-2
■福岡・天神：福岡県福岡市中央区渡辺通4-10-10 紙与天神ビル6階

9：30～18：30（実働8時間）
※ナイター相談、休日相談に応じたシフト勤務や、休日勤務時の代休取得制度もあります。

正社員

初任給 月給300,000円以上（固定残業代含む）
※固定残業代は55時間分、90,000円、時間超過分は追加支給。
※経験・能力等を考慮の上、当社規程により優遇します。

■賞与
年1回（業績に応じて）

■昇給
あり
■社員の年収例
（年収例）
年収５４０万円／３２歳　リーガルスタッフ職　経験３年
年収８００万円／３７歳　リーガルスタッフ職　経験８年

【社員が主導となって働きやすい環境づくりに取り組んでいます】

■交通費全額支給
■社会保険完備
■住宅手当
■5年、10年　勤続表彰制度
■退職金制度
■資格取得支援制度

＜休日・休暇＞
■完全週休2日制（土日祝日）
※休日勤務になった場合は代休取得制度あり
■夏期休暇
■年末年始休暇
■有給休暇
■慶弔休暇
■産前産後休暇
■育児休暇

＜年間休日125日＞※別途有給休暇あり

サリュには様々なプロジェクトがあり、
リーガルスタッフも経営や法人運営に積極的に関わることができます。

例えば法人全体の経営に関する決裁権を有する「経営会議」では、
事務所を代表する弁護士とリーガルスタッフが1名ずつ出席して、
自由闊達な議論が行われています。

今から18年前、創業者の谷清司が山口県萩市に立ち上げた「谷法律事務所」がサリュの原点です。谷にとって萩は縁もゆかりもない土地でしたが、裁判所があるのに26年間弁護士がいないという事実を知り、「困っている人を助けたい」とあえてこの地に赴いたのです。開業早々、一人では処理できないほどの案件が舞い込んできました。そこで谷を助けてくれたのは、3人の事務スタッフでした。法律の経験など全くなかったスタッフたちは、谷が指導するとめきめきと成長。事件処理の心強いパートナーとなりました。「法律事務所職員は単なる事務員であるべきではない、弁護士のパートナーであるべきだ」この時の谷の想いが今でも受け継がれています。