株式会社神戸物産の過去求人・中途採用情報

グループ全体・グループ会社に関わる管理業務・決算処理などの幅広い経理・財務業務に携わります。
具体的な仕事内容
経理・財務部門としては、会計伝票の起票や売掛金・買掛金の管理業務、出納業務、決算業務（月次・四半期・年次）、連結決算業務などが大きなミッションです。グループ会社単位で担当が決まっているため、一部だけでなく幅広い内容に取り組むことができるのも特長。経理、または財務のどちらに携わるかは適性や希望を考慮して決定します。

【入社後は…】
まずは社内システムや会計システムを覚えるところからスタートします。OJTにより先輩が丁寧に指導してくれるため、異業種出身・未経験の方も安心です。さらに教育担当の先輩とは、基本的に隣の席になるため、わからないことがあれば、すぐに質問することもできます。

ひとり立ちの目安は6ヶ月。ただ、個々のスキルや能力、経験に合わせていくため、時期は一定ではありません。仕事の進め方などを把握できるようになれば、先輩からの引継ぎを中心にお任せしていきます。

チーム／組織構成
所属となる経理・財務部門には、経理12名・財務5名が在籍しています。前職は、営業や総務という未経験者も多く、子育てから復帰した社員も活躍中です。日商簿記の資格を保有していれば、実務経験がなくても、ブランクがあっても歓迎します。

一方で福利厚生として外部セミナー費用補助や資格取得支援制度があるため、入社後に資格を取得したり、ステップアップしたりすることも可能です。実際に日商簿記3級から就業後に2級を取得した社員もいます。

組織の雰囲気としては、社員同士の仲が良く、明るく活気のある職場です。仕事の相談はもちろん、気軽にコミュニケーションを取ることのできるフラットな人間関係があります。上司や先輩の面倒見も良く、困ったことがあれば、すぐに声をかけてくれる優しさがあるのも魅力です。

■組織名称：経理・財務部門
■男女比：男性3割：女性7割
■年齢構成：平均年齢は30代後半　◎20代前半の若い世代も活躍中！

【高卒以上】◎経理経験のある方優遇します！　◎実務未経験でも意欲のある方は歓迎！　◎性別不問！
【歓迎する資格・経験】
■日商簿記2級以上
■事業会社・会計事務所での経理・財務経験
■決算・申告業務経験

【求める人物像】
■誠実で、まじめな姿勢で働ける方
■意欲的に仕事に取り組める方
■腰を据えて長期的に就業したい方
■周囲と円滑にコミュニケーションを取れる方

PCスキルは一般的なレベルでOK！
使用する会計ソフトは「オービック7」です。
Excelの帳票などもありますが、入社後に覚えられるためExcelスキルは問いません。
ただ、基本的な表計算ができれば歓迎します。

【兵庫県／転勤なし／UIターン歓迎！】
■本社／兵庫県加古郡稲美町中一色876-1
◎マイカー・バイク通勤OK！

9:00～18:00（実働8時間、休憩60分）
◎会社の方針として20時完全退社を徹底しています！
■平均残業時間
平均残業は月10時間～20時間　◎20時には完全退社を徹底！

正社員
試用期間2か月（給与・待遇に変更なし）

月給19万円～25万円＋各種手当＋賞与
◎上記はあくまでも最低保証金額です。具体的には経験や前職年収などを考慮し、規定に基づいて優遇します。

■賞与
年2回
（6月・12月）

■昇給
給与改定随時

■入社時の想定年収
年収300万円
以上

■社会保険完備（雇用・労災・健康・厚生年金）
■交通費支給（会社規定あり）
■時間外手当（1分単位で支給）
■出張手当
■家族手当
■役職手当
■退職金制度
■社員持株会
■資格取得支援制度
■書籍購入費用補助（仕事に必要な書籍の購入費は会社が負担）
■外部セミナー費用補助

＜休日・休暇＞
■完全週休2日制
（土曜日・日曜日）※休日出勤の場合は平日に振替
■年末年始休暇　
■慶弔休暇　
■有給休暇　
（10～20日）
■産前・産後休暇
（取得実績あり）
■育児休暇
（取得実績あり）
■介護休暇
（取得実績あり）
■リフレッシュ休暇
(6日)

数字を表面だけでなく、その中身から知るために、経理・財務スタッフも実際に、北海道から山口まで広がる関連会社の工場に出張します。そこでは固定資産などの現物を視察。頻度としては各工場を年に１～2回程度のペースで訪問します。

決算月は10月。
また、上場しているため、有価証券報告書の提出もあり、4半期ごと（1期：11月～1月／2期：2月～4月／3期：5月～7月／4期：8月～10月）に繁忙期を迎えます。

＜経理業務＞
月末締めで翌月20日に月次報告を行うため、月初に仕事が増えるのが特長。

＜財務業務＞
主に出納業務に関わり、月末締めで月末払いが多いため、月末が忙しくなります。

ただ、以前は、財務・経理とも同じグループ内の担当別の業務であったため、現在も連携は取りやすく、経理・財務部門の組織としてチームワークは抜群です。