学校法人片柳学園の過去求人・中途採用情報

日々進歩する科学技術が社会の有り様に変革をもたらす今日。 企業各社でも専門性・創造性・人間性・国際性に富んだ人材が求められ、 同時にIT分野における専修学校への需要も高まっています。 そうした潮流の中、質の高い教育の実践と魅力的な学校作りを理念に掲げ、 学生・保護者・企業という三者からのニーズに対応できる教育を実現してきた日本工学院。 今回は「ITカレッジ」において、次世代のエンジニアを目指す若者たちに 技術だけでなく人間的な成長も促すことのできる経験豊富な人材を募集いたします。 IT業界の最前線で磨いてきた技術と今までの人生経験を活かし、 学生の意志と可能性をバックアップしてください。

ITカレッジで、クラス担任として学生指導や保護者対応等をもち、担当授業の教員をしていただきます。
具体的な仕事内容
≪授業の担当≫
各クラスの時間割（1日3～4コマ（90分/コマ）うち、
基礎科目およびご経験や得意分野に合わせて週12コマ程度をご担当いただきます。

≪時間割イメージ≫
【月】１～２限：資格対策講座、３限：キャリアデザイン
【火】１～２限：Webデザイン、３～４限：ビジネススキル
【水】１～２限：ネットワークテクノロジ、３～４限：Linux実習
【木】１～２限：ルータ実習、３～４限：ネットワークプログラミング
【金】授業なし（基本的に週１日は授業無しの日を設定）

《授業以外の業務》
◆授業準備（予習・資料作成など）
◆教材用Webアプリケーション設計・開発
◆保護者連絡
◆学生指導報告（月2回）
◆クラス運営報告
◆成績表の作成・封入・発送
◆資格試験申し込み管理
◆学生への進路指導・相談
◆体験入学・高校ガイダンスなどの広報活動
◆非常勤教員のマネジメント・勤怠管理
◆イベント時（オープンキャンパス、学園祭等）のサポート業務
など

《ITカレッジの学科紹介》
以下のような学科の中から、まずはあなたの得意分野から受け持っていただきます。
■ITスペシャリスト科　
　・システム専攻
　・モバイルアプリ専攻
　・ネットワーク専攻
　・セキュリティ専攻
■情報処理科　
　・システム開発コース
　・システム運用コース
　・モバイルアプリ開発コース
■パソコン･ネットワーク科
■情報ビジネス科
（H28年時点での設置専攻及びコース）

チーム／組織構成
クラスや学科ごとに、それぞれの授業を受け持ちます。

【大卒以上／教員免許不要】技術者として経験・資格を持ち、次世代のエンジニア育成に取り組む熱意のある方
教育業界経験・教員免許は一切必要ありません。
現場の知識・ノウハウを活かし、次世代エンジニアの育成をお願いします。
尚、具体的に以下、いずれかのご経験をお持ちの方
※授業を1つ以上担当頂くため

【求めるスキル】
・ネットワーク技術の実務または、ネットワーク分野の教育の経験がある方
・CCNA以上をお持ちの方　※認定トレーナーは優遇
・情報処理技術者試験(FEまたはAP)の資格をお持ちの方
・「モバイル環境での開発実務経験者」または「モバイル分野の教育経験者」

■蒲田キャンパス、または八王子キャンパスにて勤務となります。

＜蒲田キャンパス＞
東京都大田区西蒲田5-23-22

＜八王子キャンパス＞
東京都八王子市片倉町1404-1
＜蒲田キャンパス＞
JR京浜東北線、東急池上線、東急多摩川線「蒲田駅」西口より徒歩2分

＜八王子キャンパス＞
JR中央線「八王子駅」南口から無料スクールバス10分
JR横浜線「八王子みなみ野駅」西口より無料スクールバスで5分
JR横浜線、京王線「橋本駅」北口より八王子駅行バスで約10分、御殿峠下車徒歩7分
京王線「京王片倉駅」より橋本駅行バスで約10分、御殿峠下車徒歩7分

9:00～17:00（実働7時間）

正社員／契約社員
※試用期間3カ月。期間中は給与・待遇等の条件面に変更はありません。
※正社員登用あり。

月給30万5400円以上
※経験や能力などを考慮して決定いたします。

■賞与
年2回（6月・12月）

■昇給
年1回（4月）
■社員の年収例
【年収モデル】
年収520万円／30歳（入社2年）

■各種社会保険完備
■通勤手当
■退職金
■保養所（山中湖・熱海・トマム）
■正社員登用制度

＜休日・休暇＞
■日曜、祝日
■指定休日（原則土曜日）
■創立記念日
■夏季・冬季休暇（学生の長期休暇と連動します）
■有給休暇（入職半年経過後に10日～20日付与）
※年間休日130日

2013年8月に文部科学省により、「職業実践専門課程」の創設が公布・施行されました。
専修学校における職業教育の水準の維持向上のため、専修学校の専門課程を
文部科学省大臣が認定・奨励するものです。
この動きは、国が職業人材育成に本腰を入れて取り組み始めた兆候だと捉えています。
学校のあり方も、当校ITカレッジも、大きな変革を迎えようとしています。