一般財団法人建設物価調査会の過去求人・中途採用情報

一般財団法人建設物価調査会が手がける『建設物価』は、適正な資材価格や工事費を知るための月刊誌。 1952年発行という歴史ある書籍で、建設に関わる方で知らない人はいないほどの影響力を持ちます。 当会ではこの書籍をはじめ、信頼性の高い情報を出版・web掲載し、 日本の建設業界の健全な発展を支えてきました。 中立的な立場で公正な価格調査を行う当会は、建設業界がある限り不可欠な存在。 今後も社会からの期待に応え続けるために、次世代を支えるメンバーを募集します。

＜定着率95.4%＞建設資材・工事費の価格調査、集計、分析、価格決定を担当
具体的な仕事内容
【仕事の流れ】
価格調査員は調査～価格決定までを一貫して担当します。

・調査：担当資材の主要なメーカー・商社や施工会社などを訪問し、取引価格の聞き取りをします。
調査先は長年にわたり信頼関係を築いている会社ばかりのため、安定的な調査が可能。
※対面・電話による調査が主となりますが、メール・郵便による調査も併用します。

・集計・分析：調査データを集計し、最頻値を分析して価格を決定。
価格の変動要因がどこにあるのか、原材料価格や需給動向なども考慮し、価格の実態を明確にします。

・審査：会内での審査を通して価格が確定

※調査は締切厳守。スケジュール管理の徹底が求められます。

【入会後は】
新入職員向けの集中研修（1週間）に参加した後、
配属先の部署（資材ごとに編成）でOJT研修を実施します。
土木、設備、電気など資材の種類は幅広く、同じ資材でもエリアによって特性は異なるため、
先輩職員が基礎から丁寧にレクチャーします。

【キャリアパスは】
職員⇒主任⇒総括主任⇒課長代理⇒課長⇒次長⇒部長……
上記のように、経験に応じた役職で活躍することが可能です。

チーム／組織構成
道路、河川、建築、設備、管路など、
資材ごとに数名単位で部署を編成しています。
建設業界出身者もいますが、異業種出身者も多く活躍しています。
人と話をすることが好きな方が集まっているので、会内のコミュニケーションも活発です。
専門知識はわからなくて当然というスタンスなので、気軽に質問してください。

【未経験】好奇心旺盛な方歓迎！※大卒以上、要普免
※現場で基礎から研修するので、業界・職種経験は不問です！
※大学卒業以上、普通自動車免許をお持ちの方

【必須条件※下記志向性・スキルをお持ちの方を求めています】
◎好奇心を持って新しい知識習得に励める方
◎社内外の方と、謙虚かつ誠実にコミュニケーションをとれる方
◎締切に間に合うように、スケジュールを立てて業務の進捗管理をできる方

東京本部もしくは各事業所（大阪、札幌、仙台、新潟、名古屋、広島、高松、福岡、那覇）のいずれかに配属。

◆東京本部：中央区日本橋大伝馬町11-8　フジスタービル日本橋
◆大阪事務所：大阪市北区梅田1-8-17　大阪第一生命ビルディング10F
◆北海道支部：札幌市中央区北2条西4-1　北海道ビル8F
◆東北支部：仙台市青葉区一番町4-6-1　仙台第一生命タワービルディング16F
◆北陸支部：新潟市中央区東万代町1-30　新潟第一生命ビルディング4F
◆中部支部：名古屋市中区錦3-4-6　桜通大津第一生命ビルディング9F
◆中国支部：広島市中区幟町13-11　明治安田生命広島幟町ビル9F
◆四国支部：高松市番町1-1-5　ニッセイ高松ビル6F
◆九州支部：福岡市博多区博多駅前1-15-20　NMF博多駅前ビル7F
◆沖縄支部：那覇市久茂地3-1-1　日本生命那覇ビル8F

9：00～17：00（実働7時間）
※残業月平均17時間
※毎週月・水曜日はノー残業デー

正社員
試用期間3カ月（給与・待遇変更なし）

月給24万5000円以上+各種手当+賞与年2回
※経験、スキルなどを十分に考慮の上、当会規定により決定いたします。

■賞与
年2回（6月・12月 ）

■昇給
年1回（4月）
■社員の年収例
【年収例】年収520万円（27歳・入会5年）
年収640万円（30歳・入会8年）

■社会保険完備
■交通費支給
■時間外手当支給（全額）
■住宅手当
■家族手当
■公的資格取得支援
■確定給付型企業年金
■企業年金基金
■従業員支援プログラム
■住宅建築資金貸付
■借上居宅
■財形貯蓄
■退職金
■産前産後・育児休業・育児休暇制度（取得後の復帰実績あり）
■育児・介護短時間勤務制度
■介護休業・休暇制度
■保養所（軽井沢・京都・箱根・ハワイ他）
■えらべる倶楽部

＜休日・休暇＞
◎年間休日123日
■完全週休2日制（土・日）
■祝日
■GW
■夏季休暇（4日）
■年末年始休暇（7日）
■有給休暇
■慶弔休暇
■特別休暇
■創立記念日（9月1日）