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株式会社新日の募集が終了した求人

建築設計などの経験が活かせる補償コンサルタント／完全週休2日制（土日）／出張面接有／未経験の方歓迎

正社員
転勤なし

募集背景

当社は、総合建設コンサルタントとして創立から49年、実績と信頼を築いてきました。国・地方公共団体などから依頼される公共事業から、民間事業まで広く手掛けており、安定した基盤を構築しています。今後、より多くのニーズにお応えしていくため、「補償コンサルタント」の新しい仲間を募集することとなりました。

仕事内容

公共事業に伴う土地や建物の、『移転価格＝補償額』算定のための調査・検討業務。
具体的な仕事内容
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■補償コンサルタントとは
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公共事業に伴う、土地や建物の移転の際に生じる損失などを調査し、
補償額を算定する仕事です。
★建物とは…ビルやマンション、個人宅、企業、工場など。

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■お任せすること
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※あなたの経験やスキル、お持ちの資格によって配属先を決定します。

【　補償調査部門　】
土地や建物の間取り、材質、設備、移転後の住居プランなどを調査し、
補償額を算定します。
★調査するのは…道路やビル、マンション、個人宅はもちろん、
巨大な工場やレジャー施設、広大な果樹園など、幅広くあります！

◎調査業務
★下記の業務のいずれかに、現場監督や測量、会計など幅広い経験が必ず活かせます！
・土地調査（土地面積の測定、登記簿調査など）
・建物、工作物、立木調査（工作物の移転確認など）
・機械工作物の調査（工場にある機械設備の補償調査など）
・営業補償の調査（企業が損失する営業利益の調査など）
・事業損失調査（工事による発生する、騒音や振動などの事前・事後調査）

◎補償額の算定
◎官公庁との打ち合わせ

補償調査部の仕事は、土地や建物を調査し、補償額を算定するまで。
法人、個人のお客様との交渉業務はありません。

【　総合補償部門　】※補償業務管理士の資格をお持ちの方
補償調査部が算定した補償額をもとに、
その土地や建物の権利者に対し交渉、調整などを行ます。

◎公共用地の交渉方針の策定
◎交渉用の資料作成
◎権利者に対する公共用地交渉の実施

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■まずは、できるところからスタート！
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入社後はまずは、自分の経験やスキルが活かせるところから始めていきましょう。
3～4年ほどかけて、さまざまな部門調査の知識を身に付け、
ゆくゆくは『ゼネラリスト』として活躍していただけることを期待しています！

チーム／組織構成
補償コンサルタントは21人。（30代～50代が中心）
建築設計や、現場監督などからの転職者が多数おり、
さまざまな経験や資格を活かしながら活躍しています！

対象となる方

【学歴不問】建築設計や現場監督、測量、会計、経理など、いずれかの実務経験がある方（年数不問）
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こんな方も大歓迎です！
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◆何かしら経験があるけど、資格がない方
◆資格はあるが、実務経験がない方

＜以下、いずれかの資格をお持ちの方はスキルを活かせます＞
【用地補償関連】
◎補償業務管理士（いずれかの部門）

【建築設計・現場監督関連】
◎建築士（2級以上）
◎木造建築士
◎建築施工管理技士（2級以上）
◎電気工事士（2級以上）など

【不動産関連】
◎不動産鑑定士
◎土地家屋調査士
◎マンション管理士
◎測量士・測量士補
◎土地区画整理士
◎宅地建物取引士