国立国会図書館の過去求人・中途採用情報

昭和23年（1948年）、国会の立法活動を補佐することを最も重要な職務とする「国会」のための図書館として、また唯一の国立図書館として設立された国立国会図書館。 情報技術の発達が著しい昨今、国立国会図書館においても、高度な情報・システム化を推し進めています。 どの様にしたら国立国会図書館の膨大な情報や文化的資産を広く国民に提供することができるだろうか？ 情報・システムの専門スタッフとして、私たちと一緒に、館内の各種システムの開発、運用、保守・メンテナンスを、時に自ら手を動かしつつ行っていただける方を募集します。

国立国会図書館各種サービスに関する、情報システムの調査研究・企画、導入、運用・保守等の業務
具体的な仕事内容
情報システム（アプリケーション開発、ネットワーク及びハードウェア設備等）及び設備機器に係る企画・調達・維持・管理業務、図書館システムに係る調査研究・プロトタイピング業務などをお任せします。
2～5人程度のチームでの作業です。

チーム／組織構成
情報システムを扱う部署に配属され、
担当するシステムごとに、2～5名のチームでプロジェクトを進行。
30代の職員が中心に活躍中。

○平成元年4月2日から平成10年4月1日までに生まれた者 ※未経験者可
○平成10年4月2日以降に生まれた者で次に掲げるもの
a 学校教育法による大学を卒業した者又は平成31年3月までに卒業する見込みの者
b 学校教育法による短期大学若しくは高等専門学校を卒業した者又は平成31年3月までに卒業する見込みの者
c 館長がa又はbに掲げる者と同等の資格があると認める者

【こんな人を歓迎】
◎社内外の多くの人と円滑なコミュニケーションがとれる方
◎向上心があり、成長意欲の高い方

○東京都
・国立国会図書館東京本館（東京都千代田区永田町1-10-1）
・国立国会図書館国際子ども図書館（東京都台東区上野公園12-49）
○京都府
・国立国会図書館関西館（京都府相楽郡精華町精華台8-1-3）

※三官署が国立国会図書館として一体となった業務・サービスを行うため、官署間の異動、東京と京都の間の転勤あり

9：00～17：45
（休憩時間12：00～13：00）

正社員

◆月給179,200円以上

※国会職員の給与等に関する規程（昭和22年10月16日両院議長決定）に基づき、職歴等に応じて支給されます(上記は一例です)。

■賞与
賞与：年2回

■昇給
昇給：年1回

・地域手当（東京都は月給の20%、京都府は月給の6%）
・扶養手当
・住居手当
・通勤手当（月5万5000円まで）
・超過勤務手当　
・国家公務員共済組合加入（医療給付、宿泊利用助成、年金事業等）
・健康診断
・トレーニングルーム等

＜休日・休暇＞
【休日】
・完全週休2日制（原則土日）
・祝日

【休暇】
・年次休暇（年間20日）
・病気休暇
・特別休暇（夏季休暇、産前産後休暇、忌引休暇等）
・介護休暇
・年末年始